後日また飲み会があり、またチイと再会した。服装が前回と全く一緒だったのでちょっと笑った。さすがに二回目なので緊張せずに会話が弾んだ。 バイクの中型免許を持っていること、旧式セリカに乗っている事、俺がアトピーで悩んでいたときに薬局でフランス産の一個千円の石鹸を買ったのだが偶然にもその薬局でバイトしている事。そこの店長が某有名漫画家と大学が一緒で美人泥棒三姉妹のサインを貰った事。面白い子だなと思った。でも俺は直樹から聞いていた。あの合コンの後にナンパ軍団のリーダーとセックスした事を。

世間知らずな俺は不思議で仕方なかった。リーダーが違う女を口説いていたのをチイも見ているのだから実際にリーダーは直樹に今日は無理そうだから引いだけどムラムラしてたからチイとやったと言っていたそうだ。チイもリーダーがきになっていたから声をかけられて嬉しかったのかな？と思ったが俺には関係無いことなので考えるのを辞めた。今日もリーダーは本命の子を口説いていた。その日も特に番号交換はせずに解散したが後日直樹からチイが俺と連絡をとりたがっているから番号を教えていいか？すぐヤれるし会っとけば？と言われたので番号を交換して後日二人で会うことになった。

さすがに３回目は同じ格好はしてこなかった(笑)犯罪だが公園の車のなかでお酒を飲んだ。話は弾んだ。当時は既にブームが過ぎていたハイスタが好きだったりと共通の趣味があり、話は尽きなかった。時間も正午を回る頃に、お開きみたいなムードになったときにチイが俺にグーを出せと言ってきた。よく解らなかったがグーを出すとチイが「今から私とじゃんけんをして私が負けたらホテルに行こう」と言ってチョキを出して来た。急な展開にビックリしたがチイの運転で市内のホテルへ入った。久々に見る女の裸。おっぱいはBとＣの中間くらいか、ものすごい張りがあり乳首はツンと上を向いていた。硬めのおっぱいが大好きな俺のドストライクのおっぱいだった。くびれも適度にあるがグラマーでもスレンダーでもない日本人の女によくある体型だったかお尻はボリュームがなく中学生のような薄さだった。

チイは耳が異様に感じるらしくわざと音をたてて舌で弄ぶと喘ぎ声が一段と大きくなった。張りのあるおっぱい、湿り始めたマンコ。しばらく耳を舐めながら指でマンコをなぞっていたら、攻守が交代し、フェラをし始めた。久々の感触だなと思っていたら今まで味わったことの無い快感が俺を襲った。長年付き合った彼女と試行錯誤の末行き着いたフェラを初回で超える、ものすごいテクニックのフェラに久々と言うこともあったがあっさりイキそうになり、もうイキそうだから止めてと懇願するとチイはニヤァと笑い更に激しく責め立てた。久々の口内射精。大量の精子をチイの口に吐き出し半ば放心状態の俺にニヤニヤしながら しばらく休む？まだできるでしょ？ と笑いかけながらＡVを見始めた。本当に笑うと目が糸みたいになるなぁと思いながら横たわっている俺を尻目にチイはクスクス笑いながらＡVを見ている

チイの膣内はまあ、普通だった。２番目の彼女がかなりのキツマンだったせいで正直物足りなかった。チイの身体的特徴をあげればビラは普通だがクリトリスを覆っている上側の皮が大きい？だった。腰の使い方も普通。多分ゴムはしないといえば生でもさせてくれたと思うが色々怖いしゴムは着けた。二回目の射精はゴムの中に吐き出した。

それから朝まで寝て着替えようとしてたら後ろからカシャッという音がして振り返るとチイがクスクス笑いながら俺を写メで撮っていた。内心勘弁してくれと写メを見てみると背中しか写っていなかったのでまあ、いいかなとなにも言わなかった。それからチイは俺のアパートとに来るようになった。セックスしては帰る。そんな事を２ヶ月くらいしてたけどその間もリーダーとも関係を持っていた。てか、俺の同級生(ﾌﾞｻﾒﾝ)の筆下ろしもしてあげたらしい。何となくチイにはその事は聞けなかった。本当はどのくらいヤリ友がいるのかとかどんな変態プレイをしたことがあるのかとか 多分羽目撮りも野外プレイも頼めばさせてくれたと思うがしばらくして疎遠になってしまって俺にも彼女が出来たからそれっきりナンパ軍団ともチイとも会わなかった。人伝に聞いたのはチイは中学までは肥っていて痩せてから周りの男に少しはチヤホヤされはじめて本来の性に奔放だった性格もあってか誰とでもやるようになったんじゃないかって話だった。なんの盛り上がりもないオチだがこれで終わりです。