単独さんと初対面の時は、食事とお酒だけという約束でしたから、旦那の「化粧室に2人で行ってきたら」という展開に、私もドキドキしていて、思わずハンドバッグを床に落としてしまい動揺を隠しきれなくて、たぶん顔が真っ赤になっていたと思います。

そして、意を決して2人で化粧室に。
高級クラブの化粧室だけあって、中は広く、鏡張りのスペースだったんですが、彼が笑顔のまま「じゃあ…」と言ってファスナーを下ろしてスッと自分のペニスを出したんです。

触った感触よりもデカイ！デカすぎる！内心ワーッ！と思いながら、気が付いたらその方のペニスに舌を這わせている自分（笑）

「安心して下さい。今夜は挿入まではしないと、ご主人との約束ですから」と言いながら、私の躰を抱き上げて化粧台の上に座らされ、軽く口付けをされながら、私のショーツを降ろされて、いきなり股間に顔をうずめて私のアソコを舐めだしたんです。

化粧室内の鏡張りに壁に、スカートをまくられて脚を拡げてる自分の姿がとっても厭らしく、彼の舌がアソコの中に入ってくるような舐め方や、入れられた指が濡れた私の中でクニュクニュと奥に入ってくる感触がとても気持ち良く、一気に気が遠くなってしまいました。

10分も居なかったのに、つい「欲しい」と口に出してしまった自分にビックリです。

「次にお会い出来るのを楽しみにしてますよ」と言う言葉で彼が体を起こし、朦朧としながら彼の先が濡れてるのを見て、またもや気が付けば、無理矢理口の中に頬張ろうとしてる私。その時もやっぱりデカイ！って（笑）

化粧室を出て、旦那が待つBOX席に戻ると、旦那は舐めるように私をジロジロ見て笑みを浮かべてました。
その旦那に「お土産です」と言って、彼が私から脱がしたショーツを手渡して、自分がノーパンだったことに気がついたんです。

「家内の濡れ具合も締まり具合も良かったでしょう」と旦那が言えば、「格別でした」と、それから私のアソコ談議で盛り上がっていましたが、私はお酒の影響もあって、その後のことはあまりよく覚えていません。

ただ、帰宅してから旦那が興奮が覚め切らない様子で、珍しく朝方まで三回戦をこなす程。

翌日は夫婦して昼過ぎまで爆睡しちゃいました。

3人でホテルに行ったのは、それから二週間後。これも長くなるので、細切れに書けたら書いてみます。

…気が向いたらね。_φ(･_･

まことさん
紳一郎さん

読んでいただいてありがとうございます。
m(_ _)m

ちょっと前の話なんで、鮮明な内に書いてみようって思い切って書いちゃいました。
拙い文章で興奮してもらえたら嬉しいです (*^_^*)

鏡張りの綺麗な化粧室って、男性と2人きりになると、一気に解放されてしまうようで危ないです（笑）

あのシチュエーションは刺激が強過ぎてクセになりそう。

続き書けたら書きます(*^_^*)

旦那の寝取られ願望を叶える為、旦那が探してきたお相手の男性。輸入車ディラーの支店長Aさんと初対面で食事をして、お酒を飲み、化粧室でAさんの巨根を目にしてから、次に会うまでの二週間、その光景が脳裏に焼付き頭から離れませんでした。

途中、女子日が来て六日間エッチをしなかったけれど、その期間がいつもより長く感じるぐらい、重い日を除いてずぅーとエッチな気分が抜けずに、悶々とした日々を過ごしました。

女子日が終わり解禁した時、ローターで焦らされながら「早くAさんとシテみたいだろ？」と、言葉責めの末に「したい！」と言わされ、それから卑猥な言葉を連発させられたりして、旦那も私の口からそれを言わせたかったんでしょう。

「早くあの大きいのを入れて欲しいの！」
「Aさんにいっぱいイカせて欲しい！」などなど、露骨過ぎる隠語はここじゃ恥ずかしくて書けません（苦笑）

そして、いよいよ3人で再会する当日。旦那が予約していた新宿の外資系ホテルのスカイラウンジで待合せたのですが、主宰者である旦那から仕事で遅れるとMailがきて、私が1人で待ち合わせ場所に出向くと、先に来ていたAさんがラウンジのBARカウンターから、控え目に手を振り声をかけてくれました。

遅刻する旦那を待ちながら、先にお酒でも飲んでましょうか。と、私はマティーニ、Aさんはシングルモルトをロックでオーダーし、カウンター席で2人、夕方ネオンが瞬き出す夜景を眺めながら、人柄が滲み出るような柔らかい雰囲気のAさんと肩を並べてると、なんだかとても懐かしい感じがしてきたんです。

20代半ば、こんな初デートしたっけ…と、過去の恋愛が思い出され、甘酸っぱい感覚に浸っていると、緊張感もどこへやら、気が付けば1時間半近く経過していて、私もちょっと濃い目かな？と、思えるカクテルを三杯お代わりし、四杯目を頼むタイミングで再び旦那からMail。

［仕事が長引いてあと数時間かかる。Aさんと2人で先に始めててくれ。後から合流する］

3人でって話だったのに、どういうこと？

寝取られ願望があるから、3Pをしてみたい。他人に抱かれている姿を見せて欲しいと、散々私に懇願していたくせに、2人で先にって？？私は酔いもあって、急に怒りが込み上げてきました。

最初から3人でって話だったのに、2人で先にだなんて、飲み会程度に考えてるの？
私とのSEXはそんなものなの？

頭の中で怒りが渦巻いてしまった私は［じゃ今夜はキャンセルってことで。先に帰ってる！人を巻き込んでおいて勝手に約束を破らないで！］と、返信。

憮然とした私を見て「どうしました？」と、Aさんに聴かれ、旦那からのMailを見せながら「いくら仕事の都合だからってAさんを巻き込んでるんだから失礼よ！」と、言えば、堰を切ったように言わなくてもいい日頃の鬱憤までブチまけている始末。

気が付けば、お酒もAさんと同じシングルモルトをオーダーし、お酒に強いわけでもない私は、さすがに濃い目のカクテル三杯とシングルモルトのロックを飲めば、お化粧の崩れを気にする正気は保ちながらも、それなりに酔っていました。

「タクシーでご自宅まで送らせてください」と、言ってくれるAさんにも申し訳ない気持ちで一杯でいる時に、再び旦那からMail。

［Aさんは来月から転勤で九州に行くそうだ。今夜キャンセルしたら機会を失ってしまうだろ。仕事がずれ込んでしまったのは謝るから」と、いう内容に、私は驚いて来月九州に転勤なの？と、問うと、言いにくそうに「…ええ」と、答えるAさん。

ドタキャンという申し訳ない思いプラス、今夜が最初で最後！？と、私は頭の中がぐちゃぐちゃになった挙句、それじゃぁ！と、いきなりスイッチが入ってしまいました。

「じゃ、2人でしちゃいますか」私が言えば「いいんですか？無理はなさらずに」と、冷静に気遣ってくれる。そんなAさんと肩を並べ、彼に懐かしい甘酸っぱい感覚を憶えながら、時折大きいペニスを思い起こしていた私の身体は、正直に反応していたことは自覚していましたし、それが本音だったことも否めません。

「じゃあ部屋に行きますか…」そう言って席を立つAさんの後を、なんのためらいもなくついて行きました。


後日談ですが、あとあと聞かされて驚愕しました。

実は私たちの後ろに広くあったテーブル席の奥で、旦那が1人でカウンター席の私たちをずぅーと眺めていたんです。そこからMailをしていたんです。

初々しいアベックのような2人を後ろから眺めて、私の不倫現場を目撃しているかのような。部屋に向かうAさんの後ろをついて行く私に背徳な女を見る思いで、旦那は1人お酒を飲みながら陶酔していたようです。
寝取られ願望の極みです。

そして、Aさんの転勤話も、実はただの出張で、全部旦那の策略だったんです。

何よりも、やられたと思ったのは、部屋に入ってから私がシャワーを浴びてる隙に、Aさんが旦那を部屋に招き入れ、入口付近の壁際に身を潜めて、Aさんと2人きりだと思い込んでSEXに没頭している私の淫らな姿をビデオで隠し撮りしていたことでした。


酔っていたこともあり、警戒心もなく、そうとは知らなかった私は、旦那の妄想を超える淫乱な姿を晒してしまいました。

その話は、またいつか…。

と、言うか、当日は途中から記憶がとんでしまっているので、旦那に隠し撮りされた私の醜態を説明するようなもので、かなり抵抗がありますが。

今でもたまに、その時のビデオ映像を寝室のテレビで大写ししながら、フェラをさせられたり、抱かれたりしています。映像を凝視している旦那が興奮しているのを見ると、それはそれでいいかなと、思ってしまったり。

その後、Aさんに貸切りされる事もしばしばあって、私がAさんと過ごしてる間、1人ビデオ鑑賞をしています。

帰宅した私に「今日はどうだった？」と、聞きながら興奮して私を求める旦那も、なんだか可愛く思えてしまう今日この頃。

私、Aさんと一緒になりたいから離婚して下さい。と、言われる不安はないの？と、問えば、それはない。必ず帰ってくると信じてる。と、言う旦那を見て、それも愛情表現の一つなんだと思えるようになりました。

だから、私も淫らな関係を楽しんでいます。

ハングマンさん

何かの切っ掛けとかタイミングで、そんな出会いがあるんでしょうね。

Aさんもとっても紳士で誠実。ベットではS寄りですけど、いい人だなぁって思うことが良くあります。
恋愛感情に近いものがあるのも確かですけど、旦那が信じてくれてることで、気持ち的な一線を超えることはない筈なのに、Aさんの女性関係を聞いて嫉妬したり、不思議な感覚。

淫乱な自分を思いっきり曝け出すことができる相手が旦那以外にも居て、それが公認という安心感（？）みたいなものがあるのは、変な充実感があるんですよ。

私も変態さんなんでしょう。きっと（笑）
世間的にはふしだらな人妻には違いないでしょうし。