2013/07/26 02:16:50
(IcRPQmgU)
長いごはんを頂きました。
道っぱたに、よっぱらい子のゲーゲーを残したまま。
山に向かった。
今年はミヤマクワガタの当り年。
3年ぶりだ。
最大11cm級を17匹!
一匹約、4000円以上!!
9㎝のニホンヒラタクワガタ一匹。約15000円!!
ホクホクと愛車に戻る。
…ん!?
………あれれ!?
よっぱらい子は?
いない。
あぶない!!
俺もあぶないが…もっとアブナイ。
慌てて探すも…約20秒。
車の後ろにいた。
後ろバンパーに肘をかけ。快眠中のご様子。
「あのぉ…ここはぁ…山んなかですよー」と、ささやかに呟いてみる。
無論、返事がな…
「わかってます!!ねかせてよっ!!もー!!」
え゙ぇー!!
おきてんのー!!
そらぁ、びっくりですわ。どんくらいビックリかって?
アイスのピノを買ったら、全部星形ピノだったくらい。ああ、ビックリです。
「ここ砂利だから、ね?車の柔らかいシートにいこっ?ね?」
「うん」
やや!
素直でカワユス。
後部座席に移ると瞬く間にZzzzグゴォー!!
「…(;・_・)」
気を取り直して、発進。
取り合えず家には、つれて帰れないって体で、ラブホ♪
いけないよねー。そーゆーの。
だって、よっぱらい子ちゃんも「着いたらおこしてね」っていってたし(笑)
どこの事だかわかんないけど。
よっぱらい子ちゃんに再び囁きを試みる。
「つきましたよー…」
むくっ!「うん。おふろ…」
え゙ぇーーー!!
ホテルだってわかってますかー!!と心で叫んで口にする言葉は、にこやかに
「ゆっくりいっといで♪」
「うん。おへや…暗くしといてね…はずかしいから。」
は?…(*゚д゚)
おぃおぃ、ちょいマッター…マッターホルン。
え゙ぇーーー!!
わかってますかー!!
よっぱらい子ちゃーん!!
ここは…
ここはぁ…
ラブホ!
男と女が、はだかんぼで、あんなコトや、こんなコトになっちゃう、ラ・ブ・ホ!!ですよー…
あーあーお風呂いっちゃったよ♪
果して。
よっぱらい子ちゃんはシャワーからでて、第一声。
「ひゃあー!!アンタだれっ!!どこよ!!ここ!!」
え゙ぇーーー!!
知らずにシャワーあびてたんですかー!!
事を細かに。
キャベツの千切りの如く説明すると…
よっぱらい子ちゃん。
「ふーん。まぁ、いっか♪」
「いやいや。いいーんですかっ!!そーですかそーですか。」
いや。よくないw
ここは偽善ぶって
「さぁ、休みなさい。だいぶ酔ったみたいだから」
諭した。
しかーし!!
よっぱらい子ちゃんは強敵だ!!
「ふーん。しないんだ。しないなら寝る。」
「いやいや。もっとホラ!!おやすみなさいとかさ…ホラ!!あるじゃないw」
するとよっぱらい子ちゃんは「どっち!!するの?しないの?はっきりしてっ!!」
(^-^)/ ハーイ♪シタイデース。
「じゃシャワー浴びて。」
「ハイ…オフロ、イテキマス…(。´з`)」
シャワーからでるとよっぱらい子ちゃんは電話中。
「えー…うん、うん。ちがうよ…だって来ないからいけないんじゃないの?…しらないよ、そんなの!!…うん…うん…って、こないのがいけないんでしょ!!知らない!!もう切る!!」
(Ⅲ´д`)ケンカチユウ…
お風呂から、でてない振りをする(笑)
電話が終わった様子を伺ってから、わざとらしくお風呂の扉をあけ
「ふうぅ…さっぱりしたぁ」するとよっぱらい子ちゃんは
「きて。しよっ」
うーむ…性的描写はムツカシイもので(゙゚д゚)
結局、朝までしこたま抱きました。
いやぁ~いいっ!!
若いっていいねー!!
肌といい、瑞々しい端正な顔立ちゎ…たまんないっ(笑)
よっぱらい子ちゃんは、名前:アサミちゃん。
いやぁ~棚ぼたならぬ
棚から美少女w
それ以降アサミちゃんは電話にでなかった。どころか、はじめて逢った私に二回も身体をゆるして朝まで快眠した。
今日は、ここまで!!
でわ、また。