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2022/11/12 07:48:17 (WopXLVGL)
8月下旬の夜9時過ぎ、車で銭湯に出かけました。
以前に暮らしていた温泉町では毎日のように近所の共同湯に通っていたので、内風呂では満足できず、銭湯を週に二回は利用します。
今の住所に越して来て5年が経過し、去年からは店頭販売のパートにも出ています。
現在43歳ですが、同僚やお客さんからは30歳代半ばくらいにしか見えないと言われます。

自宅から車で10分程の距離にある銭湯は、営業時間が夕方4時から夜10時まで。
温泉ではありませんが、熱めのお湯をたっぷり湛えた浴槽にゆっくり浸って、家事や仕事の疲れを癒すことは、日常生活における楽しみのひとつです。
建物の入り口が男女で異なる番台式のお店で、私が利用する夜の時間帯は60歳代くらいの大柄なご主人が番台に座っています。

夫が留守だったその日は、普段より2時間ほど遅い時間帯に入店しました。
番台はいつものようにご主人で、女湯は私一人でした。
服を脱ぐと、前も隠さずレトロな体重計に乗りました。
女湯の脱衣場にも衝立やカーテンはないので、番台のご主人には私の裸が丸見えでしょう。

共同湯の番台は地域のお婆さんたちだったので、お店を利用し始めた当初、夫でもない男の人に裸を見られることには強い抵抗感がありました。
でも、ご主人を気にしている素振りを見せるのも何だか悪いし、いつまでも気にしていてはお店を利用できなくなります。
「女もお風呂屋さんでは、たとえ番台が男の人でもスッポンポンの姿をさらしているのが自然」と自分に言い聞かせて、開き直りました。

私が利用する時間帯、女湯のお客さんは少ないのですが、皆さんご主人の前でも堂々と裸をさらしています。
洗い場はもちろん脱衣場でも、前を隠したりしている方は見かけません。
私も初めてご主人の前で緊張感と恥ずかしさに苛まれながら服を脱いだときも、タオルで胸や下腹部を隠すような真似はしませんでした。
ただ、入浴を済ませて洗い場から脱衣場に出たとき、番台のご主人と目が合いました。
ご主人は前も隠していない全裸の私をジロッと見ました。
女の裸を見慣れたご主人でも、初物のアラフォーのカラダには興味があったようです。

話を現在に戻します。
洗い場から出たときお店の時計は閉店時間の5分前を指していて、ご主人は番台から降りて脱衣場の後片付けを始めていました。
男湯との間仕切りが開いていて、人の気配はありません。
いつものように前も隠さないで洗い場から出て来た私を、ご主人はジッと見ました。
閉ざされた狭い空間に、全裸の私は夫でもない男の人と二人切りです。
無防備な私をその場で犯すことなど、大柄なご主人にはわけもないでしょう。
普段はスッポンポンでドライヤーをかけるのですが、ご主人に変な気を起こさせてはいけないと考え、素早くバスタオルでカラダと髪を拭うと、そそくさと服を着てお店を出ました。

帰り道にコンビニに立ち寄って酎ハイを買いました。
銭湯帰りはTシャツにノーブラなので、胸の谷間と乳首の突起が目立つらしく、私の胸元に向けられたレジの若い店員の視線が気になります。
銭湯ではほんの先刻まで、ご主人に乳房も乳首もヘアもお尻も全てさらしていたというのに、この違いは何だろうと思いました。

去年、私がパートで勤めているお店にご主人が来られたことがあります。
私を見て「アラッ」という顔をされたとき、全裸の自分を見知っている男の人かと思うと、何だか恥ずかしくなりました。
銭湯でご主人にスッポンポンの姿をさらすことには抵抗感がないのに、服を着て外で顔を合わすと却って恥ずかしさを感じたことは驚きでした。
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2
投稿者:スーパー銭湯
2022/11/12 08:26:10    (4K8Ai5Gc)
番台の主人はなにも思ってなくても
こちらが色々妄想するのは楽しいもんです笑
3
投稿者:主婦43歳
2022/11/12 18:25:55    (gpsTebUG)
9月中旬の夜8時過ぎ、雨が降る中を夫と一緒に銭湯に出かけました。
その晩は密集しすぎたヘアをカミソリで梳いたり、ショーツからはみ出る部分を剃ったりしたので、いつも以上に入浴に時間を要してしまいました。
普段でも夫は先に上がって、私が「出ますよ」と声をかけるのを男湯で待っているのですが、かなり待たせてしまったに違いありません。
気が急くので、脱衣場に出るなりロッカーを開けて車のキーを取り出すと、全裸で番台の方に向かいました。

前も隠さず近づいて来る私を、ご主人は番台からジッと凝視しています。
男湯の夫に「先に出て、お店の前に車を付けて待っていて」と声をかけ、ご主人に車のキーを手渡そうとしたとき、ご主人の指が一瞬、私の指先を摘まみました。
指の太さの感触を覚えた途端、番台の向こう側には夫がいるというのに、乳房も乳首も乳輪も形を整えたヘアも、目の前のご主人に手が届く距離で見られているということが無性に恥ずかしくなりました。
慌ててロッカーに戻り、バスタオルでカラダをさっと拭ってそそくさと服を着ると、濡れ髪のまま店を出ました。
車で待つ夫の顔が見たときは、ホッとしました。

それ以来、女将さんが番台に座っている早い時間帯にお店を利用しています。
夕方の時間帯の女湯は、夜の時間帯の倍以上混んでいます。
遅い時間帯は私を除いて中年や年輩のお客さんばかりでしたが、早い時間帯は私と同年代や若い方を見かけます。
やはり女湯のお客さんでも50歳以下は、ご主人が番台に座る時間帯を避けているようです。

この5年間で500回近くも、スッポンポンの姿を堂々とご主人にさらしてきた私には、女の恥じらいや警戒心といったものが欠けていたのでしょうか?
そんな私をご主人は一体どんな目で見ていたのか、妙に気になります。
また、密集しすぎたヘアをAV女優さんのように縦筋を隠すだけにしたり、思い切ってパイパンにしてみたいという気持ちもあるのですが、夫を喜ばせても銭湯には行きづらくなるので実行したことはありません。
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