2017/06/09 15:39:09
(za6XzIBn)
週明け、課長に呼ばれ常務室に行きます。部長も
居て、物々しさを感じますが情報を得ていましたので
落ち着いて話を聞きます。
大学の大規模な新築の見積もりからのプレゼンで、
まだ入札参加の段階だ、地盤調査から設計仕様、
使用資材、外装イラストまで全工程のプレゼンになる。
支店の要員では心もとない、本社設計部の面目にかけて
成功させて欲しい。君は支店長と同格の権限を持つ事
になる。必ず入札を取って完成まで頑張ってくれ。
と檄を受け、重責だと思います。
課長から転属ではなく、本社からのヘルプで入札
出来ても支店の成績で、私の考課に影響は無いと
言われます。
赴任前の金曜日、E菜と食事をしてホテルへ。
毎週月曜は報告で、本社出勤だから逢える。と話し
成功させて早く戻って。と懇願され、2回楽しんで
別れ、土曜日は総務のF、営業のK、研究所のSの
同期で呑み、激励されます。
日曜日の昼前、久し振りの街に着き、取敢えず指定された
ホテルへ。昼過ぎ、S月の家に土産を持って挨拶に
訪ねます。お母さんが迎えてくれますがお父さんは
留守、S月も大学で帰りは遅いと言います。お母さんが
ソワソワしますので、では、これで。と帰ろうと
しますが、袖を掴まれ、せっかくだから上がって。
と居間に入ります。
仕事や会社の話をしながらコーヒーを頂きながら
お母さんを見遣りますとソワソワした理由が解せます。
薄いワンピースの下はノーブラで、お椀型の乳房が
盛り上がり蕾が突き出て悩ましく、そそります。
私:「お父さんは仕事、忙しい様ですね。」
お母さん:「相変わらず、出張ばかりで家に居ない方が
多いわね。母子家庭みたいよ。
S月も勉強勉強で帰りが遅いし。」
と寂し気ですが、
お母さん:「向こうで彼女、出来た?
寮暮らしは窮屈じゃ無い?
食事は美味しいの?」
と質問攻めで、落ち着かない様子です。
お昼、ソーメンだけど食べていって。と台所に立った
後ろ姿に下着が透けて見え、堪らず後を追い後ろから
抱き締めます。お母さんは覚悟していたのか抗いません。
首筋を唇でついばみ、乳房を揉みし抱きますと、
フ―ッと息を吐き顎が上がり、後ろ手でモノを探り
ますが、まだ元気が有りません。
お母さんの後ろ手が忙しなく動き、チャックを下げ
モノを引っ張り出して握り、擦ってうっとりして
徐々に硬くなり大きくなったモノを確かめて振り向き
膝を着いてモノにキスをします。
そそり立ったモノはなかなか前に倒れず、お母さんは
上から喉奥まで呑込み、吐出しジュルジュルと音を
立てて吸い、夢中で頭を上下させています。
年上の女性が跪き、私のモノを咥え、舌を這わせる姿を
見下ろして、快感を覚えます。
お母さん。と呼びますとベルトを外し、ズボンを
下げる際、モノが引っ掛って跳ね戻り、パンッと
音がします。凄い。と感嘆し、自分で下着を抜き取り
抱き付きますので、尻タブを引き上げ両足を腰に
巻き付けさせ立ったまま挿入。濡れに濡れたアソコの
液が私の皺袋を伝って太腿まで滴って濡らします。
お母さん:「ウゥッ、胃袋が飛び出そう。ア~ッ。
忘れられなかったの、好いわー、
この太いのが忘れられないのよー!」
繋がったまま居間に移り、組み敷いて差し入れ、
抜き、捏ね回してお母さんの善がり顔を楽しみ
私:「苦しそうだから止めましょう。」
と抽送を繰り返しながら意地悪を言いますと、
お母さん:「駄目―!止めないで、苦しくなんか
無いの、好いのよ、気持ち好いのー。
ハァーハッハッ、ウゥ~ン、
もっと! もっと!
ア~ハッハッ、好い!逝く――!」
洞口が締まり、折られる様に上下違う処が締ります。
腰に巻き付けた両脚には、こんな力があったの?と
思うほどに締め付けられ、お腹がビクビクと跳ねて、私の
下で悶えます。
両脚がバタンと落ち、力が抜けて大きく息を吐き出した
処で繋がりを解き、裏返して膝を立てさせ後ろから
突き刺します。
お母さん:「ア~ッ、まだ逝って無いのね。
逝くまで突いて頂戴。私の中で逝って。
素敵よ、張り裂ける感覚が好いの。
痺れる~、又、又逝くわ。
ア~好いー! ウッギィー!」
隣家に聞こえる程の善がり声をあげて、全身が痙攣する
姿に私も爆発します。浅い洞内に白い液が飛び出し
最後の一突きで洞口から溢れ、絨毯を濡らしますが
お母さんは構わず、モノに舌を這わせ、綺麗に汚れを
舐め取ります。
綺麗になったモノを離さず握り締めたまま、身を寄せて
来ますので、胡坐の上に座らせ横抱きで胸を揉み
蕾を指先で潰し、汚れたアソコに指を這わせます。
突起を摩り上げますと又、身を震わせて逝った様です。
シャワーを借り身繕いして帰り際、必ず又、来てね。
と約束させられます。
月曜日、支店に出勤し挨拶。営業のU課長に連れられて
母校に赴き、ゼミの教授に挨拶します。
来たね。元気そうで何より。と歓迎され嬉しさで
胸がいっぱいになりますが、現場の把握優先で
帰りに寄ります。と現場の調査に1日掛かります。
夕方、1人で教授室に行きますと補佐の女子研究員に
教授が渡す訳にいかないので。と分厚い封筒を
手渡されます。支店に戻り明日からの段取りをして
歓迎の食事会をして貰い、皆、和気あいあいと呑んで
解散。
ホテルで教授からの書類に目を通しますと、大学の
希望するイメージイラストや建て位置、階数、採光、
冷暖房設備等々、細かな要望書が入っています。
有難く、目が潤みます。
翌日から地盤調査報告書と古地図を取り寄せ、照合。
(詳細は割愛)
建屋位置を決め、地盤強度との理由を明記し、鋼材強度
重量計算等、支店担当者にお願いします。
そこまでしなくても、日数が掛かる。と反対する設計員
もいますが、通常の見積もり設計でやれるなら私が
ここに居る必要は無いです。と言い切りますと、
営業も設計も押し黙ります。
2週間後、プレゼンの日に本社営業部長とS子秘書が
が同席します。本社の本気度に支店長は緊張し萎縮して
います。1週間後の発表まで本社に戻りますが心配で
呑みにも行きません。
支店から落札出来た旨、報告があった。と設計部長に
褒められ、〇座に呑みに連れて行かれます。
〇座の高級クラブなど初めてで、着物やドレスの女性の
もてなしに感激します。ややしますと、営業部長とS子
秘書も来てコニャックやらを呑み、その美味さに
又、感激します。S子秘書はカウンターの隅に座り、
素知らぬ振りでバーテンと会話しています。
営業部長:「おい、H君。君、支店で活を入れたそうだな。
支店長がビビッてたぞ。ワッハッハ。」
いえ、そんな事は有りません。と恐縮しますが、
設計部長:「いいんだ。本社のヘルプ要員を舐めて
貰っちゃ困るんだ。それにしても良く
一発で決めてくれた。よくやった!」
と褒めて貰い、嬉しさも頂点です。トイレに立ちますと
着物のお姉さんがタオルを持って待っています。
済みません。と言いますと秘書さんからよ。とメモ紙を
渡され見ますと、そろそろお暇しなさい。と書いて
あります。席に戻り残ったコニャックを頂き、
私はこれで失礼します。ご馳走になり有難う御座いました。
と挨拶しますと、営業部長が、オオ、そうか、工事に
入ると又行かなくっちゃならん。完成まで気を抜くな。
と真顔で言われ、酔いが吹っ飛びます。
設計部長が、腹空いたろう、オイ、S子さん
鮨でも喰わせてやってくれ。と言い、恐縮です。と
店を出ますと、S子秘書が、お疲れ様。お鮨に行こ。
と嬉しそうです。狭い路地のビルの間に押し込まれ
キス。舌を絡め合い、唾を交換し胸を揉みますが、
戻らなくちゃならないから食べよ。と豪華な鮨を頂いて
帰寮。
翌日、支店に出向き、落札のお祝いを述べますと
拍手で迎えられ、逆に礼を言われます。
夕方、高級ウイスキーを土産に教授を訪ね、お礼を
言いますと、手で制され、私の知らん事。と笑いますので
それ以上は言いません。すると女子研究員を指差して、
教授:「これは私の秘書みたいな娘だ。何でも聞き
なさい。
こっちに居る間、自由に使っていい。
口は堅い。私が保証する。
宿が決まったら連絡先を教えなさい。」
どういう意味か分からず帰社。
事務員に、今日からの部屋にご案内します。と歩いて
15分程のマンションに連れられます。2LDKの
広い部屋で戸惑い、事務員に、1人なのに広すぎます。
と言いますと、支店長が自ら決めた物件ですから
遠慮なさらずに。と答え、お掃除やお洗濯は私の
仕事ですから、宜しくお願いします。と頭を下げられ
困惑します。
翌日から下請け業者を集め、仕様書から委託金額まで
説明会の準備に掛かります。指定業者のリストを
貰いますが期間に間に合いそうも無く、地元の業者に
参加を申し入れする様に提言しますが、営業から
取引業者に仕事を回したい。と反対され、工期が
間に合わなかったら違約金取られるんです。主だった
工区は任せますから、お願いします。と強硬に訴えますと
支店長がOKを出してくれて1件落着。
F研究員に情報を下さいと候補業者の名簿を渡します。
土曜日の夜、部屋にF研究員が来て名簿を返され、
お礼に食事に誘います。
食事を取りながら、
F助手:「Hさんて優秀な学生さんだったんですって?
先生が自慢してたわ。隅々まで目が届くって
おっしゃってた。今回も大学の工事、
任されたんでしょ。凄いわ。」
買い被りですよ、皆の協力が無いと何にも出来ない
木偶の棒です。と笑い飛ばしワインで乾杯します。
明日は休みだから呑んで憂さを晴らしましょ。と
杯を重ね、紅くなった愛らしい顔で又、ご馳走して
ください。と微笑み、帰って行きます。
新規参入業者も加え営業主体で説明会が開かれます。
受注に至る経緯と、工事に関する説明がされ質疑が
出され、私の出番です。プロジェクターを使い応答し
地盤調査から基礎工事が画一でなく、鋼材、強度の
異なる資材使用の理由、強度、単価計算等等、丁寧に
説明をします。
3日後に参加の可否の連絡をお願いします。と閉会。
次の日、ママから連絡が有り自宅を訪問します。
こっちに来てるの、よく分かったね。と言いますと
パパから聞いたのよ。と睨まれます。
中に通されますと、パパが神妙な面持ちで座って居て
パパが、
説明会に行って私が居たので驚いた事。
この工事の責任者で、是非参入したい。
優先的に利益の取れる工区を貰えないか。
この工事を機会に私の社と下請け契約をしたい。
等、捲し立てます。私は、
施工計画書に載っとって堅実に施工して頂ける
業者を選定しなければならない立場である事。
各社の持つ技術が生かされる工区を割り当てる
つもりである事。
工期を守れる企業体である事。等、懇切丁寧に
説明し、疑問が有れば支店に来て説明を受けて、
私に出来る事は協力します。ただ、癒着と疑われる
事は双方に問題が生じますから、私とパパだけの
話しにして下さい。とお願いします。
仕事の話は打ち切って食事を頂きながら、T美は?
と聞きますと、図書館よ、遅くなるわ。とママが
教えてくれます。
翌日からパパが施工担当者と支店通いを始めますと
支店長が、あそこ、1番熱心だな。と評価しますので、
ホッとします。
パパに支店長を呑みに連れ出して下さい。
とお願いしますが、接待してとは言いません。
土産は駄目、車代は無地封筒で。と独り言を言いますと
ママが、大人になったわ。パパ、負けてるわよ。と
揶揄いますが、S子秘書の教育のお陰です。
無事パパの会社も施工業者に加わって、工事が始まります。
私もパパも忙しく、工事話はしますがなるべく、
接しない様に気を配ります。
金曜の夜、部屋に戻りますと支店の事務員が洗濯機を
回していますので、そんな事しなくていいんだ。
遅くなるから帰りな。と言いますが、仕事ですから。と
洗った物を干し、ベッドのシーツを換えて、
掃除機、かけておきました。と上目遣いで見詰められます。
お礼に、食事を。と連れ出し、近くの小料理屋に入ります。
カウンターが満席で、小上がりで乾杯します。
カウンターの男性がトイレに立ち、見遣りますと、
S月のお父さんで、隣には綺麗な女性。思わず顔を
隠し、食事を済ませ店を出て、嫌がる事務員を車に
押し込み帰します。
S子秘書に、社内の娘に手をだしちゃ駄目。出世を
棒に振った人、沢山いるし特に秘書たちは玉の輿
狙いだから絶対駄目。と釘を刺されていますので、
守ります。
続