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2022/08/10 10:57:02 (F0MNan5i)
先日、お客様からお祭りに行きませんか?とお誘いを受けました。お子さんもご一緒にと言われましたので息子に聞くと、「家でゲームしている方がいい」と言われましたので、お客様と私の2人でお祭りに行くことにしました。

身長が低い私は、浴衣を着るとかなり幼く見えるみたいですが、私は浴衣を着ることが出来る夏がやっぱり好きだなと思います。

年配のお客様ですので、身だしなみには特に気をつけようと、浴衣って下着のラインが浮かび上がると下品に思っていますので、ノーブラノーパンで着るのが私の中では当たり前でした。

普段から髪の毛は下ろしていることが多いのですが、この日は髪をアップにしてうなじを出して少し大人の色気を出そうと思っていました。

「りんごさん、今日は一段と綺麗ですね。」

第一声、彼からこのような言葉をかけられました。

「ありがとうございます」

私は素直に喜びました。彼の車の助手席に座り車内で色々とお話をしました。お店ではお客様の個人情報をむやみやたらに聞くことは失礼なので、彼がどのような人かは身なりと言葉遣いで判断していましたが、その判断が間違っていなかったということがわかりました。

奥様に先立たれたようで、そこから彼は女性との関係を一度も持ったことがなかったようでした。そんな彼がなぜ私をお誘いして下さったのか?それは、私が奥様とすごく雰囲気が似ているということからだそうでした。

彼に見せて頂いた奥様のお写真…
どことなく私に見た目も似ていて、確かに雰囲気も似ているかもと思いました。

彼は運転しながらも、私の方を何度も見ては笑みを浮かべていました。そんな彼の姿を見た私もどこか嬉しく思いました。

いつのまにか、彼は私の顔を見るというよりは私の胸元に視線を注いでいるのが感じられました。

何度か座り直していたせいなのか、浴衣の左前身ごろの襟が少し浮いていました。私の角度からは彼からどのように見えているかは分かりませんでしたが、おそらく胸の膨らみは見えていたかと思います。

しばらくお話をしていると車は会場近くの駐車場に着きました。私は車から降り、彼の横に立ち並んで歩きました。

「昔はこうして家内と祭りに来てはゆっくりとした時間を過ごしたものです。家内に旅立たれた後は、毎年一人で足を運んでいましたが、悲しみだけが増していく感じがしていました。あなたを見かけたから、私の中で少しずつ恋心のような気持ちが芽生えてきました。あなたにはお子さんもいらっしゃって、あなたの家族があるのもお聞きして知っています。でも、どうしてもあなたをお誘いしたかった…今日は本当にありがとうございます。」

彼の奥様に対する愛情がものすごく大きかったのだと思い、自然と涙が溢れてきました。

「りんごさん、もし私のわがままを聞いて下さるのでしたら、今日一日だけ私の家内になって下さい。そしたら、私も未練がましくなく生きていけると思います。」

彼の気持ちに応えるかのようにして私はそっと彼の腕にしがみつきました。

「いいのですか?」
「はい。何とお呼びしたらよろしいですか?」
「あっ…、孝明と呼んでください」
「孝明さん、行きましょう。今日だけは私のことを、えーっと…」
「さゆり」
「さゆりと呼んで下さい」
「じゃあ、さゆり行こうか?」
「はい、孝明さん」

私たちは人が溢れている中、長年付き添った夫婦のようにくっつき会話をしながら、祭りの賑やかさの中歩いていました。

「さゆり、何食べる?」
「うーん、かき氷」
「ほんとにさゆりと一緒にいてるみたいだ。さゆりも祭りに来ると必ずかき氷を食べていました。」

彼の顔はにこやかでしたが、その目には涙が溢れていました。

賑やかな雰囲気の中、楽しそうな顔をした人たちがいてる中、そろそろ会場を出ることにしました。

「孝明さん、祭りの後は奥様とどこに行かれていたのですか?」
「えっ?あのぉ…えーっと…」
「はっきりおっしゃって下さい。」
「はい、あのぉ…でも…」
「孝明さん」
「はい、二人でホテルに行ってました。」
「素直でよろしい(笑)今日は私が孝明さんの妻ですよ。孝明さんの好きなようにして下さい」
「本当にいいのですか?」
「さゆりの言うことを聞いてくださらないのですか?」
「あっ、いやっ、そんなことはない。本当にホテルに行ってもよろしいのですか?」
「じゃあ帰ります?」
「いやいや、行きます行きます。」
「うん、たっぷりさゆりを楽しませて下さいね。」

そうして、私たちはホテルに向かいました。
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2022/08/10 12:33:09    (PID.p4iZ)
私をお祭りにお誘いして下さった時のような落ち着きは彼には見られず、むしろ少し狼狽えているように感じました。

本当にこんなところに来てよかったのか…
そんな彼の心の声が今にも私に伝わってきそうなほどでした。

そんな彼の姿を見て私は正面から彼の胸に飛び込み彼の腰に両手を回しました。

彼はびっくりするような様子を見せましたが、すぐに私を優しく抱きしめてこられました。私は彼の胸に顔をつけ、彼の鼓動を感じました。

その音がだんだん速くなってくるのが何となく伝わってきました。と同時に、彼の股間が硬くなってくるのが私の身体に伝わってきました。

私は顔を上げ、彼の顔を見上げました。彼はそっと目を閉じ震えた唇を、私の唇に近づけてきました。私はそれに応えるようにして少し背伸びをして私の方から彼の唇に重ねていきました。

彼の柔らかい唇が私の唇に伝わってきました。ただ唇を合わせるだけの優しいキス…

抱きしめられながらの優しいキスが彼の奥様を思う気持ちのように感じられました。

彼の方から唇が離され、目と目が合いました。彼はニコッと微笑み「ありがとう」と呟きました。
「いえいえ、今日は奥様のさゆりさんと思って私に接して下さい。」


彼は私の腰に回していた右手を二人の身体の間にそっと這わせ、浴衣の前からスッと手を差し入れてきました。私の胸に直接彼の手が触れました。

「やはり下着をつけていらっしゃらなかったのですね。失礼ながら車でも少し拝見していましたが、実際に触れてみると本当に柔らかくて気持ちいいです。」

彼は私の胸の大きさや形などを手のひらで十分感じるほど、丁寧に触れてきました。その手の動きは、やらしさとは大きくかけ離れ愛の深さを感じずにはいられませんでした。

彼の指が私の乳首に触れました。
「ぁん…」
「さゆり…愛してる…」
「私もです…孝明さん…」

彼の指は適度な力加減で私の乳首を弄っていました。だんだん、それがいやらしく感じるようになり、やがて私は声を我慢できなくなっていきました。

浴衣の中に入れられている手に力が入ったかと思うと、私の肩から浴衣をめくっていきました。そして反対側の肩も…

左右に開かれた浴衣が帯の上で止まり、剥き出しになった私の胸を見て「綺麗だ…」と独り言を呟きました。

彼は両手で私の胸を揉むと、私は次第に身体が熱くなり感じるようになりました。触れて欲しい乳首には絶妙な動きで的を外し、辛うじて触れた乳輪が私の気持ちを昂まらせていきました。

不意に彼の指が乳首に触れると私は「あん…」という声をあげて感じてしまいました。こんなことがしばらく続くと、私の方が我慢できなくなってきました。私は彼の股間に手を伸ばし、彼の硬くなったあそこをズボンの上からさすりました。

彼は腰を小さく左右に振りながらも、私の胸への責めは収まりませんでした。むしろ、私が触って欲しかった乳首をどんどん責めてきました。

私は立っているのが辛くなるほど感じてしまい、彼にもたれかかるようにして立ってしまいました。

彼は私の身体を受け止め、ベッドに座るよう促していきました。私がベッドの縁に座ると、彼は私の横に座りました。

再びキスが交わせられていきました。そして、ゆっくりとベッドに横たわらせられました。はだけた胸に彼はゆっくりと顔を埋め、柔らかさを堪能しているようでした。私は目を閉じ、彼を感じることにしました。

彼の舌が私の胸を舐めていきました。身体がビクッと反応を示し、思わず膝をベッドの上に立ててしまいました。浴衣の裾が乱れた瞬間、彼の手が私の乱れた浴衣の裾に手が入ってきました。冷房で冷やされた部屋にいてましたので、ひんやりとした太ももに彼の温もりのある手のひらが触れただけで、私の感度が上がってしまいました。

「さゆり…こっちも下着をつけてないのだね…」

彼の手が私のあそこまで伸びてくると、お尻側からあそこの割れ目を指で撫でてきました。

「はぁあん…あっ…」

それを聞いた彼は、私の乳首を唇で優しく挟んできました。

「あっ…ぁん…ぁあん…あん…」

私は身体の中から溢れる気持ちよさを声に出さずにはいられませんでした。

彼の指があそこの割れ目に沿って何度も上下に往復されていくうちに、ピチャっといういやらしい音が聞こえるようになってきました。

次第にクチュクチュ…グチュグチュ…といやらしい響きに変わると、穴の中に指が入ってきました。

「いやぁん…ぁん…気持ちいい…ぁあん…」

その頃には私は自ら脚を開いて彼の手を受け入れていました。彼の指が私のあそこを掻き回していきました。

私は背中を仰け反らせるような格好になりながら、彼の指を動きを感じていました。彼の指が私のあそこから引き抜かれると「はぁー…はぁ…はぁ…」と呼吸を乱してしまいました。

彼が上にあがるように私の身体を移動させました。そして、帯を外し浴衣も前面が大きく開かれてしまいました。彼は私の背中に敷かれていた浴衣を丁寧に抜き去ると、それをさっとベッド脇にあった椅子にかけました。

彼は私の足元に移動しました。一度脚を伸ばしていた私でしたが、彼が私の膝を立たせ少しずつ左右に広げていきました。

「毛が綺麗に剃られていて、おまんこが丸見えだね。さゆりのおまんこ…涎も垂れていて…とてもいやらしい…」

私は思わず両手で顔を塞ぎました。彼は私の膝の裏側から手を回し、私のあそこに顔を近づけてくるのが感じられました。彼の息が私のあそこにフッと触れました。

「ぁん…」

私は彼の息でさえも感じざるを得ませんでした。やがて、彼の舌が私のクリトリスに触れると、舌先で左右にクリトリスを舐めてきました。

「ぁあん…だめっ…いきなりそんなに激しくしちゃ…ぁあああ…」

彼は私の言葉など無視して、私のクリトリスを執拗に舐めてきました。時に吸われ、時に激しく舌で舐められ…そうこうしていくうちに、私は一度目の絶頂を彼の舌で感じさせられました。

私の腰が小刻みに上下に震わせていると、彼は私のあそこの穴に舌を入れてきました。

ザラっとした感触が私の中に広がっていきました。舌が出入りするだけで、私の身体はどんどん熱くなっていきました。もう、何をされても感じてしまうほど敏感になっていました。

いつの間にか彼は着ているものを脱いで裸になっていました。私のあそこから顔を退けると、彼は私の身体を彼の方に引き寄せるかのようにして下にずらしていきました。

私のあそこには彼の熱く硬くなったものが当たりました。彼はあそこの先で私の割れ目を何度も上下に擦ってきました。いつ入れられるのだろう…そんな期待を持たざるを得ないほど、長い時間繰り返されていきました。

頭が完全にボーッとしてきました。心地よいフワフワ感に時折全身にビビッと走る快感が、私をどんどん気持ち良い世界へと誘っていきました。

彼のあそこが私のあそこの穴に触れたかと思うと、今度は一気にそれが私の中まで入ってきました。

「ううっ…はぁん…だめぇ…入ったぁ…ぁあん…」

散々焦らされた後の挿入は、私のあそこの中をものすごく敏感にさせていました。
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投稿者:**** 2022/08/10 12:57:20(****)
投稿削除済み
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2022/08/10 14:08:57    (f.xiCPRY)
コメントを下さりありがとうございます。

今までの私の投稿をご覧になられていないみたいで、ちょっぴり残念です(T . T)

私はバツ2で、今は息子と二人暮らしです。
息子は私のこともよく知っていますので、自由奔放に暮らしています(笑)

是非、IDを載せてのコメントをお待ちしておりまーす。
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投稿者:**** 2022/08/10 15:26:02(****)
投稿削除済み
6
2022/08/10 15:35:38    (yPH/90nN)
中に入れられてからは、ただただ快感に酔いしれていました。

孝明さんのあそこが、思いがけず私のあそこから抜けた瞬間、ジャーっと潮を噴いてしまいました。

それを見た孝明さんは、興奮した様子で何度も私のあそこから抜き差しをして潮を噴く姿を見られていました。

もう私が疲れてぐったりした頃、彼は「出してもいい?」と言ってきましたので、「さゆりにいつもしてるようにしてぇ」と声を上げると、私の腰を持ち上げ、奥深くまで彼のあそこを押し込まれると、ピュッピュッ…ドクンドクン…と私の1番奥深くに大量の精液を放出されました。

しかも、奥深くに入れられた状態がしばらく続き、その間私のあそこは自然とヒクヒク蠢き彼のあそこにまとわりついている感覚でした。

それが私にとってもものすごく心地よかったです。

彼は私のあそこから引き抜くと、私のあそこから彼の精液が溢れ出てきたのが分かりました。

「さゆり、ありがとう。これで思い残すことなく人生を送れる。そして、りんごさん。こんな私にお付き合い下さりありがとうございます。もう安心して残りの人生を送ることが出来ます。」

私はまた変なことを言われるなと思いましたが、その言葉の意味が帰りの車の中で分かりましたがここでは割愛します。

二人でお風呂に入って身体を綺麗にし、私は一人で浴衣を着て、再び孝明さんとキスを交わしました。

それは本当に夫婦になったような感覚でした。
私も結婚生活を送っていた時のような感覚になりました。

もう結婚生活のことを思い出す機会も減りましたが、夫婦の温もりというものを感じざるを得ませんでした。

なんだかんだいって、やっぱり私はエッチが好きなんだなと思いました(笑)


7
投稿者:トシ
2022/08/10 19:22:44    (wJS7JqO2)
姫りんごさん
いつも楽しくよんでます。
孝明さん幸せもの~羨ましいです。

浴衣美女はノーパンノーブラが多いのかと、これから浴衣美女を凝視します

ところで、カラオケの田中さんの続編はもう書かれないんでしょうか?
8
投稿者:sportsoyaji
2022/08/11 07:17:26    (uhfZJBC4)
姫りんごさん

素敵な体験ですね!
感受性豊かで優しくて母性が強いんだろうなぁ~。
お相手の方もほんの一瞬でも奥様との時間を過ごす擬似体験が出来て、とても幸せだったと思いますよ。
益々姫りんごさんのファンになりました!
9
投稿者:yuki   yuki-0111 Mail
2022/08/19 07:46:08    (NrWWhr97)
いつも楽しく拝見しております。
今回のもとても刺激的で興奮してしまいした。
姫りんごさんの浴衣姿とてもお綺麗なんだろうなと妄想が止まりません。
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