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2019/10/09 21:33:29
(Rfw690c9)
2019年10月9日 俺はいつも通り6時半のアラームで起き、そしてシャワーを済ませいつものスーツに着替えて自転車にのって駅に向かっていった。
(少し肌寒いな。もう秋だな。いつものコンビニでエナジードリンクでも飲んでいくか)
そんな事を脳裏でよぎりながら、自宅から駅まで続く直線にして200メートルの小道、傾斜は緩やかな下り坂。その間に通り過ぎる信号機のない小さな交差点はいくつほどあるだろうか。
するといつしか俺の目の前15~20メートルの距離に、柔らかい生地で出来たワインレッドの足首まであるフレアスカート、清潔感あふれる短い丈の白ブラウスを着た女が、俺と同じように、同じ方向へと自転車をすべらせていた。
が、、、数秒後、、、目の前を走る女が急に、あたかもその女だけにマグニチュード8.5の大地震が来たかのような、急に左右にガタガタと揺れる不自然な動きをしはじめたんだ! そしてすぐにブレーキをつかみ自転車を停止させる女。
間髪入れず、すぐその隣を通り過ぎようと・・・・・・!!!
いや!男の本能が俺にブレーキをさせたんだ!
女のすぐ背後に停止した俺の視界に映ったものは、はいていたワインレッドのロングスカートが、生地がやわらかい過ぎた事もあったのか、自転車の後輪の右側の軸(チェーンではないほう)に巻き込まれ、(あとで解いたところ)4周半もして巻き込まれて行ってたんだ。
もちろん!4周半も巻き込まれているので、ただ簡単にお腹のゴムだけではいているスカートはずる脱げ、中の白いパンティが丸見え。クロッチ部の境界線、履き心地がいいよう尻側の左右のゴムがレースになっているデザインのパンツを、これこそ「ハプニングパンモロ」させながら女が自転車を跨いで停止しているのである。(女の年齢は25歳~30歳 真面目そうなOL 左手薬指に指輪をしていた)
俺「ちょ、、大丈夫ですか!?」
女「急にからまっちゃって!!!」
俺「ここは人通ります。いったん向こう逃げましょう!」
そういって俺は自分の自転車を立てて道端に置き、女のほうへ近寄っていった。向こうに逃げるっていってもスカートが自転車に巻き付いている。どうすればいい。
男である俺は、男の特権である腕力を駆使し、自転車の後輪をそのままタイヤごと手でつかみ、「いったんサドルから降りて下さい。僕がこのまま後輪を腕であげておくので自転車を前に押してください。人の目もあるので一旦、このまま向こうの駐車場の車の裏まで歩きましょう!」
女「はい・・!」
そういってスカートが尻までずる脱げたパンモロ女が当然のごとく俺の目の前のハンドルを押し、俺はその背後で女のパンモロを至近距離で眺めながら、スカートがこれ以上、ずれ落ちないよう(ずれ落ちてもいいんだがw)後輪を手でガッと掴みながらゆっくりゆっくりとコインパーキングに留めてある車の影へと入っていった。
歩いている間、何度も女は背後にいる俺にパンモロを見られまいと、ずり落ちたスカートを腰まで上げる動作を何度もしたが、自転車の重みで腰まで上げることは叶わなかった。
(よし。。これで俺以外の人物から、このパンモロの恩恵に預からせることは阻止できた・・!)
俺「かなり巻き付いてますね、、これは後輪を逆方向に回転させながら取らないといけないですね・・・」
女「はい・・>< はずかしい、、みっともないところ見せてしまって・・」
俺「いえいえ、、気にしないでください。とりあえず取っていきましょう」
そして俺は自転車の後輪にしゃがみ、巻き付いたスカートを取ろうとした。だが、巻き付いたスカートを今度は逆の方向に巻き返す動作をする他ないのだが、その時にどうしても巻き付いた側ではなく、ただ単に女の骨盤の下の位置で停止しているだけのゴムのほうがズルズルと落ちてくるのだ。
俺「ママチャリじゃないのでスタンドで後輪を上げた状態で停止できないからけっこう苦戦しそうですw とりあえずしゃがみましょうか・・」
女「はい・・><」
すると女は巻き付いていったスカートの左側の部分をなるべく車輪に近づけたほうが俺にとって取り外しやすいと思ってくれたのか、後輪に限りなく近い位置まで来てくれた。
だが、それはいいんだ。
だが女は、それだと作業する俺に、必要以上に接近してしまう(邪魔になる)ことを遠慮したのか、不自然に今度は俺から少しでも距離を取ろうと、車輪と俺がいる側じゃないほうに体を傾けるのである。
結果、、、女は両膝の上を垂れているスカートの裾で中まで見えてないとでも思ったのか、低い目線で作業している俺からすれば、ちょうど車輪の軸の手元の部分のすぐ後ろに、そこそこの大開脚のしゃがみパンチラが見える構図へと変化していったのである。
いいかえれば、作業に集中しているふりをしながら、目線を左右に動かすことなく女の股間が見えるのである。(おい!俺に作業を集中させろ!)
細身の女だった。不自然に足を左右に開脚させているものだから、正面のパンツのクロッチ部のゴムと、股関節の間に隙間が出来ており、そこから小さな陰毛が数本、はみ出ていた。
し・か・も・!
朝のトイレ行ったときの残尿か?それとも自転車が急に揺れて驚いて少し出てしまったのか? 女のクロッチ部のセンターには、直径2cmくらいの小さな楕円形のシミが出来ていた。
それをガン見しながらのスカート取り外し作業である。
時間にして10分~15分は経過していたと思う。その間、ずっと女は俺にパンモロをサービスしてくれていた。
顔は普通にカワイイ。しかも結婚指輪をしている人妻。それが、ハミ毛と尿シミをセットでのパンチラ。俺も40年近く生きてるけど、こんなのは初めてですよ。
俺「外れてきました。あともう少しですね」
女「ありがとうございます・・!」
俺「よし、外れた! でも油で汚れてますね><」
女「仕方ないです><」
俺「じゃ、気を付けて行ってください。では^^ノシ」
現実なんてこんなものです。これ以上、なにかこの出来事をきっかけに進展があるとは思えません。
ただ、明日、明後日としばらくずっと今日と同じ道を通って通勤しようと思います。もし、偶然再会できたら「あの時はどうもw」って仲良くなれるかもしれませんし。
ったく、、その日、一日中ムラムラしてしまいましたよ。仕事に集中できなかった。
以上です!