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2024/12/04 19:42:24 (ovGk9w6H)
さて、ここまでお付き合いいただいた読者の皆様、本当にありがとうございます。様々なストーリーを描かせて頂きましたので、一旦、状況整理のためにここで、私、マキノンの歴史年表を作ってみたいと思います。

・・歳 プラネタリウムで痴漢される
・・歳 ①プラネタリウムの彼氏と交際スタート
18歳 大学生活スタート プラネタリウムの彼氏と別れる
18歳 大学生活序盤 ②Bと付き合う
18歳 大学生活序盤 ③Aとの4P
20歳 大学生活序盤〜後半 Bと別れる
21歳 大学生活後半「④新彼氏」ができる
22歳 大学卒業〜社会人と同時に「新彼氏」と別れる
22歳 社会人(新卒) ⑤上司・⑥同僚と関係を持つ(後述)
25歳 退社 新しい会社へ。不正行為に加担する。
25歳 社会人(転職) 不正行為の⑦Cと付き合う 
25歳 狡猾な⑧董卓の陰謀に陥れられる
25歳 社会人 Cと不正行為の顛末の末、別れる
しばらくフリー
27歳 社会人 ⑨現在のパートナー
〜〜〜現在に至る〜〜〜

1 〜⑨は経験人数のことなので、こうして思い出してみると、初体験から現在に至るまで9人と経験しているんですよね(こんなの今まで整理して考えたこともなかったwww)
年齢についてはザックリ書いてますので、必ずしも正確とは限りませんのでご了承ください。

さて9人という数字が大きいのか、小さいのかはさておきとして、ここまで話してない体験談は、
④新彼氏
⑤上司X(30代半ば)
⑥同僚Y(同期。同年代)
⑨現在のパートナー
の、以上4名とのお話になっていくであろうと思われます。

ですが、④の新彼氏についての話は執筆するかどうかはわかりません。理由は、さほど強烈な印象(Hな意味でも)が残っていない、ごく平凡なお付き合いをしていた相手だからです。

ですが、アナル開拓をされた⑤上司Xと、仕事中にHをしていた⑥同僚Yとの話は外せないものになると考えています。⑨の現在のパートナーとの話は、話の最終締めくくりで書くかもしれません。

ただ、この回。かなりの尺です。おのおの任意の場所で休憩を挟みながら読んでください。投稿した文章は逃げませんので笑。筆者としても思い入れのあるエピソードなので渾身の力で書いて行きます。

では、⑤上司X との話に入って行きましょうかwww

まず初めに。上司Xと同僚Yとの出来事は、ほぼ同時進行でした。なぜ、ほぼ同時期に行われていたのか?二股かけてたのか?といえば、厳密には二股ではありません。なぜなら、XとYの両方とも、そもそも付き合っていなかったからです。

こうして書けば書くほど、私は淫乱な悪女のように思えてならないのですが、この当時は周囲の女友達も似たようなこと、あるいはそれ以上のこと(W不倫など)やっていたし、さほど罪悪感もありませんでした。また、私自身に特定の彼氏がいれば別ですが、この時の私はフリーです。誰かに対して裏切り行為をしているわけでもなく、あくまで自己責任だと考えていました。
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投稿者:マキノン ◆kMdoUJ39Cc
2024/12/04 19:44:21    (ovGk9w6H)
さて本題に入っていきますね。


もともと、大学で情報系(パソコン系)を出ていた私は、就職した大手運送会社でも、配車チームと呼ばれる部署でした、(パソコンを使う事務系)。

また、この会社の役職は平社員→主任→係長と上がっていくのですが、この上司Xは係長と言う立場の人でした。厳密に言えば、別の営業所にある営繕係の係長であり、普段は同じ空間にいる人ではありません。

また、この会社で特徴的だったのは、「5の日会」と言うものがあり、5がつく日はとある拠点ベースのすぐ隣にある、焼き鳥居酒屋に行くのが恒例行事となっていました。

入社したばかりの私は、飲み会も好きだしコレを機会に顔と名前を覚えてもらおうと、5の日会には積極的に参加していったのを覚えています。

と、同時に、この営繕課の上司Xと関係を持ってしまう原因となったのも、この5の日会が要因でした。

今の時代や、そもそもコロナ禍を通ってきた現在では考えられないことですが、この会社の社風では、新人(女)は上司にお酒を注ぎ、新人(男)は先輩から飲み会の場でしか聞けない仕事のイロハを教えてもらう。と、言葉にこそ誰も出しませんが、そう言った昭和な風潮が残っていたと思います。(五の日会はコロナ禍になって消滅しました)

上司Xと人間関係を持つに至ったのは、かなり早かったと記憶しています。(あくまで人間関係。肉体関係は出会って少ししてから)まだ研修中で制服が到着しておらず、リクルートスーツで仕事をしていたころでした。

この会社では新人はすぐにやめてしまうから?ちゃんとした会社の制服が来るのは2.3ヶ月してからと聞いたことがあります。

私はこの飲み会の場では、基本、上司の近く(中間管理職チーム)で時間を過ごすことが多いので、基本、仲良くなっていく人も中間管理職の人たちが早かったです。

その日も5のつく日は毎回やってる飲み会です。ダラダラ長いくことはありません。時間が来たらすぐ終了。そんな感じで飲み会自体は終わり、それぞれ解散する流れとなりました。

帰り際、私と営繕課の上司Xは、たまたま同じ方向に家があったので、同じ駅で電車が来るのを待っていたのですが、その時の会話の中で、上司Xが多種多様な趣味を持っている人。と言うのを聞いたのです。

上司Xは、なんだか常に日焼けしているような感じの人でした。見た目は中国の俳優のアンディ・ラウに似てる。体つきも完全にアスリート系。会社にもスポーツウェアみたいな上着を着ているような感じの人です。

そして上司X曰く、「俺は独身貴族でなんでもやり放題なんだよw」と言うとおり、趣味は車、アウトドア、時計、カメラ、筋トレ・・・・・と多種多様な趣味を持っていると言っておりました。

そして「興味あれば観に来る?俺の隠れ家w」と誘ってきたのでした。

私が別にその上司と共通の趣味があったわけではないのですが、つい急な話の展開で、上司Xの家にお邪魔して娯楽の品々(車とか時計のコレクション)を見せてもらうという、ごく普通の流れで私は上司の家にお邪魔することになりました。

そして、普段は降りない駅で降りて歩くこと数十分、「コンビニで飲み物でも買います?」と私が聞くと、上司Xは「コンビニの酒なんてのまねーよww 大丈夫。家にワインあるから」と言ってました。

(コンビニで缶ビールでもかって帰るのかな。程度に思ってた私は、このワイン発言には驚いたものです。やっぱ社会人ともなると経済力が違うんだな・・って。)

そして上司の家に到着したのですが、これまた一人で住むには十分過ぎるほどの立派な家だったのです。階層は2階建てでしたが、そこそこ面積も広く、駐車場には見たことない車が入ってました。(なんか国産高級車をカスタムメーカーに出したやつ。らしいです)また玄関の作りも立派なものでした。

中にはいっても男の一人暮らしの割には、かなり綺麗に片付いており、無駄なものがなくスッキリした感じの玄関内でした。そしてリビングへ入ってみると、大きな薄型テレビ、ソファー、ワインセラー、システムキッチンと、、、(贅沢〜〜〜〜。うちの会社ってそこまで儲かるの??)と不思議に思いましたよ。

そしてワインセラーから出てきたのが、感動したワインなので今でも名前もはっきり覚えてます。オーパス1と言うワインでした。思わず「いくらするんですか?ww」と聞いたら、上司からは「こう言う時はいちいち値段聞かないのw それがマナーw」とたしなめられました。(1万円くらいするワインだと教えてくれましたが)

そしてワイングラスに注がれて、、、高校から大学に進学した時も相当なカルチャーショックを受けましたが、大学から社会人になった時のカルチャーショックも大きかったです。一戸建て、高級車、ワインって・・・・(汗)

それから一通り、本来の目的であった、上司の趣味の品々を紹介してもらっていると、「そういえば・・・アレがまだあったな。(と、時計を探し出す)これあげるよw 似合うと思うw」と私に腕時計をプレゼントしてきたのです。極端に値段が高いものではありませんが、自動巻の腕時計であり、私がつけていたクォーツよりもはるかに上質なものでした。

そして、次に上司のメインの趣味であるカメラの話を聞くことになりました。ふと見れば上司の部屋はカメラ関係で受賞したトロフィーとか賞状が壁に複数かかっていたのです。

それから上司は数冊のアルバム(ちゃんと製本されたもの)を手に取り、私に見せてきたのですが、アルバムには女性がモデルとなった和風テイストの写真集だったのです。

覚えているのは、普通の一般女性が額に汗を流しながらロクロを回して陶器を作ってる写真。縁側で蚊取り線香を焚きながらウチワを持っている写真。お花畑の真ん中で笑顔になってる写真。などなど。

私「これ、全部上司が撮ったのですか?」
上司「うん。そだよーん」
私「プロ並みですね!!」
上司「カメラはかれこれ20年やってるからなぁ。中学生の時からカメラいじってるよ」
私「へぇーーー」

上司はそれからカメラについて語ってきたのですが、上司のカメラスタイルはなんだったかな。あの正岡子規の写生文?(みたまんま、ありのまんまを表現する)というのがコンセプトらしく、また俳句同様に季節の概念を必ず取り入れる。とも言ってました。

確かに言う通り、どの写真を見ても、これは春だな。これは夏だな。という季節がわかるのと、あとは被写体がとても自然なんですよね。すると上司は、「それは正統派のやつねw」と言ってきたのです。

私「正統派?とは?」
上司「実はこういうのもある」

と、みせてきたのがアルバムではなくパソコンの画像だったのです。

なんとそこには、ヌード写真がはいっていたのです。(汗)
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投稿者:傍観者 ◆rq/HBwx09Q
2024/12/05 00:41:30    (6vi7c/Fl)
マキノンさん、間髪を入れず続編に着手して頂き、感激です。有難うございます。個人年表!グッドアイデアですね。(笑)偶々見つけたマキノンさんのスレッドに何故か
とても魅せられました。

明るく、聡明な印象の、マキノンさんのような若い女性の性意識や性行動に興味があります。私の若い頃は性に関わることは全般的に閉鎖的、封建的、保守的‥‥‥と
後ろ向きでした。何せ個人的には交際していた女性の処女を奪ったことで責任を感じ、結果その女性と結婚しました。以来長い間仲良く、お互い助け合い、とても幸せな
結婚生活ですが、一方で今まで何かを忘れたような気もしてこのサイトを見ております。

マキノンさんに於いては、根を詰めないでマイペースだ筆を進めて下さい。期待しております。
4
投稿者:マキノン ◆kMdoUJ39Cc
2024/12/05 05:56:52    (nhtOk6de)
傍観者さん、コメントありがとうございます。とても励みになります。また、この無駄に長い文章と内容に抵抗ないみたいで安心しましたw

では続きーーー


私が言うアルバムってのはちゃんとした印刷会社に頼んで製本したであり(撮影されたモデルにも渡しているらしいです)印刷会社に提出できないやつ、つまり第三者に見られて困るようなヌードはあくまで個人的に上司のパソコンの中に入ってると言ってました。

私「へー、ヌードも撮るんですかー」
上司「興味あるなら撮ってあげよか?笑」
私「いや、私みたいな白骨を撮ってもいい絵になりませんよ」
上司「白骨いうなwww いや、おれはモデル使うより普通の子の方が好きだけどな」

そこでまたあることに気がついたのです。このヌード写真の背景ですが、これらはよく見れば全て上司の家で撮影されてるんですよね。

私「もしかして、この背景って上司の家なのですか?」
上司「そだよーん。だからスタジオみたいに片づいてるだろ」
私「はい、なるほどー。自宅兼スタジオだったのですかー。」
上司「外でヌードなんか撮ってたら捕まるわいwただの野外露出だろww」
私「たしかに笑」

そんな感じで会話は順調でした。

さらに私は不思議な上司の魅力に惹かれて質問攻めしてました。

私「この被写体の人たち、どうやって見つけてくるのですか?」
上司「あー、この人たちね。基本、俺の友達とか知り合い。みんな俺がカメラやってるの知ってるので。中にはモデルの子もいるけどな」

私「へー。プロモデルもいるんですね」
上司「カメラ仲間っていうのかな。そんなサークルに居たら撮る側じゃなくて撮られる側っていう子とも知り合えるんだなー」

私「なるほど」
上司「基本、俺は女性しか撮らないし。女性好きだからw」
私「そんなに堂々と言われてもw」
上司「昔っから俺はこうよ。カメラも人生もありのまま。全てオープンだよ。楽だぞーこの生き方〜」
私「参考にさせて頂きます♪」

私はこの会話を通じて、上司は本当にカメラが好きで、女性のことも純粋に好きなんだな。と共感を得たのです。そんなはずみで、、、。

上司「よし、一枚撮ってやるか?w」
私「え?こんな白骨を?」
上司「だから白骨いうなw」
私「どんな感じで撮ってくれるのですか?」
上司「髪型がポニーテールぽいだろ、だからポニーテールを解いた瞬間。というの撮ろうか」
私「へぃ、、?」

そして上司演出のもと、数枚の写真を撮りました。
一枚目は仕事帰り、玄関に到着し、靴を脱ぐシーン。
二枚目はそのまま、洗面台の前に行き髪の毛を解くシーン。
三枚目はベッドに寝転がりながらケータイのメールを確認するシーン。

どれもこれも普通の日常の光景でした。

ただ、二枚目の写真は家に帰ってからを想定しているので。ジャケット、カッターシャツは脱ぎ、キャミソール姿でした。上司曰く、「誰が家の洗面台でジャケット着てんだよw出勤前ならともかくw」

と、キャミソールの線からブラ線がはみ出てたのですが、それもそのままにしておけと。あくまで自然体を撮りたいか。とのことでした。

また洗面台の鏡には、まさに撮影しようとしてる上司の姿が映りますが、そんなもんはデジタルの時代、簡単に消せるwとも言ってました。

ですが、何度かやりなおしが入ったものの、上司の言う「俺のスタイルは写真という静の中に動的な要素を入れていく」と言ってた通り、どれもこれもまさに、写真の中で私が動いているような、特に髪の毛を解くシーンは髪の毛がパラパラと舞い踊るような感じで撮影してもらい、(え?マジ?これ私???)みたいな最高の写真を撮ってもらえたのです。

その日以来、私は上司を師匠と呼ぶようになって行きました。師匠は写真だけでなく、古今東西の歴史に詳しく、政治経済などにも明るく、私が何か相談したら、すぐに説得力の3要素を持って返事してくれる人だったのです。

師匠の言う説得力の3要素とは、①統計②比喩③引用のことです。

例えば、私が◯◯で困ってます。と相談すると、上司の答えは、①◯◯を数値化した場合②◯◯を身近なものに例えた場合③◯◯に対する先人先哲達の言葉

どんな悩みにも3要素を使って解決してくれるので私が敬服してしまうのも無理ありません。

師匠との付き合いの中で、私が絶対的な信頼を置くようになっていったのです。
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