2013/09/15 15:44:17
(SSV7MVrN)
次に居酒屋で健治君と会ったのは、1ヶ月後くらいでした。
そこには初めて彼女を連れて飲んでいました。健治君は僕を見つけると、
「こんばんは。」
「こんばんは。今日は彼女連れですか。はじめまして」
すると振り向いた彼女はニコッと微笑みながら
「こんばんは。健治君から聞いてますよ。いつも楽しくお酒付き合って下さる方だって。私は美紀と申します。」
髪はセミロング、おおよそ160cm*85Kg*38歳ってとこです(あくまで想像)
派手までは行きませんが、しっかりとメイクをした女性でした。
ふくよかな胸より、ふくよかなお腹が印象的です。
明るく楽しい女性でした。
3人で楽しく飲んで、彼女もなかなか話しやすい感じでした。
酔いも回った頃です。
彼女がトイレへ。
すると健治君が‥
「来週末、またここに来ます。彼女を口説いてエッチしてみませんか?あなたなら信用できるし‥お願いもあるんです‥」
「え‥それって商売?」
「いえいえ(笑)お金なんて要求しませんよ。彼女を誘って、うまく行ったら‥少しだけエッチしてるところを内緒で覗かせて欲しいんです。」
「僕が彼女を落とせますかね‥?」
「見ていてわかります。あなたに誘われたら行きますよ。とにかく見た目わからないでしょうが、かなりエロいですから。詳しくは後で打ち合わせましょ。」
その日は解散となりました。
そして夜中に健治君からメールが来ました。
「来週、一緒に飲むとき、あなたを美紀の隣にします。堀こたつの席ですから何気に彼女に触れ始めて構いません。酔っ払ってきた頃を見計らって、あなたの泊まる部屋を書いた紙を渡して下さい。携帯番号もね。
もし彼女が乗ってきたら僕へ連絡下さい。彼女があなたの部屋へ行ったら、そっとドアストックパ-を挟んでおいて下さい。後から僕が入れるようにお願いします。
連絡もらってから一時間後に覗きに行きます。部屋は暗くしていて下さい。少しだけ覗いたら、そっと部屋から出ますから。」
「トラブルは嫌ですよ」
とメールを返したら
「あくまでお遊びです。心配しないで。」
いよいよ実行の日が‥
何も知らされていない彼女は、満面の笑みでやってきました。
「今日は楽しく飲みましょう!」
野球好きの彼女と話が合い、飲み会は予想以上に盛り上りました。
3人ともかなり酔っ払ってきた頃です。
何気にはしゃいでいる彼女が、偶然によろけました。彼女の手が僕の太股に乗りました‥しかし‥手はそのままです。
意を決して彼女の手に僕の手を重ねてみました。
一瞬ピクッとしましたが、そのままです。
「‥いける!」
確信した僕は、彼女の手を握りました。彼女は指を絡めてきました。
しばらく絡ませた後、そっと手を離し、彼女の太股へ置いてみました。
彼女はまた指を絡めてきます。
僕はふんわりスカ-トの上から、彼女の下腹部をゆっくりなでまわしてみました。
彼女は目の前の彼氏に悟られないように、モジモジしています。
頭の中では別のことを考えながら、彼氏の話に頷く彼女は可愛いものでした。