2018/12/22 20:49:05
(z8ISrWmi)
隠れた趣味であったコスプレ、それを僕の前でも解禁するしないという会話があって数日後の事です。
給料日前になれば僕はラムさんの家を訪れる事が多いのですが、その日も一応連絡を取ってみたのです。「明日よっていいですかね」するとラムさんは「今日でもいいよ」そんな返事がきました。
話はそれますが、ラムさんはいつも「いいよ」「だめ」「わからない」と、そんな具合に冷たく短い単語でしか僕に対して返事をしません。
おそらくラムさんは何人ものラムさんという人格が隠れている事は明らかで、僕に対してはパターン何々という具合で接しているのだと思います。(つまり多重人格者)
MMORPGのゲームをやっている時は、「えーやだやだw 知らないし~~~><」みたいな明るい女の子キャラでチャットしている光景を見た事があるし、アクション系オンラインをやっている時は「へぇ。そうなの。それで私に何をしろと?」等というクールなキャラを演じていたりもします。
ですもので、現実に存在している僕の存在でさえもラムさんにとってはゲームの一部にしか過ぎないのか、普通は現実にはありえないだろうっていうキャラで接してくるのです。(僕にたいしてはエヴァンゲリ〇ンに登場する〇波〇イのような雰囲気で話してきます)
少し横道にそれましたが、そんなラムさんが「今日でもいいよ」と言われたのは少し驚きました。僕が明日行くといえば、「明日きて」と返事をし、「今日いっていいですか?」と聞けば「わかった」という返事が多かったのですが、僕が明日といってるのにラムさんが今日というのは今までになかった事だったのです。
僕は前回のコスプレ話を思い出し、(余程、コスプレ姿を僕に見せたいのかな)と思いました。そして僕はラムさんにまた、「給料はいったら返します」といって5000円くらいせびるつもりでいたので、ラムさんの言う通り、その日に家を訪問する事にしたのです。
ボロアパートに到着し、そして玄関ドアを開けると、あらどういう事でしょうか。意外と部屋がすっきりしているのです。玄関には空き缶、ペットボトルがはいったゴミ袋もなくなっており、ラムさんの実家から送ってきた食料等が入っていた山積みの段ボール箱類も撤去されていました。
6畳6畳の部屋に意外と家具が多くて狭さを感じる部屋でしたが、僕が言ったときには意外と片付いていたのです。そしてなにより驚いたのが、ラムさんの姿でした。
この知り合ってからの5年間、ラムさんは黒を基調とした姿しか見た事がありませんでした。そのラムさんが、今は〇宮〇〇ヒのような、青い制服姿なのです。思わず僕は「おお~~もう始めているんですね」と言葉をかわしました。
するとその日のラムさんは、すこぶる機嫌がいいようで、「後で写真とってもらおうと思って朝から部屋かたずけてたんだ」と言ってました。
それから「こういうコスプレ衣装っていくらくらいするものなんですかね?」と聞いたら、ラムさんは「私はちゃんとしたやつ買うけどね。アマ〇ンとかで売ってる3、4000千円程度のものはかわないから」というのでした。
そしてよくよくラムさんを見てみると、人間って生き方が姿、形に出るものだな。って痛感させられました。ずっと水泳をやっている子は水泳選手の身体になるし、マラソンやってる子はランナーの身体になります。またバレェしかり、ピアノしかり。
ラムさんの幼少のころは知りませんが、もしずっとアニメやゲームの事を考えてきた人生なんだったら、やはりラムさんの身体にもその生き方が大きく影響しているのかもしれません。
青い制服のコスプレをしているラムさんは、日頃の粗食(カップ麺、パン、カップスープ等)のせいか、身体全体は細いのに胸だけは妙に大きい事に気が付いたのです。(何が言いたいかというと、非現実なゲームキャラのような体つきという事です)
それから僕はラムさんから手渡されたデジカメで、ラムさんの部屋の中で最も背景が落ち着いている黒いカーテンの前でラムさんに位置取り、そこで僕がポーズを決めるラムさんを撮影する感じになっていったのでした。
撮影しながら「こんな写真どうするんですか?」と聞いてみたら、オンラインゲーム専門のコミュニティーサイトがあるらしく、それに投稿する。と言っていました。ただただ、フーンと黙々と写真を撮る僕がいました。
そして10枚くらい立ち姿勢のラムさんを撮影し、「ま、こんなモンですかね」と腹も減ったので何か食わしてもらおうとしたら、ラムさんは「う~ん」と考え事をしているのです。
ここでも余談ですが、いつもラムさんは僕に2000円くらいくれ、僕がそのお金をもってスーパーに走る。そして食材を買い物をしてラムさんに作ってあげる。(自分の分も)そしておつりはもらう。というシステムがありました。料理を作るのが面倒だけど、たまにはコンビニ弁当とかインスタント以外も食べたいラムさんと、作る事を苦にしないがお金に困っている僕のメリットが一致しているからこそのシステムでした。
戻します。僕は「何かんがえてるのですか?」と聞いてみたところ、真顔で「ちょっとだけエッチな方向も撮ってもらおうか迷ってる」とケロっというのです。「え?ww エッチな方向ってなんですかそれwww」と聞き返しました。変わっているとは思っていましたけど、本当に変わってるよこのヒト。と思いました。
するとラムさんは、「いあ、いちおうパンツもコスプレっていう訳じゃないけど、それ用のはいてるんだね。」それに対し「はぁ」と返事をする僕でした。
ラムさんはずっと「うーん」と突っ立って迷ってるので「せっかくそれ用があるんなら撮ってあげますよ。自分から撮ってというのが恥ずかしいだけなのでしょ?」と聞くと、「ヒトの心を読まないでよ」と言われました。
僕は「じゃ、すわるなり寝るなり、好きなポーズ撮ってください。」すると「なんか恥ずかしいな」といいつつも、まず最初に地面にうつ伏せになり、それからズルズルと上半身を縮めていき、お尻をキュッと上に向けたポーズをとったのです。(バックの時のポーズといてばそれに近いかもしれません)
僕「で、これを敢えて、見える感じで撮れということですね」ラム「そうだけど、撮るだけでマジマジと見ないでね、一応恥ずかしいんだから」
そんな会話を交わし、僕はラムさんの後ろへと移動しました。そしてカメラを構えてみると、あのコスプレ衣装の青いスカートがお尻の半分くらいまでめくれあがり、中はまるで中高生みたいなグレーと白のシマシマの綿パンツを履いていたのです。(ふーん、これがコスプレ用パンツね。。)と思いました。
そしてカメラを構えると、ラムさんは(さっきからそうでしたが)本当に恥ずかしがっているのかどうだか、カメラ目線で表情を作り始めカシャン カシャンと鳴り響くシャッター音に反応をしていたのです。
しかし、それを撮影している僕は、いくらラムさんが「まじまじと見るなよ」とは言われても、やっぱり見てしまうのはパンツの部分でした。色白のふとももに、ロリコン趣味の人なら飛びつきそうなデザインのパンツ、この組み合わせが現にその場にいる僕でさえも、ここまでエロイものなのか想像を絶していました。
そしてそれからは、パンチラ写真を中心に撮影が進むことになり、椅子を背もたれのほうにまたいでの写真。ふつうに地面に座ってM字開脚。そんな写真を撮っていました。すると僕自身もアソコが固くなっており、我慢汁が出ているのも感じ取れましたが、ラムさんもラムさんで興奮している様子でパンツの一部がしっとりと湿ってグレーの部分が水分をすって黒く変色しはじめていたのです。
僕は「ラムさんスタイルとかいいみたいだし、せっかくなら下着姿とかでもどうですか?けっこう形になると思うんですけどね」と誘ってみると、「やってみる?こんな事たのめるの陸遜しかいないし」と乗り気な返事が返ってきたのです。
そしてラムさんは僕目の前でコスプレ衣装を脱ぎ、上は普通の20代年相応が着用しそうなデザインのブラ、そして下はシマパンというアンバランスな感じになったのです。ラムさんは「ちょっと着替えてくる」といって押し入れから下着を手にした後、風呂とトイレが同じ空間にある狭い場所へと入っていき、その中で着替えたようでした。出てきたラムさんは今度は白、黒、グレーを使った市外戦で着るような迷彩柄の上下で出てきたのです。(本人は水着感覚なのかもしれませんね)
そして今度は下着姿を中心に色々なポーズを撮影し、僕は冷静を装っていましたが興奮度がMAX状態にまで来ていました。何気なく大きい胸、食い込んだパンツの前スジ、パンツの生地が包み込むお尻、この薄布一枚向こうにはラムさんの(相手が処女であるとは知っていましたので)まだ誰も触れた事のないアソコが隠されているのか。等と考えていました。
とにかく、興奮っていう要素は恐ろしいエネルギーを持っていると思います。途中から僕の方が積極的に、「ここまで来たらヌードもいきましょうか」や、「Hなおもちゃとか、そういうアイテムないのですか?」等と、ラムさんを完全なエロ路線へ引き込もうと努力している僕がいたのです。
しかしラムさんは「ヌードは興味ない。」「Hなおもちゃとか別に持ってる持ってないとかいう必要ないと思うけど」と、さっきまで乗り気でポーズ作ってたのに、いざこっちが誘ってみると断る人なんだな。と思いました。
そして撮影も終わり、「じゃ飯しますか」となって既に書いた通り僕が買い出しに行き、その日は焼きそばかなにか作ったと思います。それを二人で食べてラムさんはまたゲームの世界へ。僕は「そろそろ帰ります」といって、「その前にトイレ借ります」といってトイレだけ済まそうと入っていくと、トイレ、とバスタブの真ん中に洗面台があり、その洗面台の中にパンツとブラが入っているのが見えました。
僕は(もうバレてもいいや)と興奮のあまりヤケクソになっており、トイレでラムさんのグレーと白のパンツを鼻にあててオナニーをしました。パンツの裏にはまだ真新しい透明なヌルヌルする液体が少しついていたのと、黄色いシミが軽く付着していました。
トイレから出るとラムさんは「トイレで変な事してなかった?」と聞いてきたのです。僕は「バレました?ふつうにぬいちゃいましたww」とあっけらかんと返事をしました。ラムさんは「お前なぁ。そういうつもりだったらもう撮影してもらうのやめる」と言ってきたので、「してませんよw 冗談ですよ」と取り繕う事にしたのです。
結局、5000円は借りれないまま僕は家路につくこととなり、そしてその日からまるで何か深刻なエロの病気にかかったかのように、朝も昼も晩も、「いかにしてラムさんをその気にさせて最後までヤらせてもらうか」という作戦を練るようになりました。
(撮影中、確かにラムさんは興奮して濡れてた。なので次回も撮影をして興奮させるところまでは間違いない。問題はそのあと・・・どうやったら相手が最後までしよう。っていう気になるのだろうか・・・)
そこで思いついたのが、、「よし。俺も脱いじゃえばいいんだ・・・」という突拍子もない発想でした。(当時は真剣でした)
というのは、ラムさんを撮影している間に自分も少しずつ服を脱いでいき、なんのために脱いでいるのかと聞かれたら「撮影してもらうってどんな気分なのかな。って思って後で僕も撮ってもらおうと思って」というつもりでした。
そしてじりじりとハダカになり、自分のイチモツをラムさんに見せる。そうすればラムさんも興奮していきなりフェラとかにならないかな~~wwwwww みたいな、まことばかばかしい発想ですが、当時は真剣でした^^;
が、その作戦はあながち間違っていなかったのです。
次回へ続く予定です。