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20年以上前の彼女の話

投稿者:達也 ◆4M4uRlH3cE
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2009/09/10 00:45:54 (.W/hg5Pg)
もう20年以上前の話。私が大学2年生の頃でした。
当時付き合っていた同い年の彼女がいて、顔は人並みでしたが、とにかく性
格が素晴らしい子でした。いつも笑顔で、優しくて、控え目で、そして常に
私を立ててくれる子でした。結婚したら三つ指をついて迎えてくれそうなタ
イプでした。
彼女は私と同じテニスサークルに入っていましたが、滅多に参加することは
ありませんでした。私がヤキモチ妬きで、他の男と仲良くすると機嫌が悪く
なることを知っていたからです。私たちが付き合っていることは周囲に秘密
にしていました。ただ、その日は年に1度の全体飲み会があり、彼女は飲み
会だけ参加することにしていました。そのまま、私のアパートに泊まりに来
る約束をしていたからです。
飲み会が始まって1時間。彼女は遅れて現れました。私好みの白いブラウス
に紺の膝丈のタイトスカート。遠慮がちに私の横に座る仕草が可愛らしく、
人目がなければ肩を抱き寄せたいと思いました。よく見ると、白いブラウス
越しに薄いグリーンのブラジャーが透けており、おいおい他の男に見られる
じゃないかと気を揉みましたが、このブラは私が好きなことを知って着けて
きたに違いないので、黙っていることにしました。
男20人以上に対して、女は5人ほどなので、否応なしに彼女も男たちの注目
を浴びます。入れ替わりで何度もお酒を注がれているうちに、あまり強くな
い彼女は相当酔っぱらってしまい、隙だらけになってきました。ある程度は
仕方ないにせよ、男たちからタッチされても笑顔でいる彼女にだんだん腹が
立ってきました。3年の先輩に、背中に手を回され、指先がブラのラインに
かかっているのに嫌がることなく愛想良くしています。太ももに手を置かれ
ても拒みません。そのうちに、暑いからなのか、ブラウスの第2ボタンを外
して、胸元が大きく開いたのを見て、私は怒りのあまり席を立ちました。
私の様子を見て、さすがに彼女も気付いたのか、血相を変えて飛んで来まし
た。「ごめんね。怒ったよね?」声を震わせて、私の顔色を窺います。「も
う飲むの止めて帰るから、許して。反省してるから…」
 けなげに謝られると、かえって反発したくなります。
「何だよ、その胸元は」吐き捨てるように、「今日は俺一人で帰る。うちに
は来るな。男たちにおだてられて、舞い上がっていればいいだろ」
「そんな…」彼女は泣き出して、座り込みました。「反省してるから。もう
金輪際、お酒飲まないから。男の人と話さないから…」
 私の手を取ろうとする彼女を振り切って、私はその場を立ち去りました。
そして、そのまま振り返らずに、自分のアパートに帰ってしまったのです。
 正直、私は彼女が追いかけてくるか、少し遅れてアパートに訪ねてくると
思っていました。彼女にたくさん謝らせた後で、許してあげるつもりでし
た。ところが、彼女は来ませんでした。そして、この日を最後に、私たちは
永遠に元に戻ることはありませんでした…。

以下は、友人から聞いた話などから、私なりに再現するものです。

○ 泣き崩れていた彼女は、女性の先輩に連れられて、再び席に戻りまし 
 た。何が起きたか分からない周りの男たちは、彼女に酒を勧めました。
○ 男たちにいろいろちょっかいを出されても、彼女は作り笑い程度で、ほ
 とんど反応しませんでした。ただ、間が持たないのか、時々お酒には口を
 つけていました。
○ 1次会はお開きになり、2次会はいくつかのグループに分かれました。
 彼女は女性の先輩に連れられて、部長(4年・男)のマンションで5人
 (男3人、女2人)で飲むことになりました。
○ 終電が近くなり、女性の先輩は帰りました。その際、彼女に一緒に帰ろ
 うと誘ってくれたそうですが、彼女は「ちょっと気持ち悪いから無理で
 す」と断ったそうです。
○ 1時間くらい横になって寝ていた彼女ですが、男たちは悪ふざけしてタ
 イトスカートの中を覗き込み、白いパンツを堪能したり、胸を指先で突い
 たりして遊んでいました。友人は我慢できずにトイレで抜いたそうです。
○ 突然、彼女が立ち上がって、洗面所で吐いてしまいました。3年の先輩
 が背中をさすってあげると、「すみません」と言ってされるがままになり
 ました。しばらくさすっているうちに、ブラの肩紐がずれ、苦しそうにな
 ったので、先輩は「ブラジャー外しちゃうよ」と言うと、彼女は「お願い
 します」と答え、ブラウスの上からブラのホックを外されました。
○ さらに背中をさすられているうちに、彼女はブラウスの中に手を入れ、
 自分からブラを取って床に置きました。私のお気に入りの薄いグリーンの
 ブラジャーがみんなの目にさらされました。興奮した先輩は後ろから抱き
 付いて彼女の胸を揉み、人差し指で乳首をこねくり回したそうです。
○ 彼女は立っていられなくなり、床に崩れ落ちると、あとはなすがままで
 した。あっという間にブラウスを脱がされ、スカートをずらされました。
 パンツを下ろされると、「いやです、恥ずかしいです」と繰り返し言うだ
 けで、大した抵抗もしなかったようです。
○ そこから、部長も加わって、2人がかりで彼女を攻め始めました。彼女
 は自分から腰を浮かせ、地味な外見からは想像もつかないほど大きな声を
 上げたので、男たちは顔を見合わせたそうです。ここで友人は部屋を追い
 出されました。後日、友人は、「二人で中出しした」とか「口でもしてく
 れた」とか「バックが良かった」とか「絶対処女かと思ったら違った」と
 か、いろいろ聞かされたそうです。

何日か経ってから、彼女から電話がありました。「この間はごめんなさい」
とか「私はあなたに相応しくない」とか「サークル辞めました」とか、泣き
ながら話してくれました。
その時点で、私は彼女とよりを戻すつもりは全くなく、彼女もそれは望んで
いませんでした。別れの言葉こそありませんでしたが、お互いにこれが最後
だと分かっていました。だから私も泣けてきました。
翌年の春、彼女は別の学部に転部し、それ以降、キャンパスで顔を合わせる
ことはなくなりました。

 
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投稿者:(無名)
2009/09/10 03:01:40    (Ujzb0RUi)
あんた、最低だな
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