2013/08/03 16:23:11
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僕自身は、いい経験というより悪戯がバレて親に烈火のことく怒られた子供の気分です。
何せ妻とは殆ど修羅場でしたから。
先週倫子が妊娠を打ち明けた時、僕は倫子をダイニングテーブルに縛り付けて陰毛が一本も生えていない女性器を貪り弄んでいました。僕の家に同居してから愛人というより愛奴の扱いでしたから。
甲高い喘ぎ声の中で突然「あなたぁ・・産んでも・・いい?」と囁いたのです。何を言ったのかすぐに理解できない僕でした。
「妊娠しちゃったの」と改めて言われてやっと驚愕した僕は、絶句。その次は態度が一変。手足の縛りを解いて労り起こし、ゆっくり静かに床に降ろすといたわる言葉をかけていました。
同時に、不思議なことに僕の脳裏には倫子と子供と僕の三人が庭先のような場所で寄り添っている姿が、一瞬視えたのです。たぶん、間違いなく・・視えたと思います。
もしかすると本当の縁(えにし)で結ばれているのは妻ではなく倫子なのかもしれません。その倫子について少し述べてみます。
倫子は今まだ39歳ですが、出産する頃には40歳になっています。高齢初産ですが、身体の負担を覚悟の上で自然分娩を希望しています。
体形は熟女らしくむっちり起伏豊かで特に臀が肉厚でデカイです。愛人になって間もなく計測した時はヒップ周り1メートルにあと数ミリでした。彼女自身もそれを気にしていて、普段学校に着ていく服装は体形が目立たないようにゆったりしたスカートが多いのです。
全体的にムッチリしているため服の上からは胸がそれほど目立ちませんが、EまたはFカップサイスのなかなか豊かな美乳を誇っています。倫子のパイズリは過去に抱いた女の中でもトップクラスに気持ちいいのです。
身長167センチ、体重60キロを往ったり来たり。学生時代には陸上の選手として鳴らしたというだけあって、むっちりしている割に筋肉も豊かで、体力も精力も性欲さえも僕に劣りません。
顔立ちは、テレビで視た磯○佑子なるアナウンサーにやや似た感じ。髪型は違いますが、倫子自身も認めています。
何故40歳近くまで処女で居たのかと尋ねたところ、女子高生の頃見知らぬ男に襲われかけた恐怖がトラウマになって、教員仲間の若い男に好意を寄せられても学校とは無関係の男に言い寄られても、殻に閉じこもってしまったというのでした。
気がついた時には30代半ばを過ぎており、男を知らないまま生涯を終える人生なのだと覚悟していたそうです。
結婚どころか恋愛すら諦めかけていた時、居酒屋で待ち合わせた女友達が都合で来れなくなって仕方なく独りで飲んでいた倫子に声をかけたのが、僕だった訳です。
確かに最初の頃は警戒してあまり積極的に会話に乗ってこない感じの倫子でしたが、決して拒絶するでもなく、酔いが回るに連れて堅さが取れ、気がついた時は饒舌なほど会話に参加していました。
それでも倫子には意外に男慣れが感じられず自然な感じの笑顔やはしゃぐ姿には初々しささえ感じられ、妙に魅力的に映ったことを覚えています。
お決まりのパターンですが、倫子の容姿をそれとなく何度も賞賛して、少しずつ上品な下ネタに話題をもっていって雰囲気を醸成し、やがて簡単なゲームに誘ってみると倫子は間もなく夢中になりました。そこでやっと罰ゲームを提案する訳です。
勿論服の上からですが勝っては僕のペニスを触り、負けては胸を触られているうちに、いつしか見た目にも判るほど強かに昂ってしまった倫子が居ました。
後に倫子にこの時の心境を確かめたところ、ゲームを始める前から僕が倫子を狙っていることを充分認識していながら、不思議とトラウマが発動しない僕になら身を任せてもいいかな、と思ったとのことです。
倫子自身にとって処女を卒業できる最後のチャンスとの期待心理も働いて、僕の口説き言葉を呆気なく承け入れていたのでした。
そんなことなどまったく知らない僕ですから、かなり酔った倫子をラブホテルに連れ込んでいつも通りキスをしながら身体中を触りまくり、スカートの中に手を差し入れて股間を確かめ、隙を視て掌に媚薬を塗るとパンストを少し下げショーツの中に手を差し入れていきました。
僕が使っている媚薬は薄黄色のクリーム上のものですが、刺激性少なくジワジワ効いて来るタイプです。ですから掌に塗って女性器全体を揉んでやっているうちに、女は媚薬によるものと認識しないままやがて極限まで欲情してしまう訳です。
因に媚薬を使うのは初回セックスのみです。女の理性や羞恥心を完全に崩壊させると同時に最高のセックスを体験させるためが主目的であって、一度抱いてしまえばもうこっちのものですから。
案の定倫子は例え酔っていても身を護る本能と羞恥心が働いてやや抗いましたが、数分も経たないうちに甲高い喘ぎ声をあげ始め、間もなく僕の手首を持ち女性器に向けて押さえつけて、もっと強くという仕草をしながら泣き叫ぶような声で悶える倫子のもう片手に、ペニスを直に握らせました。
その辺りから倫子はもう完全に理性を無くして本能だけの牝状態でした。
いよいよ身体を繋ぐ時になって、僕がペニスを膣口に着けると倫子のたわわな両脚が巻き付いてきてギュッと締め付けてきたのです。
その拍子に一気に処女膜を突き破り、膣奥に到達するほどペニスは呑み込まれていました。
この時倫子は一瞬刺すような激痛に近い痛みが走ったことは覚えているものの、間もなく痛みより快感が勝って訳が分らなくなってしまったとのこと。
確かに狂ったように泣き叫び悶え続けた倫子は、絶頂に昇り詰めたかどうか明確に判るほどではなく、まるで昇り詰めた中で狂い続けた感じです。
初回は二時間近く身体を繋いでいたと思いますが、僕も珍しく我を忘れてしまいコンドームの中に三度射精して果てていました。
他の女を初めて抱いた時は一度乃至多くて二度の射精で終わっていた僕からすると、倫子の身体は最高に美味だった訳です。
すべてが終わった時、倫子の心は感激とともに僕への愛、そして僕の女になった悦びと幸福感に包まれ、後悔の念は微塵も無かったと後に打ち明けてくれました。
その代わり僕の女として身も心も僕に捧げなければと強く念い、例え結婚などしてくれなくても生涯僕の女で居たいと念ったのでした。
その念いから自ら求めて僕との同居を希望し、命じられた通り家内では全裸で生活して何時でも身体を提供し、何時でも僕の体液を飲み干し、激痛に耐えてアナル性交さえ承け入れたのです。
それが愛人愛奴の務めと納得している倫子ですが、全裸の生活も僕の体液を飲むことも、今では倫子の方が積極的で幸福そうにしています。
別居中の妻との離婚協議、そして倫子の両親への挨拶、考えるだけで怖じ気づいてしまいそうな僕ですが、産まれてくる子供のためにもケジメはつけなければと自身を奮い立たせています。
そろそろつわりが始まったのか、昨夜から体調が良くないといって横になっている倫子の面倒を診ているのですが、他にやることも無いためこちらにつまらない言葉を羅列してしまいました。長文陳謝