トイレでの楽しみ-[ちょっとHな体験

トイレでの楽しみ

投稿者:佳奈美

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2014/10/12 12:38:08 (nle95/74)

茨木の田舎から東京に出てきてやっと去年就職できた。
オフィス用品の製品開発企業。
意外に刺激がなくて少し退屈な仕事だった。
東京に一人暮らし。
月曜日から金曜日まで8時から5時まで仕事。
たまに土曜日にも出勤。
週末には茨木の実家に帰ってゴロゴロするだけ。
そんな毎日の繰り返し。
高校生の弟がその週末になると彼女を部屋に連れてくる。
私の楽しみと言えばそんな弟の部屋をのぞき見することくらい。
姉のくせに。女のくせに。最低ですよね。
彼女は必死に声を我慢してるけど、聞こえてるってば。
それにしても昼間から何回やるんだよってレベル。
弟は彼女がいない頃から毎日のようにオナニーしてたの知ってるから、
こうなるのも納得できるけど。
まったくバカみたいにセックスばかりして。
うらやましい。

会社に足が不自由で車椅子の同僚（男）がいた。
私は介護系の専門学校を卒業していることもあってコンビを組んで行動していた。
私が男子トイレの中まで車椅子を押していくことは周りも慣れている。
でも仕事が忙しい時期になってきて土曜日の出勤が毎週のように続いた頃。
私はうっかり変な行動に出てしまった。
男子トイレで彼に自分からキスをした。
普段は200人くらいいるビルだけど、土曜日はだいぶ人が減る。
その時たまたま周りに誰もいなかった。
私は仕事の忙しさからストレスがたまっていて気持ちも疲れているせいもあった。
彼は自分の体が不自由なことにコンプレックスを持っていて、
彼の方から求めてくることはなかった。
求めてこないのをいいことに、私は少し積極的になった。
それは恋愛感情ではなく、彼が不自由だから恐れることなく行けることを楽しんでいた。
まともに付き合う気もないのに誘惑しているのだから自分は最低の女です。

4階の食堂があるフロアのトイレは昼休み以外は人通りが少ないことに気付いた。
トイレに行くたびに3分くらいの長いキスをするのが習慣になってしまった。
手を握り合って、舌を絡ませるキスをした。
キスをしているときはいつも彼のあそこが大きくなっているのに気付いていたけど、
そこまでは私も手を出せなかった。
でもある日、いつものようにキスをしている時に彼の手を私の胸に導いた。
彼は私の両方の胸を揉み続けた。
あまりに気持ちよくて頭の中が真っ白になった。
すると彼が私のズボンの上からあそこに手をあててきたので、
歯止めが利かなくなると思って優しく拒否をした。

会社のトイレでキスをして胸を揉まれる毎日って、私は何をしてるんだろう？
と思いながらもスリルと快感には勝てなかった。
会社から帰ると我慢できなくてすぐにオナニーをするようになった。
スーツを脱いで下着も脱いで裸になったらベッドにもぐり込み、気が済むまでする。
こんなに欲求があるなら彼を家に誘おうかと思うくらいだった。
でも本心はたくましい男性に好きなように抱かれたい。最低の女です。

ある日またトイレでキスをしていたとき、ついに彼にズボンを下ろされてしまった。
下ろされたといってもベルトと前のボタン、ジッパーを下げられただけだけど。
下着の上からあそこを撫でられて、私は脚を震わせてエッチな声を出してしまった。
私も自然に彼のあそこに手が伸びて、ジッパーを下ろし、大きなものに直接触れた。
優しく握って、指で先の辺りを撫でるようにゆっくり感じさせた。
でも彼はすぐにイキそうだったのでティッシュを被せてイカせてあげた。

彼は手でされるのが好きだと言って、やるたびに喜んでくれた。
その分、私への行為は減ってきたなと思っていた頃。
またズボンを下ろされて彼の手が入ってきた。
今度は下着の中に手が入ってきて驚いたけど、あっという間に背中までガクガク震えた。
クリを探り当てられて立っていられなくなってきた。
彼の手を掴んで拒否をしたけど脚の震えが止まらない。
「ちょっと待って、ちょっと待って、」
私はそう言いながら立ったまま「うぅぅん」と短い声を出してイッた。
頭の中がボーっとなったまま彼の興奮が治まらないうちにと、彼にも手でしてあげた。

出来ることは限定してるけど彼はもうセフレみたいなものでした。
こんな行為が半年近く続きました。
でも彼には悪いけど、今年の8月に会社がつまらなくなって退職しました。
彼とはメールの連絡はしてるけど、体の関係はそれっきりです。
あまり続けても彼に悪いことをしているし、エスカレートするだけなので。