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アラフォー係長

投稿者:佐賀 ◆DMzTyHF5uc
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2025/11/19 07:51:44 (es3gbDjO)
俺28 永井係長37
一緒の出張と聞かされた時には、正直ブルーな気持ちしかなかった。綺麗な人なんだけど出世欲がある女性で、仕事には厳しい人。見積書を作成しても必ず文句を言うし、苦手意識が強かった。
まずは一番遠方の取引先へ、名刺交換をする係長に「佐賀くんには、いつも世話になってるんだよ」と社長からの褒め言葉に対し、「何かあれば私に申し付けください」と…どこまで出世したいんだよ?

初日は3件ほど取引先を回り、ホテルにチェックインした。「18時にロビーでね」係長から言われ、晩飯を2人でなんて恐怖しか無かった。

時間に厳しい係長なので、10分前にはロビー奥の喫煙所へ
スマホ見ながら一服してると係長が現れた。
「ここ、部屋は禁煙なのね!」
係長が喫煙者だとは知らなかったので…
「会社じゃ、吸わないしね。仕方ないか」
スーツの上着を脱ぎ、ブラウスから薄いブルーのブラジャーが透けて見えてた。

いつも使う個人経営の居酒屋さんへ案内した
「なかなか、良い店ね…佐賀くんも割と評判良くて安心したのよ」
なんかイメージと違う感じがした。俺を褒めてくれることなんて、ほぼなかったし…
早いペースでビールを呑み、お互いほろ酔いになり一時間半程で店を出た。
「他の店に行く?」
いえ、明日も運転あるので今日は…
「それもそうね、今日はありがとう」
エレベーターで7階へ移動し、部屋に入ろうとするが係長がルームキーを開けられずにいた。
その時、係長がふらっとバランスを崩す
慌てて抱き寄せた時に胸に手が触れてしまう。
「飲み過ぎたかも…中までお願いできる?」
はい、部屋の鍵を預かります
抱き抱えながら部屋に入ると、いい匂いがした。係長の香水の香りだと思った。
ベッドに倒れ込むように横になる係長に腕を取られて、俺も倒れ込むと
「キスしなさい!」
え?

ちょっと聞き間違いかと思ったが、係長は目を瞑っていたし唇を重ねた。舌を俺の口の中に入れ、絡め合うキスになった。
「会社には内緒よ…佐賀くんは特別!」
もう俺も自分をコントロールできなくなってた
夢中で胸を揉みながら、キスしてた
「上手ね…もっと感じさせて」
そんな展開になるなんて信じられなかった。





 
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