2015/10/02 18:56:08
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乗車した市バスは平日の昼過ぎと言う事もあり、ガラガラの状態で、僕以外の乗客は三人しかいませんでした。
僕はバスの最後部のベンチシートの窓際に座り、こんな乗車率で市バスの採算が合うのか京都市の財政の心配をしていると、ある停留所で大量の女子高生達が乗車して来ました。
僕を含め多くの女装子の天敵である女子高生は、好奇心が旺盛で男性よりも観察眼が優れているので、女装を見破る能力に長けていて、特に集団の女子高生は容赦なく攻撃して来るので、僕は緊張し、俯いて手に持ったスマホを見るフリをしながら彼女達と目を合わさない様にして気配を消していました。
横目で見えるバスの停留所には、下校時間なのか、このバスに乗り切らないくらいの多くの女子高生が、けたたましくお喋りをしていて、次々とバスに乗り込んで来ました。
僕はバスに乗った事を後悔しましたが、女子高生達はお喋りに夢中で、僕の存在に気付いていない様子で、僕の座っているバスのベンチシートの隣にもやって来て、僕のお尻に自分のお尻を密着させる様に座って来ました。
僕の隣の席まで広がっていたミモレ丈のスカートの上に女子高生に座られたので、僕は反射的に密着して来た女子高生との間に手を入れ、広がったスカートの裾を自分のお尻の下に敷く動きをしてしまい、結果的に手の甲で彼女のお尻を触ってしまいました。
僕は拙いと思い反射的に、その女子高生の方を見ると、彼女も僕の顔を覗き込んで来ましたが、彼女は僕のスカートの上に座った事を謝る様に軽く会釈をして、また友達とのお喋りを続けました。
男の格好の時は、女性から体を密着される事は有り得ない事なので、少なくともその女子高生は僕を本物の女性だと勘違いした様子で、自分のスカートの裾を直す為に自分でスカートを捲りスカートのしわを直してから、再び僕のお尻に自分のお尻を密着させる様に座り直しました。
俯いた僕には、その女子高生の白い下着が一瞬丸見えになりましたが、彼女は全く気にする様子はなく、他の女子高生達も騒ぎ出す様子がありませんでした。
やがて、女の匂いが充満している女子高生で満員になったバスが動き出しましたが、僕の女装に気付いた女子高生はいない様子でした。
僕は過去の経験上、第一印象で女性だと認識されると、その後は余程の事が無い限り女装がバレる事がないと分かっていたので少し安心し、男っぽい咳が出ない様に注意しながら大人しく座っている事にしました。
俯いてる僕には、隣の女子高生の太ももが視界に入って来ましたが、彼女は制服のスカートの裏地が気持ち悪いのか、何度も自分でスカートを捲り、スカートのしわを直す動きをしたので、その度に股を開いて座っている彼女の下着が丸見えになっていました。
ほぼ女子高生専用となったバスの中で、太ももに女子高生のお尻の感触を感じながら暫く座っていると、バスが急停車し女子高生達の悲鳴が聞こえたので僕は顔を上げ、一段高くなっている最後部の座席から車内を見渡しました。
すると、車内放送で運転手さんから急停車を謝るアナウンスがあり、何事も無かった事がわかりましたが、急停車で驚いて周りを見渡していた一人の女子高生と目が合ってしまいました。
僕は拙いと思い、俯いてスマホを見るフリをしましたが、その女子高生は、急停車に驚き険しい男っぽい表情をしていた僕が、男である事を一瞬で見破った様子で、ざわざわとした空気がバスの中に広がり出しました。
女子高生達は皆僕に注目している様子で「えっ!嘘~」とか「絶対違うよ」と言う小声の会話が聞こえて来ました。
僕は女装がバレてしまいましたが、先程A子と会っていた事もあり、自分は別に悪い事をしている訳ではないと思い、顔を上げるとバスに乗っているほとんどの女子高生と目が合いました。
今までの僕は女装がバレると恥ずかしさで鼓動が早くなり顔が赤くなっていましたが、その時は開き直っていた事で平常心のままでいられ、彼女達に軽く微笑えむ余裕がありました。
すると女子高生から「綺麗」とか「細い」と言う声が聞こえ出し、バスの前方にいた三人組の女子高生が人を掻き分け僕の近くまでやって来ると「すいません、男の人ですか?」とストレートに聞いて来ました。
僕は微笑みながら頷いて「そう、オネエだよ」と答えると、僕の男の声を聞いた彼女達は半信半疑だった子も僕が男だと分かり、先程バスが急停車した時よりも大きな悲鳴が上がりました。
しかし、彼女達は怯えた訳ではなく微笑みながら口々に「綺麗」とか「細い」と言う感想を言い、僕を受け入れてくれた様子でした。
それから僕は女子高生達に囲まれ質問責めに合いましたが、女子高生達は僕に好意的で「全然分からなかった」とか「私より女らしい」と褒めてくれました。
しかし、女性の褒め言葉を額面通りに受け取ってはいけない事を知ってる僕は「そんな事ないよ」と彼女達の褒め言葉を否定し、脚が細いと褒めてくれる彼女達に「細いのは見えてる所だけ」と言いながら自分で自分のスカートを少し捲って彼女達に太ももを披露すると彼女達は「お姉さん、セクシーだね!」と言いながら盛り上がりました。
それから僕は繁華街のバス停まで女子高生達とガールズトークを楽しみましたが、彼女達は僕の胸の谷間に興味がある様で「本物ですか?」とか「豊胸したの?」と聞いて来たので、僕は彼女達一人一人に自分の胸を触らせてあげました。
僕の胸の膨らみは胸周りの脂肪を寄せ集めただけの物で、本物の女性の乳房の様に乳腺等の組織が発達していないので、彼女達は僕の胸の感触の柔らかさに驚いた様子でした。
やがて、会話は普通の女子同士がする様な洋服の話題になり、終点の繁華街のバス停に到着し僕が立ち上がると、僕の身長に驚いた彼女達は「モデルさんみたい」とか「スタイル良くて羨ましい」と言ってくれました。
そして、バスから降りた僕は女子高生達とお別れの挨拶をし、時間が合う女友達を呼んで買い物でもして帰ろうと思い歩き出すと、後ろから先程の女子高生の中で、特に僕に興味があった三人組が「これから何処に行くんですか?」と声を掛けて来ました。
僕は予定が無くなった事を伝えると彼女達は一緒に遊ぼうと僕を誘ってくれました。
それから僕達は洋服を見に行ったり、プリクラを撮ったりして一緒に遊びましたが、僕は今日A子達とご飯を食べに行く予定だったお店にキャンセルの電話をしていない事を思い出しました。
スマホの時計を見ると予約した時間の10分前で、ドタキャンはお店に迷惑になるので、予約している人数も丁度四人だった事もあり、彼女達を食事に誘うと彼女達は喜んでご飯に付き合ってくれる事になりました。
そして、僕達は予約していたお店に行くと女装子達と女子会をするイメージで予約していたお店は、お洒落な感じで、お客さんのほとんどが女性でした。
もし、予定通りA子達と一緒に来ていたら、お店はパニック状態になっていた筈なので、改めてA子達と来なくて良かったと思いました。
予約していた堀座卓の個室に案内された僕は、未成年の女子高生達と一緒だったので、お酒を注文しないでソフトドリンクを飲んで食事を楽しみましたが、女の子達と女として会話する事は、お酒で酔って話をするよりも楽しく、特に今日僕が知らない男に喰われそうになった話で盛り上がりました。
僕がA子との待ち合わせの為に保存していたA子の写メを彼女達に見せて、今日の顛末を詳しく話すと、彼女達は僕に同情してくれてA子の事を一緒にバカにして悪口を言い合いました。
やはり人の悪口が一番盛り上がる様で、その後もバスで僕の隣に座っていた可愛い女の子の話になり、彼女達はその子を嫌っている様で、その子が座る時に自分で自分のスカートを捲る癖がある事をバカにしていて、僕もその子の下着を何度も見せられた事を話すと、彼女達は大笑いしてその子をバカにしていました。
一緒に悪口を言い合った事で、僕と彼女達との距離は縮まり、やがて話題はセックスの話になり、彼女達は皆、複数の男性とセックスの経験はあると言いましたが、今は彼氏がいない状態で、自分がヤリマンだと男に思われたくなくて、じっくりとペニスを見た事がなく、包茎の男性器の構造が分からないと言い、丸めたおしぼりを使って色々と話し始めました。
彼女達は僕の事を完全に同姓だと思い込んでいる様子で、現物の男性器がすぐ傍にある事に気付いていない様子でした。
僕は「正解を見たい?」と彼女達に言うと、彼女達はやっと僕の体が男だった事を思い出した様で、席を移動して嬉しそうに僕の隣に体を密着させて座りました。
僕の股間を身を乗り出して凝視して来る彼女達に、僕は自分のスカートを捲って股間を見せてあげました。
彼女達はタックをしてペニスを股間の下に畳んで押し潰している状態の僕の股間を見て「あっ!あれが無い!」と驚き「えっ!切っちゃったの?」と不思議そうに聞いて来ました。
僕はタックの説明をしながら中腰になりシアータイプのパンストとショーツを膝まで下ろし、席に座り直してもう一度自分のスカートを捲って股間を彼女達に見せてあげました。
すると彼女達は「やっぱりないよ!」とか「毛も生えてない!」と言い「前バリみたいなのが貼ってある!」と驚きました。
僕は、テープが陰毛に貼り付いて痛いから剃ってるんだとテーピングの説明をしながら、ゆっくりと大陰唇の形状になる様に貼っていたテープを剥がすと、押し潰されたペニスが姿を見せました。
彼女達は毛を剃って、陰毛が5ミリ程の長さしか無い縮んだ状態の僕のペニスを見て「可愛い!」と言い、恥ずかしくて男のペニスをゆっくり見た事が無い彼女達も、この場に恋愛対象の男がいない状況なので何の恥ずかしさもなく僕のペニスを見て来ました。
そしてタックの為にペニスを包茎状にして肛門の後ろに留めていたテープを剥がすと、僕のペニスは通常の位置に戻り、ペニスの下の陰嚢にゆっくりと体内から睾丸が降りて来て、普通の男性器の形状に戻ったペニスの変化を見た彼女達は手品を見てる様に驚き「凄い!」と言いました。
そして僕は「これが包茎の状態で、こうすると皮が剥けるんだよ」と言いながら亀頭を剥き出しの状態にしたり、また包茎の状態に戻したりすると彼女達はペニスの構造を理解した様子でしたので、僕はおしぼりでペニスを拭いた後「良かったら触ってみる?」と言うと、彼女達は不思議そうに僕の股間に顔を埋め僕のペニスを触り出しました。