2016/11/16 10:28:34
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それから僕たち3人は、すでに船着場に待っていた年季の入った汽船に乗車し、片道1時間くらいか覚えてませんが、友ヶ島まで船は進んでいったのでした。
船の中ではすでに夏休みという事もあってか、いろんな家族ずれや同年代くらいの男女もおり、てっきり僕は、友ヶ島=無人島 そしてネットで友ヶ島の画像をみるかぎり、なにもないファンタジー要素たっぷりの場所だと思っていたのですが、どうやら一部、人工的なキャンプ場になっているとの事で、ちょっとがっかりしたものもありました。
一方、船内ではデッキのベンチに座って3人で話していくうちに、周囲の雰囲気やMの明るい人見知りしない性格というのもあってすぐに僕は初対面のMと打ち解けて、普通に話せる感じになっていました。そして僕たちは、帰りをどうするか。という話をしたのです。船は夕方の17時頃くらいまでしかやっておらず、それを逃すと強制的に野宿するハメになる。と経験者のSは行ってました。
しかし、さらにSが言うには、友ヶ島の船着場にはレンタルでのキャンプ用品店や食料店などもあり、Sは「1泊するならするで、俺は構わないよ」との事でした。そして僕も右に習えで、「俺もそれでいいよ」というと、Mも「じゃ、私もそれでw」というような、なんともテキトーな感じになってました。
この1泊 というのが、わざわざこの文章を起こそうと思った原因となる、かなりエロい展開になっていくのですが、この時はそんな事考えてもいませんでした。
そして船着場に到着すると、Sの言ってたとおり、値段は高めの設定ですが、貸しテント、バーベキューコンロ、食料、キャンプに必要なものがすべて揃っていました。あらかじめ、無人島サバイバル術なんかを調べてこの島に挑もうとしていた僕はいったい、なんだったのか。
そして僕たちはテントとバーベキューのセットをレンタルし、食料も適当に買い付け、手頃な草原を目指して僕たちは歩いて行ったのです。
「なるべくなら人がいない場所のほうがよくね?」という事で、周囲の家族ずれや団体を避けての行動でした。人気のない場所に合法的に女の子を連れて行っている。 という、そんな下心は一切、僕の中にはありませんでした。
そしてキャンプ場の外れの少し森がかった場所の海が見える場所に僕たちは陣取り、蚊とり線香を焚きながら、簡易テントを組み立てたり、とりあえずバーベキューセットを組んだりと、まずは形から作って行きました。足りない食料とかあれば、徒歩20分くらいでかえる距離にはあるので、そこは安心でした。
そして昼から飲んだら夜ダウンするからというこで、酒は夜から飲むことにしました。そして昼は探索しよう。という事で、貴重品だけを持ち、僕たちは友ヶ島を探索する事にしたのです。
探索といっても、たしかに景色も都会で生きてる僕には素晴らしいものでしたが、なんといっても目の前を歩くMの尻ばかり見ている僕がいました。Mが石段を登るときとか背後から見たときも、小さく引き締まったケツにぴったり包まれるようにライムグリーンのパンツが吸い付いて、それをくっきりと白くて生地がやわらかくて薄いジャージが包み込み、パンツのゴム、クロッチ部と、形をはっきりとアップさせてる光景をみて、僕は(Sはこれを見てなんとも思わないのか?もしかしたら俺と同じ目線かもなww)なんて思ったりもしました。
そして歩いていると、やっぱり季節は夏なので汗もかいて熱くなってきます。Mは上着のジャージを脱いで腰に巻くと、僕からすればパンティラインは見えなくなりましたが、今度は背中のブラ線や、前からの小さくて形のいい胸とブラの模様の凹凸がはっきりと見えてきました。(言ってませんでしたが、ゆったりしたTシャツじゃなくて、ぴっちりしたTシャツでした)
しかし、さすがにその展開になってくると、Sのほうから、「なぁMw お前、いい乳してるなwww ブラ透けまくりやんww」 なんて言ったものでした。するとMは、Mの性格をよく表すにはもってこいの返事をしたのです。
「そう?形いいってよくいわれるなーw それに、これ見せブラだから別にいいんだけどww」と返事してきたのです。するとSは「見せブラなんだったら直接見せろよwww」 と言ったのです。するとMは「おことわりしまーすw なんとか言ってあげてよ○○君w この人いつもこんなんなのよ~」 なんて言ってました。
僕はそんな会話を聞いていて、あらかじめSはMに対し、「なんでも話せる親友」と言っていたので、(こいつらの関係、いつもこんな感じなのかな)って思ってましたが、その会話には進んで参加せず、僕はそれを笑顔で聞いていました。
ただ、Mは黒髪で、ぜんぜんギャルとかじゃないし、どちらかといえば真面目な部類にはいる子だと思ったのですが、見た目と性格ってちがう子っているんだな。なんて感じました。
しかし、見せブラって、もっとシンプルなデザインであったり、あるいは逆に派手派手なデザインだったりすると思うのですが、(これは見せブラじゃないwww 普通のブラだwww)とそこは思いましたが。。
そして僕たちが歩いて探索をしていると、昔、旧日本軍の施設があったという、赤レンガの砲台があるエリアまできました。そして僕はそこで写真を取ったりしていたのですが、Mが、「トイレ・・・ってないよね?w」なんて言ってきたのです。
読者のみなさんは、よくもこうプチエロ展開が出てくるなと思うかもしれませんが、そこはご容赦ください。僕がプチエロ展開のみをピックアップして文章を書いていますから。^^; だって世間話をしながら、登山しているときの会話なんて書いていっても仕方ないでしょう。
そしてSは「クソか?」と聞いたのですwww するとMは「ちゃうわww」と言ってました。当然の反応といえば反応ですね。
Sは「そこらへんでしたらいいじゃねぇか」と言いますが、Mは「日本兵の霊とか出そうでいやだ」というのです。ここらへんは詳しく書いてもしかたないので、割愛しますが、Mは付いてきてほしい。と言ってきたのです。しかし「Sは覗く恐れがあるから、○○君ついてきて」というのです。
僕は、「いや、別にいいけどよ。ついていくっていってもトイレなんてないと思うぞ」というと、Mは「あのレンガの壁でするから近くで待ってくれるだけでいい」というのでした。僕は「わかった」といい、「ちょっと行ってくるわ」とSを砲台で待たせ、Mと二人であるいていったのです。といっても、数メートル離れたレンガの壁の影まで。
そしてMはレンガの壁に隠れると、「そこでまっててね」といい、僕は「おう。」と壁でSの方を見て待っていると、シャー・・・・ という音が聞こえてきました。そしてその音が終わったかと思うと、「あれ」という声が聞こえ、「○○君w ごめんw テッシュもってたら投げて欲しいww」 と言ってきたのです。
僕は「持ってないよ?カバンの中はいってないの?」と聞くと、カバンをゴソゴソ探してるのでしょうか、「それが見当たらない」と言ってきました。僕は「とりにいこうか?」というやいなや、すぐに着衣を正したMが僕の背後から現れ、「ふかないままパンツはいちゃったwwwwwww」 と恥ずかしそうに笑って出てきました。
僕は、「ま、ションベンなんて汗みたいなモンだし。俺ら今、全身からションベンだしながら歩いてるみたいなものだし、いいんじゃねーか?」というと、「なにその表現www めっちゃきたないんだけどwww」 と言ってました。
ただ、僕にとってはこんな近くで女の子がオシッコするシーンの近くにいる。っていうのが人生初の体験であったので、正直いうと、、待ってる間、かなり興奮しました。覗いてやろうかな。とも思いましたが、もし僕の方をむいてしゃがんでいたらマズイので、それはやめておきましたが。
また投稿します。