2017/09/26 10:07:49
(kzRn4Tly)
つづき
今となってはだいぶ昔のことですが、それでも時はすでに平成一桁の後半です。
そんな時代に珍しいことに叔母のアパートは、トイレこそあるものの風呂無し四畳半、ベランダも無いため洗濯機は部屋ではなく通路に置くという昭和感満載な年代ものアパートです。
とはいえ、独身女性のひとり暮しの部屋。内装は新しく綺麗だし装いもしっかりと“女子の部屋”で、彼女いない歴=年齢だった童貞受験生には、部屋に足を踏み入れるだけでもドキドキしました。
風呂無しなので、夜は二人で銭湯に。なんか懐メロ歌謡曲の同棲カップルみたいでちょっとトキメキながら(笑)。風呂上がりの叔母、濡れた髪と上げたうなじと上気した頬が色っぽい。
昭和風アパートだけれどエアコンはあるので、部屋着はTシャツとジャージの短パン。白Tシャツの胸の膨らみとうっすら透けるブラの色がなんともいえない。
気を使ってイヤホンでテレビを見ている叔母に背を向けこたつで勉強しながらも、時おり振り向いてはブラ透け背中をチラ見してドギマギ、半勃起。いや、時にはフル勃起(笑)。
試験のあった日は叔母の仕事終わりに待ち合わせして外で食べたけれど、それ以外は朝晩叔母の手料理。朝起きると女子(叔母だけど)が台所でトントンと包丁を使っているのが、またいい感じ。
日中は、叔母は仕事。自分は鍵を預けられて部屋で勉強。といっても、もはや試験期間に突入してて、今さら追い込みもなんもない感じ。半日勉強して午後はぶらぶらして、叔母帰宅前1~2時間また勉強、夕飯もらってまた1時間程度勉強、という程度。
駅前の本屋でエロ本立ち読みしたり、古本でエロ本買ってきてシコシコして、使ったティッシュとエロ本をこっそり捨てに行ったり。
田舎のの「まちの本屋さん」にはない品揃えに、胸はトキメキまくり。今と違ってエロ本でも縛られたりテープ貼られたりしてないし、「きみ未成年じゃない?」と声かけられることもなし。
滞在3日目が本命の受験で、あとは滑り止めだったので、その午後からはさらに気が緩む。
初日から気になっていた、駅からアパートへ向かう大通り沿いにある「個室ビデオ鑑賞、アダルトあり」という看板の店へゴーしました。