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2018/12/28 20:18:54 (/XwVVwSV)
僕(27)は今の営業職の会社に中途採用での入社しました。他の部署はともかく俺の部署にはいまだに後輩が入社してくる事もなく、2年経った今でも新入社員扱いされているのが現実です。

ネットで新入社員が理不尽に感じる瞬間というものを検索してみたところ、

◆第8位 周囲に比べて自分の仕事量が多い(14.9%)
◆第7位 能力以外のところで評価される(18.9%)
◆第6位 分からないことを教わることができない(28.4%)
◆第5位 非効率的な仕事のやり方を強要される(33.8%)
◆第4位 職場に納得できないルールがある(40.5%)
◆第3位 自分の責任ではないことで怒られる(41.9%)
◆第2位 八つ当たりのように感情的に怒る上司や先輩がいる(45.9%)
◆第1位 人によって言っていることが変わる

だそうです。普通に一般的な会社員をやっている人なら、誰もが(ああーこれねw)と思い浮かぶ事もあるのではないでしょうか。

ただ、今回こうして記事にまとめたのは他ならないところもあり、皆さんに聞いてほしいのは、本来、会社(上司)からの理不尽な扱いというものは、基本的に立場の弱い者は一方的な忍耐を強いられるだけであり、決して解決したり、あるいは報復できたりする性質のものではないという事というところです。

新入社員や後輩というのは、8位にあるように営業なら営業だけをしておけばいいのか。というのではなく、先輩社員が営業だけをしているのに対し、新入社員はその前に、営業車の洗車やワックス掛けをしなければならないものなのです。

そして自分の営業成績が向上してきたら、洗車やワックス掛けをやらなくてもいいのか。といえば違います。それはいつになるか分からない新入社員、つまり後輩が赴任してくるのを待って、それでもってやっと自分は洗車やワックス掛けから解放されるのです。

能力や成績、雇用形態(正社員や契約社員)よりも「入社して何年目か?」の力関係のほうが強いのが縦社会と言えると思います。そういう意味では、いくら僕が正社員といえども年齢も一番下、(業界での)経験も初めて、入社2年目(それより後の入社は0名)という事は組織の理不尽、上司の理不尽、先輩からの理不尽の3倍の理不尽を集中砲火されてしまう立場に立たされてしまうのでした。

僕は本日から数日前の会社での忘年会の日、一般社会では非常に稀有な例であるといえるでしょう。その理不尽な環境を作ってきた営業課の直属の女上司に、怒りの陰茎をブチ込んでやるという快挙を果たす事ができました。


女上司(37歳)は僕の所属する営業部の上席主任という立場の人です。基本的に僕の立場からすれば、この女上司が直属の上司であり、それより上の上司には基本的には関わる事はありません。

女上司は大卒入社と聞いており、1度の転職もしたことがないそうです。となると通常に考えると入社15年目という事であり、15年目にしてまだ上席主任というところを考えると、上層部は中間管理職にはさせてもそれより上にはさせたくないんだろうな。という噂が流れています。

それもそのはず。とにかく、性格がキツイ。怒鳴ったり怒ったりという人ではないんですが、意地悪というか陰険というか、こっちが困っているのに、(それ見たことか)とほくそ笑んでいるようなタイプの人。外見はキレイな人なのに、その陰険な性格が災いしてか、少なくとも社内での人望はありません。

普段、いがみ合っている先輩達も女上司の批判や不満の話になれば、皆が口をそろえて団結するくらい、嫌われている人なのでした。

結局、その女上司も仕事は出来るのかもしれませんが、そのような性格であるからゆえに人間関係を作っていくのは苦手な人なんだと思います。37にもなって独身、結婚歴もなし、会社の近くで一人暮らしをしているそうです。

会社組織っていうのはそういった嫌われ役もいないと成り立たないとは言うものの、「なぜウチの部署にアイツがいるんだよ」と皆そういっています。

(おっと、日頃の恨みつらみがあって愚痴が長くなりました)

そんな入社2年目の僕は、その直属の女上司からこの2年間、教育や指導という名の理不尽攻撃を受けてきました。一番つらかったのが入社2か月目から半年くらいの間であり、半年たってからは変に悟りでも得たのか何とも思わないくらいメンタルがタフになっていきました。

でもいつかは仕事で見返してやろう。ギャフンと言わせてやろう。という志は秘めておりましたが、まさか怒りの陰茎でギャフンと言わせる事になるとは夢にも思わなかったのです。

ではその当日の出来事を振り返りたいと思います。

今から1週間前の話です。会社での忘年会があり、そこそこの人数が入れる地元の料亭(とはいっても格安)での宴会が催されたのでした。18時スタートで2時間の貸し切り。料理には鍋料理が提供されました。そして後半はビンゴゲームで電化製品等の景品を当てるというどこの会社でもありそうな忘年会でした。

2時間の会社での公式の忘年会は何事もなく終わり、僕たち営業部は2次会へ行くかどうかを相談しあっていたのです。2年経っても後輩であり、年下であり、なお新入社員である僕は自分から意見を言う事はせず、(誰かが誘って来たら同席しよう。何もなかったら家に帰ろう。)と思っていました。

そしたら(僕も人望がないのかw)誰からも誘ってくれる事はなく、(さて帰ろうかな)とザワザワと他の社員が店から出ていく人の波にもまれながらコートに袖を通し、靴箱から靴を取り出していた時です。

僕の隣に女上司が靴を取ろうと立っており、

女上司「あれ、杉本は2次会行かないの?」
杉本「誰からもお誘い無かったのでw 人望ないんすかね僕w」
女上司「かわいそうだなw じゃ、どこか連れていってあげようか?こんな機会は滅多にないから」

という具合に、既に1次会で気分よく酒を飲んだのか、(役員連中の近くで酒を注いだりしながら媚びを売っている光景は見ていました)顔を赤らめて普段にはないニッコリした表情で言ってくる女上司がいたのです。

杉本「奢ってくれるんですか?w ありがとうございますww」
女上司「あのね、こういう場合は精算が済んだ後にご馳走様です。で言うもんだよ。まだ行く前からあざーすとか、アホ丸出しだよ」

と、いつものネチネチした言い方で指摘してきましたが、そういわれてみればこの女上司と酒を酌み交わして話したこともないし、もしかしたら、これから一緒に飲みにいって意外なところで仲がよくなれば、明日からの仕事が楽になるんじゃないか。っていう計算もありました。(この計算はまんざら間違ってもいませんでした)

そして僕と女上司は2人で女上司の知っている焼き鳥屋へ行くことになり、そこでビールや焼酎を中心に焼き鳥をほおばったのです。その間の会話は女上司が一方的に仕事の話をするだけで、僕は聞き役に徹していました。

そして内心では(来なくてもよかったなw やっぱメンドイだけだコノ人・・w)と思い始めていた時、時間も23時になりラストオーダーという状況になったのです。

そして焼き鳥屋を出る事になったのですが、女上司は何を気分がいいのか「3次会もいこう~!」と柄にもなく僕の腕をがっつり掴み、フラフラしながら歩き始めたのです。

しかし店を探せど歩けど、花の金曜日の23時に入れる店などは無く、どこにいってもラストオーダーなので。と断られるのがオチでした。

そして一瞬、雰囲気が(そろそろ解散・・・)と僕が口を開こうとするその間髪入れず前に、「だったらウチで飲もうw 杉本の家は〇〇町だったよね、そこならウチと同じ方角だから近いし」と勝手に話を進めているのでした。

何が普段の女上司と違ったか、それは僕がシラフ同然であるのに対し、本人は酩酊状態になっていたという事。コノ人は人間付き合いも得意ではなさそうですが、お酒との付き合いもあまり得意ではない様子です。

そしてタクシーで来た方角(会社、上司の家、僕の家がある)へと駒を返し、女上司のマンションの下で車を止めました。女上司は酩酊状態といっても過言ではない状態であり、タクシーの中でも運転手に余計に質問して絡んだり、精算するときに「財布どこやったかな」とトートバックの中をゴソゴソさがして運転手を待たしたり、もう社会人としては失格な状態になっていました。

挙句の果てには自分の家の階層を間違えてしまい、本来3階なのに2階でエレベーターを降り、まったく関係のない人の家のドアの鍵を、合わない鍵でガチャガチャし、驚いて出てきた住民に「申し訳ありません。すぐ上の階の者ですが、エレベーター降りる階層を間違ってしまいました」と僕が謝罪する始末でした。

これまでの話を聞いて、どれだけ女上司が酔っていたか十分すぎる程に伝わってくれたのじゃないでしょうか。

そしてなんとか、目的の女上司の部屋の鍵を開け、中に入る事が出来たのです。

さすが上席主任で一人暮らし。月収も手取り30万以上はあるでしょう。本来なら家族ずれ等が住んでいてもおかしくない2LDKのマンションに、一人暮らしだから荷物も少ないのか、すっきりした感じのモデルルームのようなところに住んでいました。

家具や電化製品も一通りそろえてあり、といっても一人しかいないのでそこまで使う事もないのか、どれも新品のような感じでキッチン家電ラックの中に格納してありました。

リビングのソファーに案内された僕は、女上司が冷蔵庫から取り出した炭酸水と焼酎を割った手作りのハイボールを提供され、何型かは知りませんが、一人暮らしでは勿体ない、いやお金持ちが持つタイプの大型液晶テレビを目の前にし、グラスに入れられたハイボールに一口つけたのでした。

内心、(もしこの人と結婚するとかなったら、このテレビとか家具とか家とか、全部もらえるんだよなw)等というバカな発想をひらめいてしまうくらい、生活環境だけは本当に良かったのです。

そして何もついていない真っ黒なテレビからキッチンの側にいる女上司に目をやると、女上司はくくっていた髪の毛をほどき、フワッと肩より少し長い髪をあらわにしたのでした。

女の人の髪の毛のくくりって不思議ですよね。くくったら小さく見えるのに、ほどいたら実は結構ボリュームがあるものなんですよね。それを見ていた僕は女上司がもともと外見はキレイな部類に入る人だったので、そのプライベートな感じというか、そのギャップに(この人も十分、オンナに見るんだなw)と意外な一面に驚きを隠せませんでした。

そして女上司は手首に入れていたさっきほどいたゴムを使って、今度は簡単なプライベートバージョンに結びなおし、(名前は知りませんが、後頭部下でのポニーテール)自分のハイボールも作り始めたのでした。ちゃっかり自分の分だけはライムも追加していました。

そして女上司もL字になったソファーの僕が座っている辺じゃないほうに座り、不思議な事に今度はまた一風違う感じの女上司の話が始まったのです。

女上司は仕事モードのスイッチがオフになったのか、仕事の話は一切せず、僕の話をしようとしてきました。今更だけど、なぜこの会社を選んだのか、子供の時からの生い立ち等、僕が淡々とその質問への返答に耳を傾けてきたのです。

そしてこの頃になると、僕も振り返ってみれば、それなりに酒を飲んでいた事もあり、濃度の強い女上司のハイボールでようやく、酔いが回ってきた感じになったのです。

気が付けば僕も気分よく出来上がってくる状態となり、やっと2人の間に「仕事上の間柄」というのが酒の効果で一時的に消え去ったとも言える形でした。

結局、夜中の2時くらいまで酒を飲み続け、雰囲気は後はもうお開きっていう感じになっていました。僕は帰ろうと思えば帰れる距離でしたが、それはタクシーを使ったらの話であり、今からタクシーを呼んだり、タクシーが走っている主要道路まで出る事を考えると、この居心地のいい家でソファーの上でもいいから寝させてもらえればどれだけ楽だろうか。と思ってたのです。

その僕の考えていた事が上司にも伝わったのか、上司のほうから「なんなら泊っていく?社会通念上は誤解生みそうな流れになってるけどw」(なんだか意味深に思いました)

僕はそれを望んでいたので、「え?いいんですか?それめっちゃ助かります。寒いし、タクシー拾うまで大変だなって思ってたんですw」

そしてリビングのソファーの上に簡単なかけ布団と枕を用意してもらい、僕はスーツ姿でしたのでネクタイ、Yシャツ、靴下を脱ぎ、スーツのズボンを履いて寝るというのは不快極まりないものでしたが、さすがにそこまで脱ぐわけにはいかないのでスーツズボンをはいた状態で寝る状態を作りました。

「適当にゆっくりしてて。お風呂沸かすから。」という女上司は、壁の風呂リモコンを操作して湯を沸かし(セレブって感じがしました。ウチなんて栓をしめてジャーーって湯を蛇口から入れるのに)ソファーに座ってから「はーー疲れた・・・」とグテーとなったのです。

それから少し時が止まりました。

ソファーでもう寝る事以外にはする事がなくなっており、ソファーに横になって腕をアイマスク変わりに顔の上に乗せてる僕。そしてソファーでグテーとなっている女上司。

女上司は風呂が沸くのを待っている様子でしたが、風呂が沸くまでの20分前後の時間で、眠りに落ちそうになっていました。

サラサラした表面のソファーに身体全体をゆだね、ズルズルと前へ前へと滑ってきている感じになっており、膝上までのスーツのタイトスカートが妙に引っ張られてミニスカートみたいな状態になってきていたのです。

(こりゃー見えるなw)って寝ているフリをしている僕は自分のアイマスクの腕を少しあげて周囲を見た時にそう思いました。

そして数分後、1分後、2分後にはもう「すー・・・ すー・・・・」と寝息が聞こえてきたので、(あ、、おちた・・w)と思いました。僕はこのシュールな状況(年末年始番組の笑ってはいけない〇〇みたいな)に好奇心に駆られてしまい、寝ていた上半身を少し起こし、ヌッと顔を女上司側に向けてみたのです。

するとスカートの中には(ストッキングは既に家に入ったと同時に脱いでいた様子で)ピンクの逆三角ゾーンが見え(見えたwww)と思い、またすぐさま、寝ている状態へと戻ったのです。と同時に完全に目が覚めてしまいまいた。

そして程なくして、風呂が沸きましたよ。のピピピピ♪というサインが鳴り、女上司は目を覚まし、僕が寝ているのを確認したと思うのですが、何事も僕に話しかける事はなく風呂場へと入っていったのです。

するとしばらくして、ジャーーーというシャワーが出る音が鳴り響いたのでした。すると僕はピョンと飛び起き、すぐさまシャワールームへと駆け出しました。というのも女上司の家に入って最初にやらせてもらったのが手洗いなのですが、その時にシャワールームと脱衣所を隔てるシャワールームのドアが、シルエットガラスとかではなく、ただの壁材質の(こちら側からもあちら側からも何も映らない)ドアだったので、僕が脱衣所へ侵入してもシャワールーム側からはそれが見えない事を思い出したのです。

スリル満点のドキドキ感を味わいながら、脱衣所へと侵入し、僕は裸の女上司が壁一枚隔てて向こうにいる状況の中、脱衣所でシャワールームドアのすぐ下にあるプラスチックのあみカゴの中に脱ぎ捨てられた、さっきまで着用していた女上司のまだ体温で生温かい下着類を物色し、これまた(へへへw してやったりw)という感じですぐ元に戻し、またソファーで寝ているフリを続けたのです。

何がしたいかというと、結局のところは子供のいたずら程度の事だったと思います。それをして何がどうとかじゃなくて、もし心ゆるせる後輩が出来た時、話のネタにでもなれば面白いなっていう程度の感覚でした。

そして風呂から上がった女上司は、パジャマ姿で濡れた髪の毛を拭きながら風呂場から出てきて、僕に対し「上がったよ。入る?」と聞いてきたのです。僕は「じゃ、シャワーだけ借りましょうかね」と起き上がると、女上司はまた冷蔵庫から焼酎と炭酸を取り出してハイボールを作っていました。

そしてここから、僕が想定していた状況ではない、まったく想定外の状況になっていくのでした。
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投稿者:(無名)
2018/12/28 20:41:29    (Kdnz0/Yp)
続きお願いします。
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投稿者:杉本 ◆JE8BnO0L9c
2018/12/28 20:44:05    (/XwVVwSV)
今執筆中です。ちょっと待ってね。
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投稿者:杉本 ◆JE8BnO0L9c
2018/12/28 22:23:02    (/XwVVwSV)
僕がシャワールームで汗を流し、沸いていた風呂(上司はシャワーだけで入ってないと言ってました)へつかり、フーーと一息ついていたところ、壁のドアの向こうから、「ちょっとごめんね。乳液だけつけさせて」といい、風呂のドアの向こうにある洗面台で顔をぺたぺたしているのでしょう。そんな感じでした。

すると女上司はいったい、どんなノリなのか(結論からいうと明らかに酔っぱらっているだけなのですが)「背中流してあげようかww」とか、僕をからかってきたのです。僕は「何いってるんですかww」と冗談と思ってそれに返答したのです。

女上司は「何恥ずかしがってるのよw 思春期の子供がいる家庭ってこんな感じなのかなw」等と一人で言っているのです。たしかに20歳で子供を産めば37にもなれば子供は思春期でしょうけど。

僕は「でもこっちが、じゃ背中流してください。って言ってもできないでしょ?w」と返答すると、

!!!!!!!!

「え?なんて?聞こえなかった」とドアをガパッと開けて顔をのぞき込ませてきたのでした。

「うわああ!!!ww」

と浴槽に漬かったまま、思わず身体を委縮させ、チン〇ンの部分を両手で隠す僕。ですが入浴剤を使っていたので風呂のお湯は緑色一色に染まっていたので手で隠す必要まではなかったのです。(もしかしたらそれがあるからドアを開けたのかもしれませんが)

それを見た女上司は「はははww なにその反応ww ウケるwww」と笑っているのです。まるで下手なアニメのワンシーンのような感じでした。

そしてやっと(入浴剤使ってたんだな)とある意味安心し、そこで初めて「ちょっと何入ってきてるんですかw」と返答をする僕がいました。

すると女上司は「背中ながしてくれ。って言わなかったっけ?w」と言ってきたのです。

僕はピーンときたのです。僕はそこまで鈍感ではありません。(これは相手のほうから誘ってきてるな・・・・)と。

それに僕は別に失う者なんて何もありません。むしろ相手のほうが僕と身体の関係でもあれば失うものは沢山あるはずです。あくまで会社にバレたらの話ですが、そもそも状況から見て会社にバレるという事はありえません。

僕は相手を試すように「せっかくの機会なので背中流してくれたらうれしいなって思ってw」と、あえて相手に合わせた返事を返したのです。

すると女上司は「いいよーok~」と乗り気で明るく返答し、「ちょっと待ってねー、手汚れてるから」(乳液か化粧水か何かで)と手を洗い始めたのです。

そして僕は(浴槽から出たらケツ見えるけど、いいのか・・・)と若干、躊躇しながらも女上司が手を洗っている間に浴槽から出て、置いてあった小さな風呂用椅子に腰かけました。そして(なんだこの展開、やたら緊張すんぞ・・・・ww)と経験したことのない状況にドキドキしながら女上司の来場を待ったのです。

すると風呂場のドアがまた開き、少し冷たい風が僕の背中を撫でていきました。そして女上司が僕の目の前にある鏡の台のシャンプー等のボトルが置いてる物置台に身を乗り出し、そこに置いていた石鹸を取り出すと、「これ、シリアの石鹸でなかなか手に入らないんだよ」と言いながら手で泡立て始めたのです。

僕は「シリアっていったら内戦中ですよね、だからですか?」と聞くと、「それ以外に理由はないだろうけどね。めっちゃいい石鹸なのに手に入らなくなって残念だけど」という女上司でした。

石鹸を手に取るときに僕より前に位置する鏡まで手を伸ばした訳なので、ケツはおろか、前まで見られてもおかしくない状況ではあったはずです。ですがそのことにはなんの注意を払う事もなく、タンタンと石鹸を手で泡立てているのでした。

そして泡立った石鹸がついた手を僕の肩のほうに塗り付け、「滑りいいでしょコレ」というのでした。シリアの石鹸だか何だかしりませんが、ローションのように滑りがよかったのは確かでした。

それでも僕は(なんだよこの展開・・・・ ><;)という恥ずかしさというか緊張というのが残っており委縮している僕がいました。

女上司は背中、腰へと両手でヌルヌルと石鹸を塗り付けていき、指4本に力をいれて垢こすりをするような感じで(スポンジ等を使わず)首や肩を中心に垢がたまりやすい部分をこすってきたのです。

そして一通り首、背中、腰の垢もこすり終わった時、、、女上司はこう言いました。上司の側に立ってみれば、、これを言うのは上司としてもかなり勇気のいる事じゃなかったのかなと思います。なぜなら、次の一言をどちらが先に言うかどうかで、、今回の一件の主導者はどっちらかが明確になるからです。

女上司はこう言いました。一文一句変えずにお伝えします。

「気持ちよくなるところもやってあげようか?w」と冗談ぽく、言い方をかえればへらへら笑った感じで言ってきたのです。

あくまで女上司は、そこまでなりきれていなかったんだと思います。あくまで「冗談で言ってるだけだよ。酔っぱらってたからww」 という万が一の時の逃げ口を作ってからのような言い方でした。

例えば、その逃げ口とは、僕が「何いってるんですか。冗談が過ぎますよ」等と真剣に断ってきた時に、自分のプライドというか、立ち位置を崩さずに、あくまで酒のせい、冗談で言ってるのに決まってるでしょ、というやり取りを成立させる事を想定した上での、「冗談ぽい言い方」だと思います。

そんな酔っ払いの浅知恵は既に当の現場で見抜いていた僕はこう返しました。これといって何か大げさに付け加える訳でもない、シンプルな返事だったと思います。

「じゃ、お言葉に甘えてw」の一言でした。

すると女上司は脱衣所に置いていた風呂場用の椅子と同じくらいの高さの青いバケツを取り出し、それを裏返して僕の背後に置き、その上に腰を掛けた状態で手に石鹸を塗り始めました。

そして適量の石鹸が手についた時に改めて僕に接近し、右手を僕の下腹部へと回しながら、玉袋、棒と全体的に包み込むような感じでタッチしてきた後、最後に棒だけを掴んで亀頭のカリなどを刺激するような手つきでマッサージしてきたのです。

「大きくなってるw」と女上司は言ってきましたが、僕は無視していました。別に相手を軽蔑してからの無視ではなく、相手がどこまでやってくるつもりなのか、いちど静観してみよう。という意図をもっての無視でした。

女上司は右手が疲れたのか、あるいは泡立ちの滑走感がなくなってきたのか、左手へとチェンジし、また石鹸を塗って右手、左手で僕の棒をマッサージしていました。そしてマッサージのような手つきだったのも前半だけで、途中からは手コキのような感じになり、ひたすらシャカシャカシャカと僕の棒を上下にこするだけになっていたのです。

女上司は「どう?出そうにならない?w」と自分の技が僕に快感をもたらしているのが気になったのか、無言の反応しか示さない僕にそう聞いてきました。僕はそこは正直に「もう少しで出そうですw」と答えました。

すると女上司は最初っからそんな気だったのは今更言うまでもありません。「最後は口でやってあげようか?w」と言い出す始末でした。僕は「お願いしますw」と答え、シャワーで手早く下半身へお湯を流し石鹸の泡を洗い流したあと、上司の目の前で仁王立ちをしました。

すると女上司はニコッと笑みを浮かべながらまたバケツを裏返した椅子へと座り、そして自分の眼前にある僕の棒をパクっと口にくわえ始め手コキを交えた動きでフェラをし始めたのです。

そのフェラが何といっても格別なものでして、、文字で表現するのは不可能ですが具体的に書きますと、どういう訳か(僕が短小という訳ではないはずですが)根本までパックリいかれるんです。そして上下の唇に適度な圧力をかけて根本から亀頭までンーとなぞりあげては逆戻りし、それを繰り返されるのです。

その間に舌も色々な動きをしており、時には亀頭だけをくわえて停止したかと思うと、舌先だけでレロレロレロってカリ部分を攻めてきたりと、バラエティ豊富なテクを持つのでした。(仕事中の外見のイメージとはまったく異なる光景が繰り広げられていました)

さすがに無言で身を任せるままにしておこう。と思っていた僕も、「上手ですね・・・」と思わず口からこぼれてしまい、それを聞いて返事の為に口から外した女上司は「え?そう?w」と答え、またすぐにフェラへと戻っていきました。

それから数十秒後に、「出ます・・」と一言いうと、口にくわえたまま女上司は人差し指と親指で丸を描いたポーズ(つまり口で出していいよの合図)をとり、根本から先端までをさらに勢いよく前後に口を動かして最後の一滴までしぼりだしてくれたのです。

そしてもうでなくなったのを確認すると、女上司はそこで初めて口をはなし、自分の手の平にべーと白い液体を吐き出していました。「めっちゃ出たねww」と言いながら蛇口からお湯を出して、さっきの石鹸で手を洗いうがいをする女上司だったのです。

そして女上司は先に風呂場、脱衣所エリアから出ていき、僕は適当にシャワーで身体を流して脱衣所へと出たのです。そしてトランクスとTシャツのみを着用し、(まだ湿っている足でスーツのズボンをはくのは嫌だったので)そのままリビングへと戻っていきました。

すると女上司はリビングには既におらず、自分の部屋に入っている様子でした。僕はそこで初めて、僕自身の判断にゆだねなければならない事になってしまったのです。

その状況で僕は10分、20分とてっきり女上司が続きをしに来るためにリビングに来るものだとばかり思っていましたが、女上司は現れなかったのでした。

もしかして、相手は本当にフェラだけがしたかったのか。まさか、そんなはずはあるまい・・・。色々な事が錯綜しました。そして(30分まっても来なかったら、こっちから行こう・・)と覚悟し、、僕は30分になったのと同時に、女上司の部屋へと入っていったのです。

女上司の部屋は天井照明は消してあり、ベッドの枕元の電灯が付いているだけでした。僕は女上司のベッドの掛布団をめくって中に入ろうとすると、女上司は「もうこないかと思ったw」と言ってきました。女上司も僕を試していたところがあったようです。

「何言ってるんですかw」と最後に僕が言葉にしたあと、それからまるで20代のカップルのように熱いキスが始まったのです。

舌と舌との交戦。まさにこれでした。そこまで舌をつっこんでくるか?といいたくなるくらい、僕も舌を突っ込みましたし、相手も舌を突っ込んできたのです。それから僕はパジャマの上から女上司の胸を揉み、そしてパジャマのボタンを外して乳首へと吸い付いていったのです。

酒の勢いの余韻もあり、社会通念上許されないという背徳感もあり、その交わりは普段にはない興奮をもたらすものでした。勢いもあり、ねっとり感もありという感じです。

僕はそこまで念入りに相手を攻めていくタイプではありませんが、その時に限ってはパジャマの中に手をつっこんで、パンツの上からクリを攻めながら耳を舐めたり、首筋からへそにかけて舌先でなぞったりしていました。

そして寝ていた女上司をいったん起こし、中腰にさせ、僕はパジャマ、パンツをはかせたまま、手をつっこんでクリを直接指で刺激したのです。

女上司は「アア!!! アアア!!!!」としか言えなくなっていました。僕がクリを刺激すると、ビク!!と身体を揺らす女上司を見て、僕は初めてそこで日頃の復讐をしている感覚が芽生えてきました。

そこで普段ならこういったセリフもHの時には言いませんが、「気持ちいですか?どう?」 「入れてほしいですか??」 「すごい音してますよ!いっぱい濡れてますね!!!」等、相手が返事しようとしまいと、敬語だけは外せずにいましたが、そんな言葉を投げかけていました。

女上司はそれに対し、「気持ちい!!!」 (入れてほしいのですかに対し)「コクン!!」と頭を二度、縦に振ったり、(音してますよに対し)「はずかしいぃ~~」等と返答してきました。

そして指で相手を「イクゥ!!!」と言わせていかせた後、女上司の攻めの流れになったのですが、女上司もきっと興奮の度合いは同じようで、僕の乳首を舐めてきたり、二度目のフェラへと進むのは早かったです。

女上司はフェラをしながら自らパンツを脱ぎ、僕をまたいできて69を求めてきました。僕もそれに答えて女上司のワレメを指で広げて舌でかなり強めに吸い付いたり舐めあげたりし、応戦をしたのです。

女上司は僕が軽くクンニをしている時は激しくフェラをしてきましたが、僕がすこし激しくクンニをすると快感でできなくなったのか、手で棒を掴みながら、「アッ!!! アッ・・!!!」と言っていました。そしてまた僕が攻めをゆるめると、ジュル!!!とフェラを再開するという、69の間、それが繰り返されました。

そして女上司はほしくなってきたのか、69を自ら抜け出しベッドの上で正常位の姿勢で足を左右へと広げて僕を待ち受けました。僕の脳裏には、普段の仕事中で僕や他の同僚に対し、ネチネチと小言を言っている姿がフラッシュバックし、それと同じ相手が今、全裸で足を広げているというギャップに考えの整理が付かないような感じになりました。

ともあれ、僕はゆっくりと自分の亀頭を女上司へと入れていき、69している時から気が付いていましたが、中はとんでもなく濡れていて、ニュルルン って感じで容易に奥まで入っていったのです。

そこで女上司が「はいちゃった・・w」と一言。

それからピストンマシーンとなった僕は相手の足を自分の肩にかけた状態での正常位(相手の腰が少し浮くような感じで奥まで入る)や、相手のふとももを、自分のふとももで挟んだ状態の正常位、(しめつけ感がアップする)や、自分の両肘の内側で相手の膝の内側をひっかけて左右に広げた状態での正常位(これも奥まで入る)や、手で相手の足首をつかんでそのまま左右に広げた状態での正常位等、(きっとどれも48手の名前がありそうですけど)

そして最後は(ここには最高の報復感があったのですが)無許可で顔射し、フィニッシュを迎えたのです。

女上司は「顔にかけられたの初めてだわ、もー」と言ってましたが、そこまで嫌そうな感じはありませんでした。

それから僕たちは2度目のシャワーを浴び、今度こそ寝る事になりました。

翌日の土曜の朝6時ころ、慣れない環境でソファーで目が覚めた僕は昨日の出来事が事実だったということを脳裏で振り返りつつも、さてどうしようかと考えていました。

女上司はまだ寝ている様子でした。ただ僕が怖かったのは、翌日になれば女上司も酒の酔いがさめて、いつもの女上司に戻っている可能性があるという事でした。

さすがに昨晩の事は同意の上であったとしても、シラフモードで、なんだかお互いバツの悪そうな雰囲気にもなりたくもないし、やってしまった事はしかたないとして、これ以上は何もなくこのまま終わりたかったのです。

ですが、この仕事で相当、メンタルを鍛えられて、「どうにもならん事はどうにもらなんw なるようになれw」というヤケクソ感だけは鍛えられていたし、それを教えてくれたのはこの上司の他ならないので、僕は堂々と家に帰る事にしました。相手を起こして変に「昨日の事おぼえてます?w」とか昨夜の事につなげる事に何の意味はないと思ったのです。

そして僕は寝ぐせのついていた髪形だけを直すために洗面台へと行き、水で濡らした櫛で髪の毛を整えていました。そして僕はふと、洗面台の下にあるプラスチックのあみカゴに入っていた女上司の昨夜のピンクのブラとパンツが目に入り、僕はピーンと来たのでした。

(これは使えるな・・)と。※なにが使えるのかはオチを読んでのお楽しみとしてください。

そして僕は無言で上司に挨拶もせず、家から出て自分の家へ帰りました。土曜、日曜と何もない普段の休日を過ごし、翌週の月曜に普段通りに仕事に行きました。朝の挨拶で女上司と目があった時はさすがに、向こうも今までとは違う目で僕をみていましたが、公私混同をする訳にはいかないのは当然の事であり、僕が「おはようございます」というと、「おはよう」とだけ返事をしてきました。

そして早速、女上司は他の同僚へのネチネチ攻撃を始めていました。毎度の光景で慣れたものはありますが、数日前に交わっていた僕からすれば違和感がある光景でした。

そして昨日だったと思います。僕が会社で失敗というほどの失敗ではないのですが、ネチネチ言われるには十分すぎる事をやってしまったという事で(お客様への案内で誤解を生む可能性がある回答をしていた)会社の廊下で女上司とすれ違った時にその事を指摘されたのです。

指摘のされかたは明らかに今までとは違うソフトなものでしたが、指摘が終わった後、僕はそれにとどめを指すべくこういったのです。

小声で「すみません、あの時、余計なもの持って帰っちゃって>< たぶん、酔っぱらってたノリだったと思うんですけど・・><」 とつぶやいてやったのです。それを聞いた女上司は無言で「パン!」と僕の腰をたたいてすぐに去っていきました。

それ以来といってもまだ数日も経ってませんが、おそらくです。おそらくですが、二度ともうあの女上司にはネチネチと言われる日が来ることはないんじゃないかっていう実感があるのです。僕の手元にあの女上司のパンツがあるかぎり。

なぜならそのピンクのパンツこそ、腰部分に金色の金属製のリングが当ててあり、その金色リングから背中、尻にかけて紐そのものの形状をしている、いわゆるセクシーランジェリーと言われる部類のTバックだから。というのがこのくだりのオチとさせて頂ければと思います。(つまり、こんな派手な下着で通勤しているの俺は知ってるんだぞ。という弱みw)

以上です。

5
投稿者:エン
2018/12/28 22:36:34    (a3Yf.Nu4)
なんだかんだで杉本さんが楽しそうで良かったw
6
2018/12/29 06:21:41    (D8w593u7)
続きが楽しみですよ!
7
投稿者:(無名)
2018/12/29 09:39:46    (Zyx1ezei)
面白かった!
続きがあるならまた書いて下さい。
8
投稿者:ごま   waveflat801 Mail
2018/12/29 09:48:49    (LjV5Q7d5)
面白かったです。ありがとうございます。
後日談あればまたお願いします。
9
投稿者:たつや
2018/12/29 10:35:17    (kqtOpWRT)
臨場感ある話で良かったです
続編お願いします
10
投稿者:杉本 ◆JE8BnO0L9c
2018/12/29 21:04:17    (75fy3H56)
皆さま、コメントと続編へご期待頂きありがとうございます。

しかし、まだ事が起きて日も浅く、この先進展があるのかどうかは私ですらわからない状態です。


御伝えできる事があれば新トピックで投稿しますので、それまで気長にお待ちいただければと存じますね^^
11
投稿者:高久
2018/12/30 07:59:46    (w.JP2mdz)
早く抱いてあげてください。
相手も待ってるよ!
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