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2017/11/07 19:29:23 (9KlKSjHu)
20年ほど昔、アイドルみたいに可愛い彼女がいたことがある。
処女ではなかったが、かなりの可愛さだった。
1年付き合った頃、彼女の部屋にお泊りした時、彼女が夕食を作っている最中、彼女の部屋の押入れを覗いたらマジソンバッグを見つけたので、懐かしくて何気に開けた。
そこには・・・前の男と撮影したポラロイド写真数枚が出てきた。
少し色あせていたが、写っていたのは30代と思われるオッサンと頬よせる彼女だった。
高校時代の制服だろうか、それとも高校時代の写真なのだろうか、彼女はセーラー服を着ていて、それが凄く似合っていた。
どう見てもラブホの一室で、彼女がスカートをめくってパンツを脱いで指でマンコを拡げたり、そのマンコにバイブが突き刺さっていたりするモロ見えの写真が出てきた。
セーラー服のまま可愛い顔で男の赤黒いチンポを握り、咥え、そしてそれを生のままズッポリとマンコに入れられ、セーラー服の美少女が喘いでいた。
タイマーで撮影したのか、男はカメラ目線が多かったが、彼女は本気で感じていた。
やがて少しずつセーラー服は乱れて、前が開け放たれてブラも剥ぎ取られ、可愛い彼女がセーラー服の半裸状態ではしたない淫乱行為に耽っていた。
更に驚愕の写真は、彼女がマンコから中出し精液を溢れさせて微笑むポラロイドだった。
そればかりか、バッグにはその男に入れられていたバイブも入っていた。
元彼との思い出を見せられるのも嫌だが、セックスシーンなんか最悪で、しかも相手がオッサンときたらもうダメだった。
挙句、そのオッサンと使ってたであろうバイブまで持っているなんて気持ち悪すぎた。
俺は、吐き気を催した。

ガッシャーン・・・彼女が呆然と立っていた。
彼女の足元には、彼女が心を込めて作ったであろう夕食が散乱し、更は割れ、夕食を乗せていたトレイが落ちていた。
「それ・・・見つけたんだ・・・」
「ご、ごめんよ勝手に見ちゃって・・・マジソンバッグが懐かしくて、つい・・・」
二人で床に散乱した夕食と割れた皿を片付けた。
彼女は泣きながら打ち明けた。
「私が短大1年の時、アルバイト先で知り合った初めての彼氏だったんだ・・・年は一回り上だったけど、優しい人だった。初めてセックスして、セックスの良さを教えられて・・・2年くらい付き合ったとき、この人のお嫁さんになりたいって思った。でも、ダメだった・・・」
「親に反対されたのかい?」
「彼・・・死んじゃった・・・」
何も言えなかった。
「ごめんね、あんなのいつまでも取ってたら・・・気分悪いわよね・・・」
俺は何も答えることができず、無言で片付けるだけだった。
「一度見ちゃったら・・・忘れられないよね・・・私たち今日で・・・終わりにしようね・・・」
俺と出会う前の事だから、気にするのがおかしいと言われればそうなのだが、モロ見えの写真とバイブはきつかった。

そのまま彼女の部屋に泊まる気にはなれなかった。
「今日は、帰るよ・・・」
「ううん・・・もう、終わりにしましょう。無理しなくていいよ・・・でも、これだけは信じて・・・あなたと1年付き合って、あのバッグ、やっと捨てようと思って、今週のゴミに出そうと思って押入れの奥から探し出したの・・・もっと早くすてればよかったね・・・ごめんね・・・」
彼女の泣きじゃくる声を背中に、彼女の部屋を後にした。

毎日悩んだ。
このまま別れていいのかと自分に問いかけつづけた。
彼女のことをどう思っているのか、好きなのか、本心を見極めようと必死でもがいていた。
そして、1か月が過ぎた頃、もう一度彼女に会ってみよう、もし、別れるにしても、ちゃんとサヨナラを言おうと思って、彼女のアパートを訪ねた。
彼女は、引っ越していた・・・
彼女は、勤め先も辞めていた。
それが、彼女の答えなんだと、俺は、空を見上げて彼女にサヨナラを言って、彼女を探すことを諦めた。

あれから20年が過ぎた。
俺は45歳になり、結婚して17年の40歳の妻と、高校生と中学生の2人の子供たちと幸せに暮らしている。
妻は、別れた彼女とは違ってアイドル並の可愛さではなく地味な女だが、守ってあげたくなるような可憐な女で、何より俺に処女をくれたことが嬉しくて結婚した。
先日、餃子一皿半額券があったので、数年前にできたショッピングモールのラーメン屋に家族で夕食を食べに出かけた。
俺と妻は餃子にビール、子供たちは餃子にチャーハンにラーメンという恐ろしい食欲を満たしていた。
途中、トイレに立ったとき、どこかで見覚えのある可愛い顔の女が家族連れで食事していた。
お互い一瞬目が合い、ハッと我に返って小さく会釈した。
間違いなく20年前に別れた彼女だった。
俺がトイレから出てくると、手洗い場の前に彼女が立っていて、
「久しぶりだね。元気なみたいね。」
「ああ、君も幸せそうでよかった。」
「突然消えてごめんね。あの時は、この街にいたくなかったんだ。でも今は、旦那の実家がこっちだから戻ってきちゃった。」
「そうか・・・」
「それからね、アレ、ぜーんぶ捨てちゃったから安心してんね。」
「ああ・・・アレか・・・」
「うん。引っ越すとき、キレイさっぱり捨てちゃった。あなたの思い出もいっしょにね。」
「そうなんだ・・・だったら安心だね。それじゃ、元気でな。さようなら。」
「あなたもね。さようなら。」
20年ぶりに言えたサヨナラが少し嬉しくもあり、そして、少し切なくもあった。
それでも、彼女が幸せでいてくれたことを心から喜べた自分がいた。
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2
投稿者:(無名)
2017/11/07 22:59:46    (DM5KamtS)
狭いコミュニティーなら、ありそうやね。
3
投稿者:(無名)
2017/11/08 12:24:34    (VvK9/QCG)
うん!ええ話しやぁ!
4
2017/11/08 14:32:49    (m2nvsPGA)
こんな良い話をされたらチンポが起たない。

5
投稿者:とし
2017/11/08 15:15:30    (PN/FrbbL)
連絡先交換してズブズブの仲が復帰したと言うのなら興奮できたんだが
6
投稿者:無名
2017/11/08 22:40:30    (1QwviRIf)
ぜんぜん淫らじゃない、、、いい話だ、
7
投稿者:Ryuji   kinnico
2017/11/16 22:52:26    (xDHXUEWj)
全米が泣くレベル
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