2016/02/06 11:04:02
(CIENBlXE)
俺が住んでいた街は、山の中にある地方都市。国宝があり観光客が多い街だった。(仮にAとしましょう。)
今でこそ、駅前も再開発されて小綺麗になったものの、昔の街並みが残る・・と言えば聞こえは良いが、開発されない寂れた感のある都市だった。
夜が早いAは、当時チェーン系の居酒屋も数少なく、ラストオーダーは22:30、他に遊ぶところもなく、風俗もアングラなものがほとんど。
国宝近くのスナックはちょんの間をやっていると言われていたが、物騒な噂も多々あり出入りはしなかった。そんな区画に寂れたストリップ小屋があった。
意外に広めにかんじる箱、ステージはそこそこ、客席は30~40席位だろうか。客席の隣にカウンターのスペースがあり、居酒屋みたいになっていた。ステージが終わった後には踊り娘達が来て一緒に飲んだりする、そんな場所で、出演者は2~3人。うち、外国人(中南米系がほとんど)は1人。
ステージを見て、気に入った嬢をママに告げると隣の席に呼んでくれて、一緒に飲み、さらに個人同士の交渉では連れ出しもできた。(公ではなかったから黙認してくれていたのだろう。)
名前も忘れてしまったが、彼女はそこに出演する嬢だった。コロンビア出身で日本語はカタコト。整った目鼻立ちに黒髪(ブルネット)で、自然の乳は大きく脚は長く程よい肉感で、素晴らしいプロポーションを持っていた。個人交渉して、その夜自室に連れて帰った。
部屋に入り、酒でも飲みながら話をしようと色々話題をふったりしたけど、特にそういう雰囲気でもなく、『まぁ、商売なんだろうから、こんなもんかな』と割り切ることにした。
シャワーを浴びる時も和やかに一緒に入ると、こちらの身体を洗ってくれる。こちらもお返しに身体を洗い、全身を再確認する。無毛の局部も撫でるように洗うと、恥ずかしそうにくすぐったがるようにしている姿に興奮が高まる。後で聞いたが、彼女はあまり一緒に入り洗う事は無いのだそう。
服を着始めたので驚くも、そのまま一緒にベッドに入り、少し安心。こちらはその気なんだし。
キスをして、身体を舐めたりしようとすると胸と局部は以外は嫌がるので、彼女にして貰うことに決めて頼むと、素直に股間に潜って行く。
丁寧に舐めくわえているので、是非とも眺めたかった
が恥ずかしがって見させてくれず。
しばらくすると『カモーン』的に正常位で挿入した。声はどちらかといえばあまり出さず、残念なまま終了。そのまま眠る。
翌朝、猫のようにくっついて眠る姿に欲情してしまい、身体を撫でていると眼を覚ましたので、再戦。体位も替えようとしても嫌がるので、正常位のみ。
お仕事のスタンダードなのか、『まぁこんなもんかな』と諦める。
その後朝食を一緒にして、彼女の希望で買い物に出かけた。