2014/04/21 15:23:01
(ERWxvuKh)
私はクルマの振動に合わせるようにして舌動かし、同時に軽く頭を上下させてフェラチオ奉仕しました。高速道路なので信号こそありませんが、工事中という標識の横を通ったりや何やでクルマのスピードが落ちるたびに
「もしかして隣にトラックが止まったら丸見えになってしまうんじゃ……」
と気が気ではありません。私はわざと舌の敏感なところにA氏のペニスが当たるようにし、自分でも少しだけ楽しみながら口淫を続けました。青山がいつも指で乱暴に撫で回し、こすりあげて私をイカせている部分が具体的に舌の"どこ"なのかは2人だけの秘密です。
「お口、気持ちいい…ですか?」
「俺? すっごい気持ちいい! 舌がクルクルって回るたびに気持ちいいよ。そっちのバイブは?」
「はい、グリングリン動くのが…中のイイところに当たって、気持ちいいです…。でも今日はイケないんです…」
「なんで? 痛い?」
「いえ、今日は『イクのと潮吹きは禁止』って彼に言われているんです…!」
私はその時ようやく「本日の彼からの指令」を告白しました。その夜の青山からの指令はいつもと違い「何人としろ」「何回イケ」でもなく
「イクのと無駄な体液を放出するのは駄目だ」
というものだったのです。
私は彼からの命令を守るために、オマンコに刺さったバイブの後端を椅子に押し当ててイキたくなるのをグッとこらえていました。
「へぇ、どこまで我慢できるか見ものだね。でも声出すのはいいんでしょう? クルマの中なら外まで声は聞こえないからいっぱい声だしていいよ」
私は声を漏らしそうになるとペニスで口をふさいでいたのを気づかれたのかと、一気に耳までカッと熱くなるのが分かりました。
「キミが気持ちよさそうな声出すとこっちも興奮するから。ほら、我慢しないで声出して」
「あ、あ、あぁん、あぁ……!」
A氏にグイと子宮の上を圧された私は、こらえきれずに声をあげました。それを聞いた彼は
「いいねぇ、気持ちいい?」
と嘲笑するように訊ねます。
「はい、あぁ、あぁんっ!」
「でも勝手にイクと青山さんに怒られちゃうんだよね!? じゃあイッちゃ駄目だよ」
「うぅ、うん、あぁ、はい!」
私は"イッちゃ駄目だよ"という彼の言葉を聞いて、歯の裏側からじゅわりと唾液があふれてくるのを感じました。それは身体の芯から発情してきた証拠です。
「や、だめ……はぁ、あぁ……」
「ほら、さぼっちゃ駄目だよ。ちゃんとしゃぶって」
「はい……!」
私は気持ちを切り替えるように再びピチャピチャと音を立ててペニスにむしゃぶりつきました。
「さぁ、そろそろクルマ停めて何か飲もうか!?」
「う、うぅん!」
A氏は私の頭をペニスから引き剥がし、クルマを駐車場(?)に入れました。手前にあった公衆便所を見て、私は彼が次に何をしようとしているのか分かったのです……。
(つづく)