2024/12/06 20:54:42
(pNlJa1Mk)
同僚Yは、私と同期入社の人でした。同僚Yの所属は私と全く同じ。上司も同じ。仕事内容も同じということで、入社初日からの顔見知りでした、
仕事の休憩時間も一緒に過ごすことも多く、相手の趣味趣向や家族構成、彼女の有無、この会社を選んだ動機、住んでる場所など、何でも知ってる間柄だったのです。もはや普通の友達以上の仲の良さでした。
(Yは、彼女と別れたばっかりで、今は彼女はいらない。今はいろいろ人脈作りたいと言ってました。ですが、この発言はこの年頃の彼らにとって、彼女はいらないがセフレは欲しい。と言ってるのと同じです)
そんなYとの関係は個人的な飲みが原因でした。
こうして書いていく間に、ふと思ってしまうのですが、ほんと私ってお酒が絡むとロクなことないなって今では思います。
お酒の延長戦で関係を持った人物が②B ③A ④新彼氏(記述なし) ⑤上司 ⑥同僚 ⑦C その結果、⑧董卓へと続いていくからです。
プラネタリウムの彼氏をのぞいて、(正しくは現在の彼氏も飲みの場で知り合いました)全ての人物が、お酒がらみでの交際となっているのです。
私の知り合いにも、お酒を飲んだらつい、お股が緩くなるっていうのは本当によく聞く話です。やれ忘年会でヤっちゃったー。とか、同窓会でヤっちゃったーとか。20代はそんな話ばかりでした。
(20代より30代の方が盛りがつくとか聞きますが汗)
そして私も、そんな人の例に漏れず、お酒の延長線で関係を持っちゃうんですよね。まぁお酒は人を近づけるっていうのもあるんですけど・・w
そんな感じで私と同僚Yは、一緒に飲みに行き、明日も休みだからということで2次会、3次会の場所まで探していたんです。ですが、最後のお店を出た時間は深夜の1時くらいでした。
電車もない。店もない。そして・・・お金もないw
とりあえず口では「タクシー拾える道行こうぜぇ」と、フラフラと歩いていたのです。しかも手を繋ぎながら。
ムードとしては、場所さえ見つけたら絶対エッチしちゃうパターンでした。それにはすでに背景要因があり、ここで飲んでた時の会話を少し会話形式で紹介します。
飲みの場で散々エッチトークした挙句、、、
Y「牧野ちゃんは彼氏募集中なん?」
私「今はフリーがいいかなー」
Y「セフレとかは?」
私「んー、そんな人過去に作ったことないからなぁ」
Y「出会い系使ったら速攻で見つかるで。特に女の子は」
私「出会い系とかそんな身元分からない人は嫌だよ」
Y「もしセフレ作るなら相手に求める条件は?」
私「条件か、、まず身元がわかってる人」
Y「ほかは?」
私「そう頻繁に会おうとしてこない人」
Y「ほかは?」
私「避妊はちゃんとしてくれる人。というのなら考えなくもないw」
Y「ほうーじゃ俺は該当するなw」
私「あくまで理論上ねw」
少し紹介しましたが、お酒の席とはいえ、こんな会話があったのです。なので、お店を出たらエッチしにいくのであろう。そんな空気になってました。
話を戻しましょう。
テクテク歩いている二人。
それから知らないマンションの駐車場に差し掛かったところでムードが一変します。
Yが「こっち」と言ってきて、「なに何??」と連れられていくと、マンションの駐車場の車の陰で、いきなり背後から制服のタイトスカートの中に手を入れてきて、ズルっ!ってストッキング、パンツを脱がそうとしてきたのです。いや、最初の一挙動でふとももくらいまで脱がされました。
私「ちょっとお!!何よいきなり!!」
それからマンションの駐車場の陰でかなり揉み合いになりました。それはなぜかというと、相手の力が、ちょっと無理強いしすぎ?そんな感じだったからです。酔ってるとはいえ、いきなりこんな乱暴なのはさすがに許せない。
これまでの経緯をみても私もある程度は覚悟を決めてこんな時間まで付き合ってるのに、まるでやろうとしていることはレ○プまがいの挙動でした。相手が強引にストッキングやパンツまで下ろしてくるので、私も本能的に(そう簡単にはさせない!!)と思い抵抗をしたのです。
正直、今思えばみっともないですが、成人した社会人が人様のマンションの駐車場で脱がそう、脱がされまい、と揉み合ってるのです。ホントみっともない光景だったと思います。
ですが、やはり男の人の力って結構強いもので、私は(ん~~!!!!)って、ムキになりストッキングを掴む相手の指を引き剥がそうと努力したのですが、結果としてはストッキングとパンツの両方をふくらはぎまで下され、とうとう直にアソコを触られちゃいました。
私としては、この強引さに納得できない部分があり、「なんでそんな無理やりなん!!!」と怒っても相手は返事なし。とにかく指を中に入れてきたり、クリを刺激してくるのです。
(ダメだこの人、完全に変なスイッチはいってる)
それでも案外冷静でいられるのは、プラネタリウムの時と同じ。顔見知りというのは大きかったです。もし、相手が見知らぬ複数人で車に押し込められてとかなら、叫び散らしてもっと激しい抵抗をしていたと思います。
ですが、ここでまた抵抗しても素直にやめてくれるとは思えないし、それに指まで入れられてしまったので別の方法を考えなければなりません。(指を中に入れられた状態で暴れたら、中が傷つく可能性もある)
それにこんな場所だからすることも限られてると思い、(冷静になれ私!)とこのまま私が暴れても仕方ないのでしばらくなすがままにさせていたのです。
周辺を観察すると、後ろはコンクリートブロック。右は身長より高い植木。(植木の向こうは県道)左はトラック。ただ、私たちが侵入してきた前の隙間がマンション住人の車の通り道なのと、上空を見上げたらマンションの廊下になっており、廊下から覗き込めば丸見えという感じでした。
(隙を見て逃げだそう。県道まで出たら追撃してこないはず)
そう考えてしばらく様子を見ることにしたのです。
が、、、。
こんな落ち着かない状況とはいえ、ずっと触られてると不本意ながら体が反応してきます。そもそも最初からこの後にエッチするんだろうと思い、やや濡れ気味で歩いていたので直ぐにクチュクチュという音が出ていました。
Yは、私が抵抗することなく、抱きついているだけで(実際は周囲を警戒しているのですが)またエッチな音も出し始めたので安心したのか、出だしのような強引さはなくなっていました。ですが、私は野外は好きじゃないんです。公園のお城の上でも絶対に最後まではしませんでした。
私は「いつまでここで触ってるつもり?」「誰か来たらどうすんのー?」というのですが、ところどころで「ンッ・・!」と声が出ちゃったり・・。まあ、痴漢されてもさほど抵抗しないタイプというのはプラネタリウムの時にお伝えしたのですが、ちょっと今は状況が違う。
そして時間がさらに過ぎていくと、自分自身でもクリが固くなってるのを自覚し、その固くなったクリをYが重点的に攻めてくるのも実感しました。
途中から私も「アッ・・アッ・・・アッ・・・・!」と声が出て、アソコが本格的にジャワ〜って濡れ出しているのを感じました。それから腰がガクガクして立ってもいられなくなってきたのです。
するとYは私が興奮し始めた。むりやり作戦成功した。とでも思ったのか、「もっと奥いこ」と言ってきました。私は中途半端に脱がされたストッキングとパンツをとにかく上にあげ、半ばむりやり連れられ駐車場のさらに奥へ。
駐車場の奥までくると天井がある空間になっていたので、とりあえず上から覗き込まれるような場所では無くなったのです。
するとYは、私が感じ始めたことで、これはいけるとでも思ったのでしょうか。奥にくるや否や、「ここだと人来ないから大丈夫!!」とかいって、あの無理強いモードに再突入し、また私のストッキングとパンツを脱がしてこようとしたのです。
また醜い攻防の第二ラウンドが始まりでした。