2019/01/17 19:53:42
(WGRKNHIW)
2019年1月16日(水)PM17:00
この会社で下っ端であり、たいした仕事ををしていない僕は、ノー残業デーの17:00ちょうどに会社のタイムカードを切りました。そして、18:30という宮田主任からの指定の時間に、コーヒーショップで時間を調整した後、僕は宮田主任の最寄り駅へと向かったのです。(ノー残業デーといえど、宮田主任クラスはそうはいかないそうです)
最寄り駅で宮田主任を待っていると、プリウスに乗った宮田主任が駅のロータリーへと現れ、「おつかれー」と運転席から少し顔をかがめ、開けた助手席のドアから顔をのぞかせてきたのでした。
僕「おつかれさまー」と、その助手席のドアを開けて、よいしょっと席へと座る僕がいました。
そして、車を走らせる事15分、宮田主任の居住する高級マンションへと到着し、立体駐車場へ車を駐車。それから宮田主任の部屋までエレベーターで上がっていくのは、以前と何ら変わる事のない光景でした。
ただ、今回は初めての、お互い仕事帰りというシーン。僕は僕でいつもの紺色のスーツでしたし、宮田主任もトレードマークというか、宮田主任=白ブラウスの襟を出した、グレーのパンツルックスタイルという、そんな恰好でした。
今までは、会社の中でも上席の座る窓際を背中にした場所でしか存在しなかった彼女ですが、(忘年会の時は抜きにしても)、改めて彼女のスーツ姿を見てみると、やっぱり、スタイルはいい人なんだな。と思わざるは得ない印象でした。
正直に言えば、会社には20代の若い女性が腐るほどいます。男女比で言えば、5:5です。わざわざ40手前の宮田主任に色目で見るより、他にもはるかに目の保養となる若い女子社員はたくさんいます。
ですが、今、僕の眼前で、スーツの上着とカバンを手にもって、目の前で歩いている宮田主任も、まだまだ捨てた者じゃないんだな。と、今になって思いなおす僕がいました。
白のブラウスからポンと出た胸、引き締まったウェスト、形のいい尻、身長とバランスのとれた足、宮田主任が歩く時に、右足、左足と交互に前に出す度に、同じく右尻、左尻と、交互にパンティラインが浮き上がるのを目で追っている僕がいるのでした。
そして宮田主任の居住する301号室へと入り、暗い玄関の中へと入り、僕は客人なので靴を玄関からみて横側へと揃えて脱ぎ、そしていつものリビングへと入っていくのです。
リビングに到着すれば、宮田主任は「おつかれーw 何のむ?」と僕に聞いてくるのでした。僕は「じゃ、ビールか何かでw」と適当な返事をすると、後は宮田主任がグラスへとトクトクと缶ビールですが、注いでくれるのです。発泡酒ではありません。缶とはいえど、ちゃんとしたビールなのです。
一見、思えば年末年始を思い起こさせる情景しかし、何かが違う。やはり仕事が始まっているという心理状態の変化か、心の底から明日を楽しめなくなっているのは確かでした。それは私しかし、宮田主任しかり。(明日も仕事っていう重圧はだれしもありますよねw)
と、そう考えるのも、生来生真面目な所がある私の性質によるせいか、当の宮田主任は、「着替えてくるわー」といつもの姿で自分の部屋に入っていくのでした。
そして出てきた格好も、また(ある意味マニアックというか、)深い緑(茶色?)のワンピースなのですが、ミリタリー風っていうのですかね、肩に階級章みたいなのを付ける部分があり、左右の胸にそれっぽいポケットがついているものでした。
出てきた宮田主任に僕は、「なんか日本兵みたいっすねw」というと、「お、よくわかったね、この色の正式名称しってる?」と逆に聞いてきたので、「深緑では?w」と答えると、「これ、国防色っていうんだよー」と答えていました。とりあえず、ミリタリー風っていうのは間違いないみたいです。
そんな宮田主任と、テレビの前のソファーの場所へ自然と移動し、ガラステーブルには、グラスに入ったビール、宮田主任の手製の煮物類、漬物が並べられ、漬物のキュウリをコリコリしながら、この3連休、いや仕事が始まってから今までを回想する話題を話していました。
話題といっても、この時はそれほど深刻な話題になる訳でもなく、かといって軽妙なノリの話題になる訳でもなく、ただ宮田主任の引っ越し準備の話と、これからの職場での話を聞いていました。
もう1月も半ばがきたので、残りの後半のほとんどは、新天地で過ごす予定だと言っていました。確かに、宮田主任が座っていた席に、新しい主任さんが座っているのも、ここ最近、見慣れ始めた光景ではあるのですが。
そんな話をしながら、もう自宅モードでくつろいでいる宮田主任は(仕事が始まってからというものの、なんだか以前とは違う雰囲気だな)とどこかで引っかかっている僕とは裏腹に、そのミリタリー風のワンピースから、黒パンチラを連発させながら僕と語らっているのでした。
(たぶん、この調子だったら今夜もHな事するんだろうな)と確信を抱いた瞬間でもあります。(笑)
で、僕はもともと、仕事の合間をぬって、この場を作ってもらっているという状況からか、普段ならあまりしないような質問を宮田主任に問いかけてみたのでした。会話形式でいきたいと思います。
僕「まだ正月モードが抜けませんわ、、毎日仕事がダルダルです」
宮「そんなもんだよw」
僕「宮田主任はこれから引っ越しになるので、あるいみ新天地での期待とかあるのでは?」
宮「それはあるね。いったんリセットするいい機会なんじゃないか。って自分では思ってるけど」
僕「まぁそうですよね、新しい環境、新しい仲間、仕事は同じかもしれませんけど」
宮「たぶん、ココ(今いる場所)でのやり方はもうしないと思うよ」
僕「というと?」
宮「私がなぜ、ココで今の私の、はっきりいって嫌味なイメージを持たなければならないかわかる?」
僕「わかりません」
宮「今いる場所と、新天地、何が違う?」
僕「わからないです。行ったこともないし・・」
宮「それは、役員連中が近くにいるか、いないかの差」
僕「あああ、、、なるほど!!!」
つまり宮田主任が言いたかったのは、今まで、といっても(ここ十年)はなぜ、嫌味な事をチクチク言わなければならない存在だったのか、それは、近くに役員連中がいるからだったのだ。といいたかったのです。
それが、新天地への左遷、いや栄転となって、諸悪の根源である首脳部から離れる事により、自由に、気楽に、スイッチのオンとオフを切り替えれる環境の中で、ノビノビできる。と言ったのでした。
そこで、ますます宮田主任の事がわからなくなる僕、そして聞きました。
僕「ということは、今まで宮田主任が作ってきたキャラクターというものは、環境や状況にあわせた姿であり、本来の宮田主任のの姿ではないと?」
宮「そういうことですな。というか、あなたと不可抗力で今みたいな関係になっているけど、仕事モードの私が出てきた事ある?」
僕「ありません。。。どっちかというと、おおらかで、面倒見がよくて、優しくて、そして好奇心旺盛な宮田主任しか、ここ数日みてません」
宮「はははw ま、そういうことだ。私が、あなたが思ってる宮田上席主任のイメージは、私があの環境で作り上げた、ひとつの商売上の姿だったというわけだよw」
僕(にわかに信じがたいぞw 酔ってきているのか?www) と思いました。
なにはともあれ、今の宮田主任がご機嫌でいてくれて、パンチラしてくれている光景を見せてくれるだけで僕にとっては良いモノでした。ここ数日間、連絡もあまりしていなかったし、もしかしたら、本気で僕は年末年始だけ遊ばれるだけの存在であり、宮田主任は想像を絶する淫乱女だったのではないか。という不安が払しょくされたからです。
・・・・・・・・・・で、そのガラステーブルに腰かけた状況で、この先3時間近く、アツくなって酒を飲んで語らいました。・・・・・・(話題は仕事の話が中心なので中略します)いちおう、このアツくなった中での一コマを書いておきます。これだけで、どれだけアツくなっていたのかを表現するのは十分だと思うので。
相当、酒が入り、酩酊していた23時頃・・・・
僕「でもね!そんな陥れられたみたいな感じで新天地とかいって、残された人はどうするんです!無責任ですよ!!!!」
宮「あんたは子供だよ、まだ社会っていうのがわかってない。私だって憎まれ役かってでも、今の環境でおりたいよ!でもね、社会っていうのはそういうものじゃないんだよ!!!」
僕「違う!!!それは宮田主任の甘えだ!!!!」
こんな、酒のんで酔っぱらったサラリーマンが居酒屋で繰り広げるような、そんなアツイ会話になってましたwwwwwww (はずかしw)
ですが、中略しないのは、この3時間で飲んだ酒の量。ここだけは特記しておきます。
缶ビール350mm×6(パックで売っているやつ)
日本酒750mm×2本
手作りのハイボール(二人でジョッキ4杯分)
はっきり言います。既に書いた会話にあるとおり、、
べろんべろんになりました。
ぐてぐてになりました。
ふらふら、なんて甘いもんじゃない、ぐわんぐわんになりました。
こんなアツイ話をした後半は、お約束のエロシーン。
珍しくべろんべろんに酔っぱらった宮田主任の方から、
宮「あー、もうあんたと話しても時間の無駄。風呂はいろうかなー」
僕「ちょっと待てよ、そうやって今まで逃げてきたんだろ!」
(別に喧嘩してませんよ、ただ酒飲みすぎてアツくなっていただけですw)
ある意味、ここからが「女上司に報復できた稀有な例」なのかもしれません。
僕はじーっとテレビの方を向いてソファーに座っていました。それに対し「なに?まだ怒ってるの?www」と近寄ってくる宮田主任がいたのでした。
(※ここからは、今までの作風では出てこなかったシーンとなります。読者の皆様、僕は酩酊していたという事を念頭に置いた上で、この先を辿っていただければと思います)
僕「怒ってるもなにも。。。そんな中途半端な気持ちで仕事している人に、今まで仕えてきたのかと思うと、すべて裏切られた感じやわ」
(少しだけ注解を入れておきますと、簡単に言えば、宮田主任は今の環境から離れて、せいせいしている。左遷上等w 新天地で新しい人生を満喫するから、あなたたちは頑張ってね~」みたいなことをいったのですw)
宮「だからさ、何を怒ってんの? 飲みすぎちゃう? 一緒に風呂はいってあげようかー?w」
そういう冗談なノリの宮田主任でしたが、当初、ヒートアップしていた僕はそれに一切の返答をせず、いきなりソファーに座る宮田主任にガバッツ!!!!!と襲い掛かって、両足をM字開脚にさせ。。。。
宮「きゃ!!! おちつけってwwww」
という宮田主任に対し、僕は宮田主任の黒パンツに鼻を当て、くううーーーーん!!! と荒々しく鼻で匂いを嗅ぐという攻撃へと入っていきました。
宮「おいwww やめれwwww」
僕「・・・・・・ くううーーーー!!!!!!Nnnn!!!!!!!!」
宮「あかんってwwww」
関西に少し在住したことがあるという宮田主任は、関西弁が少しはいった状態で、まだ僕に対し、冗談な感じで対応を繰り返していました。
しかし、宮田主任もまんざらではない。といえば簡単ですが、言葉では「やめれ」とか「おいww」とか言いながらも、M字開脚され、股間に顔を突っ込まれしているのに、一切の抵抗はなく、逆に言えば、僕に匂いを嗅がせやすいように、腰を軽くソファーから浮かし、みずから股間を少し突き上げているような、そんな素振りを見せる事でした。
この宮田主任のツルツルした黒パンツが、いったい着用してから何時間経過するのか知りませんが、前日の夜の22時だとすると、今ではもう24時間近くは着用していたアイテムとなります。その間、何度もトイレに行っただろうし、(僕が知っているだけでも5回くらいはいっていました)鼻にあてて匂いを嗅いでみたはいいものの、120%純粋なオシッコ臭だけが僕の鼻を襲ってきました。
宮「はずいってwww」
僕は無言で、その匂いを嗅ぎ続けました。そして酒を飲んでいたので、ひとつひとつの行動をするのに休憩を挟まなければならないほど酩酊しておりましたので、いったんはひと段落し。。。。
それから宮田主任を地べたに中腰(膝だけで立たせて)にさせ、、、僕はワンピースをたくし上げて左手で押さえ、そして右手でパンツの上からクリを攻め始めたのです。
僕の指がパンツ越しとはいえど、クリに触れた瞬間から、宮田主任は「1あ・・2あ・・3あ・・・4あ・・・!!!!」と(1回目の あ と4回目の あ はトーンがに上がってきています)スイッチが入り始め、僕がクリを左右にぶわーーーーとこすり始めると、「あああ!!!!はああああん!!!! やあああああん!!!!! んはあああっ!!!」 と本気で感じ始めたのでした。
この電撃のクリ攻めに宮田主任は、もう受け身しかできない状態となり、ただ中腰に立って、足を左右に軽く広げるだけで、上半身はもう僕にのしかかるような無抵抗な感じになっていました。
僕の右手の中指には、本来、サラサラしているはずのパンツ表面が、ヌルヌルしたような状態になり、ただかろうじて、パンツの生地の感触が愛液に混じって伝わってくるような状態となっていました。
勃起しつくしたクリの感触、コリコリする感触、コリコリと中心部を攻めてはいるが、時折、ピンポイントから外れてクリがどっかいったような感触、そんな感触が中指を伝わってきました。
とにかく、
とにかく!
とにかく!!!
ひらすらクリを左右にこすりまくり、相手が「ああああ!!!! 出る!!! でちゃう!!!!」というまでの5分間、ひたすらクリを攻め続け、すると「あああああアン!!!!!!」という言葉を最後に、放心状態で「はああ・・・!!!!(ビクッ!!) あ・・・ああああ!!(ビクッ)」と小刻みに腰を震わせ、遠い目をしながら、宮田主任は黒いパンツの中央から、液体を流しだしたのでした。
「あああ・・・はあ・・・・・・っつ!!!!」
と腰をプルプル小刻みに震わしながら、せっかくのキレイなフローリングにポタポタと汁を垂らす宮田主任がいました。
そのまま無抵抗になった宮田主任を、フローリングの上にM字開脚のまま寝かせ、パンツをはぎとりました。そして、軽くクリに触れたらまた、ピュッ と軽くでしたが残っていた潮が出てきて僕は思わず「すごいですね」と一言いってしまいました。
そして僕は念願のアナルを攻めようと思いました(コメントに既にアナル攻めの期待があったようですが、もちろん当時はしりません。)
僕「ローションありますよね、(以前にあるといってた)どこにあるのですか?」
宮「ベッドの下の引き出し・・・・あると思う。。」
それから僕は宮田主任を放置し、宮田主任の部屋に入り、ベッドの下の引き出しとやらに手をかけました。
引き出しを開けると、ペペが1本、以前みたバイブが1本、そして商品名「座る事できます。おでかけようアナルプラグ」が入っていました。
さておき、
ローションを持参した僕はその場で下半身のみ裸となり、宮田主任をバックの姿勢としてワンピースを完全に腹までたくし上げ、パンツをふくらはぎまでずらし、お尻を突き出させた状態としました。
宮「後ろからいれるの?」
僕「はい」
かわした言葉はこれだけでした。
僕はローションを亀頭に垂らし、そして左指の数本で、それを包み込むように陰部一体にまんべんなく塗りました。そして指先についたローションを宮田主任のアナルを中心にグイッと押し込むように塗り付け、そして亀頭をアナルめがけてフィットさせたのです。
少し緊張しました。なぜなら、僕にとってこの穴に入れるのは始めてだからです。
そして ヌルッ・・・・・ と滑りのよう感触が宮田主任の尻に挟まれて僕の亀頭へと伝わってきました。そして宮田主任のアナルを目視しながら、亀頭を当てていき、後は感覚で(このあたりかな・・・)と思ったところに、グイッ!!!と少し力を入れて差し込んでみたのです。
「はあああああ!!!!」と今までとは、一風かわった喘ぎ声というか、悲痛の叫びではないですが、そんな声を宮田主任はあげました。
僕「痛いですか?」
宮「いたくはないけど。。。。ゆっくり・・・おねがい・・・・」
そして僕は、(入ったんだな・・・)思いました。と同時に、いつもの中に入れるのとは違う、強烈な締め付けを感じたのです。
そして、ぬぐぐぐぐぐ・・・・ぐ・・・・ と陰棒を押し込んでいくと、また「はうううう・・・・・」と宮田主任は言い、また強烈な締め付けを感じる僕がいました。
もうこの際、ゴムを付けてる付けないは論外でした。
結局、なんだかんだ根本まで入り、、僕はいつものバックでいれるような感じでスピードこそ抑えてはいましたが、ゆっくり、ゆっくりと出し入れを始めたのです。
強烈な締め付け。強烈な感触。
出し入れする度に「はあああ!!!!」という宮田主任がいました。
特に、入れる時より、出すときに「ふああああああ!!!!!」と言っていました。
それに僕が「きもちいのですか・・?」と聞くと、「うん。。。。。やばいから・・・!!」と答えてくれました。
そしてバックの態勢から、そのまま宮田主任には足を倒して寝てもらい、僕がアナルに入れた状態で覆いかぶさるような状態になったのです。
そして、ゆっくりゆっくりと腰だけを動かしました。
入れているときの快感は、いつものところより3倍くらい気持ちよかったです。そして、自然と射精の欲求がくるのは早かったです。
僕はそのまま、ゆっくり、ゆっくりと一定のリズムで入れ続け、最後は中だしをしてしまいました。
きっと中だしされた事も宮田主任は気が付いていなかったかもしれません。それから僕は ポンッと陰部を抜くと、その時に、「はああああ!!!!・・・・」と、また声をあげて、ぐったりしている宮田主任がいたのです。
そしてアナルプレイは終了。すると宮田主任はさっきまでのぐったりモードはどこにいったのか、さすがにそこは女性なのか、「お風呂。はやく。お風呂」といって僕を風呂場へと誘い出しました。
それから熱いシャワーを出しながら、僕は陰部を石鹸で念入りに洗い、宮田主任も下半身を洗っていました。
宮「ちょっと、キミ、今日おかしいよー」
そんな事をいっていました。
それからいったんは冷静モードへと移り変わり、僕たちは宮田主任の寝るベッドへと移動したのです。
一度射精したのか、それとも酒の疲れがきたのか、ベッドに移ってからは、僕から攻めようとしませんでした。
そして。。。夜が明けたのです。
1月17日(木)AM6:05
僕は夜中に途中目が覚めて、宮田主任の家に泊まっている事を改めて実感しました。隣にはキャミソールに、エメラルドグリーンのパンツを履いた宮田主任が横で寝ていたのです。
するとほどなくしてアラームがなり、宮田主任が目を覚ましたのでした。
宮「おい。おきろー」
僕「おきてますよー」
宮「シャワーする?」
そんなめんどくさい朝を宮田主任の家で迎え、僕たちは昨日、飲み過ぎた事もあり、テンションだるだるで朝を迎えたのです。
そしてシャワーを浴びて、簡単に宮田主任の家で味噌汁のみを食べて朝食を済ませ、7時45分に家を出たら間に合うから。(内緒で車通勤もしているし)という事でそれまで宮田主任のソファーで半分、しんでいる状態になっていました。
いつものグレーのパンツスタイルのスーツに身を固めた宮田主任も、その日ばかりはぐでーーー。となっており、朝のニュースを、同じくだるそうにしている僕と一緒に、出発時間まで眺めている、そんな感じでした。
しかし、二日酔いって怖いものですね。僕は体力的にはしにそうな状態なのに、(宮田主任の今日のパンツはどんなだろう)と好奇心に駆られ、だるそうにしている宮田主任に接近し、「おいww なにがしたいんよww」とという宮田主任のパンツルックのズボンを脱がし、パンツを脱がしている僕がいました。
そして「今日はノーパンで仕事しましょうw」とか言って、宮田主任に、またそのままズボンをはかせたりしていました。宮田主任は「さむいってwwww」とか言ってましたが、こういった遊びは宮田主任は嫌いじゃないのかもしれません。結局、ノーパンのままその日は通勤してくれたのです。
午前中、ずっと一緒に事務所で仕事をしていましたが、目が合ったら宮田主任のほうから、ニコってわらってきたりして、正直言えば、本気でこのヒトの事が好きになりそうな、そんな心理に立たされた事があります。
ただ、仕事に行くときの車の車内で、僕はいいました。
「もし、宮田主任が、これから明るく、元気で、優しく、面倒見のいい女性であるなら、僕は宮田主任とずっと一緒にやっていってもいいと思うんです。」
それに対し宮田主任は・・・・
「はははww それは無理ww たぶん、あんたのほうが嫌になるってw あんまり難しく考えるなww」
という回答でした。
この言葉の意味、疲れ果てた今では追及する気力はありません。
そして午後からは、宮田主任の配慮で、「何の用事もないのに外回り」という(他の同僚には店舗回りしていると見せかけて)時間を作ってくれて、僕は社用車で外へ。
そしてずっと車の中で寝て夕方を迎えました。そして家にかえって執筆させていただくのが今日の流れです。
そして、上司(女)に報復できた稀有な例 シリーズは、以上でいったん完結させていただこうと思います。なぜなら、宮田主任は僕の「来週はあえるのですか?」の問いに対し、「来週は全部予定詰まってるなぁ」との答えであったので、最低でも2週間は何も執筆できない状態が続くこと。
そして、「はははww それは無理ww たぶん、あんたのほうが嫌になるってw あんまり難しく考えるなww」の言葉が、僕の中では、セフレとしての関係はあっても、これ以上の関係は何もないのだろうな。という実感を得た事。
もちろん、また何か進展があれば書きますが、連載としての体で書くのは以上としたいと考えています。
以上です^^ ありがとうございました。