2017/06/25 17:40:01
(nx6nwKRS)
ラブグッズ。
実はこの前まで、そんなの使うのって、どんだけ貧欲なの。
そこまでしたい?乙女じゃないですが、少しこんなの使う人って不潔。
変態じゃない。私は興味ないし、使わない!と思っていました。
元カレにローターを使われて、ちょっと汚された気持ちもありました。
ちょっと気持ちイイことは、知りましたが。。。
その後も自分から道具を使ってまでする人って、、
嫌だわ。私は、そんなことはしないわ。
と思っていたはずなのに。。。。。
今、手元にバイブとディルドがあります。。
バイブの方は、自分の中で抵抗があるのと怖いので電池を買ってまで。。
と思い使ってません。
ディルドもちょっとリアルだし、初心者でもOKの買ったけどそれでも
大きくて、こんなのムリ。と思いました。
洗って乾かして、用意はしていたのだけど、みればみるほど抵抗があります。
最初使った時、手で持って私のにあてがって入れようとしたのですが、やっぱり
ちょっと痛くて。ムリ、ムリ、ムリ。
初めて使うのでよくわからないのと、たぶん精神的に拒絶してたのだと思う。
でも、入れないとダメ。入るはずなんだから。無理してでも入れないと。。
意地になっているというか。追い詰められているというか、すごく脅迫観念に
包まれていました。
自分の力で入れるのは無理な気がしたので、吸盤で床に張り付けました。
その上に跨って位置を合わせて体重を掛けてみたのですが、やっぱり痛みがあり、入れられの。
両手で私のを広げながら、腰を振りなんとか入れようとした。
私、なぜこんなことしてるんだろ。。。頭の中で何度も繰り返されました。
少し強めに体重を掛けると、私の中をかき分けるようにゆっくりと入ってくるのが
分かりました。私の体が無意識に抵抗しているようでした。
静かに涙が出てきました。まるで自分で自分を強姦しているようでした。
静かな涙に嗚咽が混じり始めたときに、緊張が解けたのか、気持ちが受け入れたのか
分かりませんが、先端が子宮にあたるのが分かるほど一気に入ってきました。
そのまま、しばらく動けませんでした。全然気持ちよくありませんでした。
涙のしずくがほほを伝う感覚しかありませんでした。
少し間があり、私は腰を浮かせて自由になり、そのまま床に倒れ込みました。
ぼんやりしていたのか、寝ていたのか分からない時間が過ぎ、なんとなく体に
感覚が戻ってきました。目をあけるとすぐ先の床にディルとが立っていました。
体を起こし、それを手で撫でました。そして私のものにあてがい、溢れてくる
涙を落とさないように目を閉じて、ゆっくりと腰を下ろしました。
にゅるっとした感覚だけで、あっけなく私の中に入ってきました。
私は、腰を振っていました。悔しくて泣きながら腰を振っていました。