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2022/01/02 19:17:27 (.v48PiV7)
同い年だけど、僕よりずっと大人びてた君。
見た目だけじゃなくて、頭も良いから判断力もあって、仕事もできた君。
そんな君は、出不精だったね。
土曜日は君が朝に僕のアパートに来て、まだ寝てる僕のベッドにもぐりこんできてた。
ジャージの上から股間を弄られて、下だけ脱いで起きぬけの一発、僕が顔を洗ったりひげ剃ったりする間、君は僕の部屋を掃除してくれた。

洗濯機を回す間、君が買ってきたサンドイッチを食べて、洗濯物を干したら、お湯を張ったお風呂でイチャイチャ、そして二回戦に挑んだ。
今度は股間が綺麗だから、飽きるまで君の恥裂を舐めてた。
クンニで一度逝かせてから、ゆっくり君を味わった。
一度逝った身体は敏感で、痙攣しながら何度も逝ってたね。
二回戦は、前戯から射精まで1時間くらいかけてた。

お昼ごはんを食べて、デートに出かけるでもなくテレビ見てて、夕方に3発目。
夕飯食べて、寝る前に4発目。
土曜の夜はお泊りするから、君の下着や着替えは僕の部屋にあった。
そして日曜日は早朝に1発してから二度寝、10時頃起きてもう1発、ランチしに出掛けてちょっとデートして、3時頃帰ってきてお風呂入って念入りな1発、土日に計7発やって、君が帰ってから僕は一人で笑点を見てた日曜日。

2019年10月、台風19号…
君との関係に終止符を打つきっかけとなった出来事だった。
台風が過ぎた土曜日の朝、君はやってこなかった。
心配してラインしたら、君のアパートが住める状態じゃなくなってた。
君のアパートの周りの道路は泥だらけ、君のアパートの1階部分は浸水したようで、同じく泥だらけだった。
結局君は、仕事を辞めて、秩父の実家へ帰ってしまった。

「さすがに今回は、私も心が折れたわ。両親が戻って来いっていうから…ごめん…」
「ああ…今回ばかりは仕方がないや…秩父って結構遠いしな…」
「ええ…この距離で続けると、自然消滅しそうだから、キッパリと別れた方が良いわ。」
「こういう結末は予想しなかったよ…」
こうして、僕と君は別れた。
お別れは池袋駅、西武線改札前で、最後のキスをして、
「元気でな…」
「ええ、さよなら…」
君は去っていった。

あれから僕は、君を忘れることができなくて、ひとりでなんとかやってきた。
でも、2021年、今度はコロナで僕の勤め先が業績悪化、僕は、希望退職に応じて東京を去って、帰郷を決意した。
最後、君にお別れしたくてラインして、所沢で会った。
君、結婚指輪してて驚いた。
でも、なぜかショックではなかった。
そして、僕と付き合ってた時より、君の顔つきが穏やかになってた。
近況を話し、帰郷する報告をした。
所沢で小一時間お話して、君に見送られて電車に乗ったとき、ああ、本当に終わっちゃったんだなーって思ったし、これでもう、君に連絡することも、会うこともないことを噛み締めた。

故郷に帰って、新しい仕事に就いて、時々君のことを思い出す。
君と出会って付き合えたことは、僕の宝物だと思う。
女の君に負けたくないと奮起して、僕は頑張れた。
君のおかげで、僕は成長できた。
君には、感謝の思いがいっぱいだ。
君の幸せを遠い空から祈りつつ、君と過ごした日々は、大切な思い出としてしまっておくよ。
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投稿者:(無名)
2022/01/18 08:10:20    (ZK6rLhFZ)
世の中には、どうにもならない事があります。
仕方がないと諦めるしかありませんね。
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