デートまでの一ヶ月-[ちょっとHな体験

デートまでの一ヶ月

投稿者:ひろ ◆2LEFd5iAoc

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2018/06/03 07:39:08 (2qCQZjLs)

5月の第二土曜の午後、予約の歯医者に行くもいつもの歯科衛生士のHさんの姿無し。あれ？と思い本人にLINEしてみると、少し時間を置いて「莫迦だから夏風邪引きました」とレスあり。

ちょっと考えて「〇〇方面にドライブしてるとこだけど買い物とかあればしてくよ？」と返事。ホントはドライブなんかしてないけどそこは方便で。
「うつしちゃうと悪いし、お見舞いとかいいです」と答えつつ「本当に通りがかりだったら薬局でPL（風邪薬）買ってきてくれますか？」となかなかのちゃっかり。「少し時間掛かると思うから寝て待ってて」と返事して、歯医者から直行でHさん宅へドライブ。

頼まれ物の他、プリン、スポドリ、お粥パックなんかを買って到着。「着きました」とメッセージ入れるも反応無し。仕方なく電話を鳴らすと30回以上のコールでようやく応答。「お風呂に入ったら具合悪くなって寝落ちました」とのこと。

上がらせて貰うと、電話で聞いたとおりのひどい声。熱も39℃超えていたので「運転してあげるから病院行こう」と渋る本人のお尻を叩いて近在の休日診療をしている施設に。はしかは陰性。点滴することになり、診察含め約2時間待機。

Hさんは「タクシー使いますからもう帰っていいですよ」と繰り返すが、そんな気にもなれず車で待機。久しぶりに前後不覚のお昼寝。トントンと窓を叩かれても気が付かず、扉の向こうから電話をされる。自宅まで送り、お粥の準備だけして引き上げ。日曜に数回、月曜には朝無事を確認するLINEのやり取り。

火曜昼過ぎ「仕事出ました。なんとか回復です」とLINEが入り「良かったねー」「お世話になりましたー」とやり取りを最後にLINEのやり取りも途絶えていたが、翌週の水曜日「この間はありがとう」「お礼もしたいしご飯食べに行きませんか？」と連絡あり。

Hさんとはお泊りキャンプも含め7、8回デートしているが、あちらからお誘いをいただいたのって初？喜んで応じたいところだが、すぐには時間の調整がつかず、この土曜にようやくデート。

桜木町待ち合わせ。終了も近いヌード展を覗いて、クーポンサイトで購入したチケットを使って食事。奢られ過ぎも落ち着かなくてアウトドアブランドの手頃な帽子をプレゼント。電車とバスを乗り継いでご自宅に伺い久しぶりのセックス。ホントに久しぶり、年末に冬キャンプした時以来で丸半年空き。とても綺麗だし、会っていて楽しいのですが・・・自宅が近くないことや、仕事が忙しいこと、趣味や一人の時間をとても大切にしていることなんかもあって、なかなかチャンスが無い・・・
ついでに言えば健康に拘りすぎたご飯も付き合いづらいし、私の大好きなコーヒーも一日一杯までにしているので、外で気軽にお茶も出来ない。普通のご飯はおよそイベント（月二回までラーメン食べてよしとか）なので、他と外飯すると、もう家デートしかない。

閑話休題。
Hさん、本当はキャンプでとか露出的なセックスが好きなのに、引っ越しできない持ち家と言うこともあり、自宅マンションでは基本的にノーマル。「恥ずかしい噂とか立ったら住めなくなるでしょ」と青姦好きのレイプ妄想好きとは思えない位自制的。

お風呂でかわりばんこにフェラチオとクンニ。「よその家に聞こえるかも」とひたすら声は我慢。イク時目をキツく瞑り、歯を食いしばる様子はすごくエロい。

寝室はピアノも置いてある防音室なので、そちらに移ると一気に弾けます。「久しぶり過ぎてセックスの仕方忘れちゃった（笑）」などと言いつつ、挿入しないでペニスにクリをこすりつけたりと積極的。

両手を重ねて頭の上に押さえつけ、空いた手で口を塞いで正常位。私が好きと言うよりHさんのお好み。「ゴム外したからな。このまま中に出すぞ。」と耳元でボソボソ言うと面白いくらい乱れる。バックにすると自分で両手を腰の後ろに組んで押さえつけられやすくしてくるし、基本かなりM。
私も調子に乗ってイラマ気味のお掃除フェラとか強制すると、エグエグ泣き出したりと、普段意識もしない私の中の嗜虐心をそそってくれる。ベッド下の箱の中にピンク色のデンマを隠しているのも知っているので、それを本人に持たせてクリ刺激させたりと、かなりイジメ気味のセックス。

ちょっと泊まる訳にはいかず、もう一回優しく甘やかすようなセックスをして終了。自転車二人乗りで最寄り駅まで送ってもらい解散。別れ際「これ、この間のお礼に」とパラコードで手作りしたハンモックをいただきました。最近はじめた趣味の話題が中途半端になっていましたがこれか（笑）

季節も良くなってきましたし、また一緒にキャンプしましょうとLINEしながら帰宅。
今度は半年も開かないようにしないとなー