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1
2011/09/24 10:17:26 (a5Bn5oxm)
いつものバーでたまたま隣合わせたバツイチ熟女の和美さん。
物静かで大人しく真面目、とても下ネタなどする雰囲気ではない。
紺のスーツに身を包んだ和美さんの仕事は保険の外交員らしいが
およそ俺がこれまでイメージしていたものとはちょっと違う。
昼休みになると束の間の休息を邪魔しにくる保険のオバサン連中
は、しつこく口うるさく新発売の保険を勧め、わざとらしく取り
繕う偽善の笑顔と底の浅い会話で不快感を覚えさせるものだ。

そういうものだと感じていたのだが、和美さんは違った。
その語り口と落ち着いたオーラが話を聞く側に安心感を与えて
くれる。
しかも、こういう場で保険を勧めたりする無粋な真似はしない。
こういう素敵な営業もいるんだな・・・と、俺は好感を覚えた。
汗をかいたカクテルグラスに添えた細い指先に大人の女の色気を
感じる。
軽くウェーブの掛った肩甲骨ほどの長さの髪。
細く尖った顎、時折見え隠れする首筋と項。
おちょぼ口に低いが筋の通った鼻。
キリっと上がった眉とは対照的に垂れた目尻。
顔を直視するのが照れるくらい全てが俺好みだった。

前置きが長くなったが、残念なことに和美さんは帰ってしまった。
バーに残った客は俺を含めて男ばかり4人。
時間は深夜1時を回っている。
和美さんほどの女性客が来店し、偶然にも俺の隣に座ることなど
まずこの先あり得ない。
急につまらなくなってきた俺は、さっさと会計を済まし、店を
後にした。

タバコを買ってから帰ろうと帰宅途中のコンビニに入った。
すると、和美さんが買い物をしていた。
俺は嬉しくなり、品物を探すフリをしながら和美さんに近づいた。
「先ほどはどうも・・・」
そう声を掛けると、和美さんは驚いた様子でこちらを向き
「あらっ・・・こちらこそ、楽しかったわ」
と、笑顔をこちらに向けてくれた。
そして
「もうお帰りなんですか?」
と、不思議そうにそう聞いてきたので
「えぇ、まぁ、なんとなく(笑)」
と、答えた。

いつもならきっと
(貴女が帰って寂しくなったから)
なんて、本気の冗談でお世辞でも言うところだが、彼女にはそれ
が通じないように感じた。
「この近くにお住まいですか?」
バーではどこに住んでいるか?など聞いていなかった。
「えぇ、この先のアパートに・・・寂しい独り暮らしです」
「僕もこの近くなんですよ」
「そうだったの?偶然ですね」
「嬉しい偶然です(笑)」
「あはは・・・」

お互い買い物を済ませ、一緒に店を出た。
ここで、じゃあ!・・・と、別れるのもなんだか気まずく
「この辺り暗いですし、途中まで送りましょうか?」
と、聞いてみた。
「本当?お願いしちゃおうかしら(笑)」
俺は心の中でガッツポーズした。
「この辺りって変な人出没するらしいですから助かります」
俺たちはゆっくり並んで歩き始めた。

5分ほど歩いて
「あっ、私の家ここなんです」
と、彼女が3階建ての白いアパートを指差した。
ここでお別れか・・・。
俺は残念に感じ、そして同時に口説けばよかったと後悔した。
「結構新しいアパートですね」
笑顔を作りどうでもいい感想を述べる。
「でも、狭いんですよ。今のほかに寝室が一部屋あるだけです
から・・・」
「独り暮らしなら丁度いい広さでしょう?」
「そうね・・・お掃除は楽かしら(笑)」
二人の関係になんの進展もない男女の会話が続く。
しかし、この後驚きの言葉が和美さんの口から出た。

「あの・・・よかったら、寄っていきませんか?」
「えっ!?」
「あっ、迷惑だったらいいんですけど・・・」
「いえっ、迷惑だなんて・・・嬉しいお誘いですけど(笑)」
「お茶でも・・・あっ、お酒もありますよ(笑)」
「いいんですか?」
「はい、明日は休みだし、まだ寝るには勿体ないでしょ?」
「そうですね」
「もう少しお話しましょ^^」
これは奇跡だ・・・俺は彼女の部屋に招かれた。

出かけなきゃ(汗)
続きはまた今度^^;



 
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10
投稿者:さとし
2011/11/28 00:05:05    (3fVkbpwm)
最高でした。また続きを。
9
2011/11/23 00:34:23    (7atPzWkI)
ケンさん大興奮してます。熟女の巧みなやりとりがたまりません。
続きお願いします。
8
投稿者:ケン ◆Efq1uole5A
2011/09/29 21:46:45    (f9O.zC9y)
最後までヤレるっ!
そう思うと俄然やる気が起きてきた。
遠慮なくキャミソールの中へ手を入れ、乳首を摘んだ。
「あ・・はんっ・・・」
まだ柔らかだった乳首を転がしていると、たちまち硬く勃起した。
その間もずっとディープキスしていたので、口の周りがお互いの唾液
でベタベタになっていた。

「ケンちゃんの触り方ってとってもソフトなのね、焦らされてる
みたいで余計感じちゃう・・・」
嬉しい感想を頂く。
俺は微かに腰を動かして肉棒を割れ目に擦り付けた。
「こんなに元気にしちゃって(笑)」
和美さんのアノ細い指が亀頭に絡みついてきた。
「うっ・・・」
触れた瞬間の衝撃的なほどの快感に思わず唸ってしまう。

「私・・・おばさんよ。いいの私なんかで・・・」
「若いとか歳いってるとか関係ないです。魅力的な女としか見えて
ませんから・・・(笑)」
「あら、嬉しいこと言ってくれるのね(笑)」
玉から亀頭に掛けて竿をゆっくり上下に摩る熟女の指先に俺は頭
の中がクラクラするほど感じた。
和美さんは寝返りを打つと俺の方を向き体を密着させてくる。
「正直言うと久しぶりなの・・・男・・・」
そしてパンツに手を入れてきた。

直接竿を握られる。
「硬いわ・・・」
つぶれるくらい強く握ってくるので、それに負けないよう尻に
力を入れて硬くした。
「ねぇ?これ頂いてもいいかしら?(笑)」
「食べたくなった?」
「うん・・・」
俺は急に意地悪したくなり
「まだ、ダメ、お預け(笑)」
と、言った。
「そんなぁ~・・・」
「その代わり、後でもっと美味しく頂けるようにしてあげるよ」
そう言うと、キャミソールを剥ぎ取り乳房に吸い付いた。

「やんっ♪」
いささか垂れ気味の乳房を両手で中央に寄せ、乳首を交互に吸う。
わざと音を立ててジュルジュル吸うと、和美さんはエッチ!!と
叫んだ。
パンツを尻から脱がされ、俺は下半身だけ裸にされた。
俺も和美さんのパンティの尻を捲り、強く掴む。
割れ目に指を這わせ、アナルを悪戯した。
「そんなとこ触っちゃ嫌っ!」
「まさか始めて?(笑)」
「う、うん・・・」
「大丈夫、力抜いて・・・」

菊門を撫でながらそのまま下がっていく。
すると和美さんの手から息子が離れた。
和美さんは仰向けになり、まるでまな板の上の鯉のように身を捧げ
るような格好になった。
下腹部に到達するとヘアが鼻先を擽る。
ずり下がったパンティを一気に下ろし、片足だけ抜いた。
谷底へ舌を落していくと、和美さんは自然に脚を開いた。

微かに発情した雌の香りが鼻腔を擽る。
暗闇の中で俺は舌を一杯伸ばし、和美さんの秘部に触れた。
「あっ!!」
和美さんは仰け反った。
舌先に感じるヌルリとした蜜を掬い取り味わう。
ふっくら柔らかな秘貝を掻き分け、舌を挿入した。
「いやっ!すごい!なにしてるのっ!?」
左右の陰唇を交互に舌先でなぞっていると、蜜壺から溢れる愛液と
俺の唾液が混ざり合い、すぐに内腿まで濡れた。

「あぁぁ・・・おかしくなっちゃう・・・」
最早和美さんの理性はない。
股間を押し付けるように腰を上下に動かす。
大き目のクリトリスに舌先が触れた瞬間、和美さんの両腿が強く
頭を挟んだ。
「死んじゃうーーーっ!!」
俺の方が窒息死しそうだ・・・。
それでも負けずに脚を開かせ、クリトリスを集中的に攻撃した。

それから数十秒と持たず、和美さんは絶頂に達した。
俺は口を離すことなく、クンニを続ける。
「いやっ・・だめっ!もう許して・・・」
更に続けると、再び絶頂に達し、その後も少なくとも4回は逝った。
ようやく股間から顔を離し、体を起こすと和美さんを見下ろした。
和美さんの表情は険しく、汗ばんだ額に髪が何本か張り付いていた。

胸を大きく上下にし、乱れた呼吸を整えている。
俺はその横に寝そべり、和美さんの横顔をじっと見つめた。
「すごい・・・」
ようやく和美さんは言葉を発し、俺の顔を見た。
「こんなに乱れちゃったの何年ぶりかしら?」
瞳が虚ろで焦点が定まっていない。
「こんなに逝かされて・・・でも、まだケンちゃんの挿入れてもら
ってない(笑)」
再びペニスを握ってきた。

「こ、これで滅茶苦茶にして・・・」
「うん・・・」
「お願い・・・これが欲しいの・・・」
そう言うと和美さんは俺の股間に顔を近づけていった。
「すごい・・・こんなに・・・」
しばらく亀頭の周囲を入念に舐め、そして口に含んだ。
「んぐ・・んん・・」
生暖かい舌がネットリと絡み付いてくる。

思わず口の中に射精してしまいそうなほどの快感が下半身を走り
抜けた。
「そんなにしゃぶられたら出ちゃうよ(笑)」
「お口に欲しい・・・でも、アソコにも挿入れてもらいたい・・」
最早、和美さんの唾液で竿はベトベトになっていた。
口から出し、ゆっくり扱きながらしげしげとペニスを眺めている。
「これを私に埋めて・・・」
和美さんはそう言うと俺に跨った。

「挿入れていい?」
花弁に亀頭を擦りつけるよう腰を前後に振りながらおねだりして
くる。
「挿入れたい?」
「うん・・・」
「ダメって言ったら?(笑)」
「ダメでの挿入れちゃう!」
和美さんは突き立てたモノに腰を落した。
「はぁ~・・・」
あっと言う間にインサートしてしまう。

「すごい・・・」
完全に俺の下腹部に尻を落しきり、しばらく動かない。
「あぁ・・・奥まで届いてる・・・」
やがて和美さんは腰を前後に振り始めた。

7
投稿者:40代 ◆Efq1uole5A
2011/09/28 23:19:42    (JMtTd1tE)
突然、和美さんの瞼が開き、目が合ってしまった。
「あっ・・・」
ちょっと驚いた様子だ。
「まだ、起きてたんですか?」
その落ち着いた口調に、俺はこんなにドキドキなのに平気なのか?
この人は・・・と、思った。
きっと和美さんにとっては、俺を男として意識するということはなく
たまたま友達が泊まりに来て、たまたま同じベッドに一緒に寝た・・
程度の感覚しかないのかも知れない。
ある意味、ちょっと鈍感なのか???
それとも俺は襲ったりしないと変に信用し切っているのか?
これほど落ち着きすぎている女性は初めてだ。

「明日、起きれなくなっちゃうわよ・・・うふふ・・・」
和美さんはそう言いながら微笑み、少し体を動かした。
その時脚を曲げたので、生膝が俺の手に触れる。
そう言えば、どんな格好でいるのだろう?
布団に入ってくる時、目を閉じていたのでそれを確認していなかった。
妄想が膨らむと同時に、股間も爆発しそうなほど更に勃起した。
膝と手の甲が密着したままだ。
普通なら触れた瞬間引っ込めるだろう・・・しないということは
和美さんも何かを期待しているのか?

和美さんは瞼を閉じ、深く息を吸うとゆっくりと吐いた。
そして頭を2、3度振りながら枕に沈めた。
正に寝るという意思表示に見えた。
俺も顔を天井に向け瞼を閉じた。
そして手の甲が触れたままの熟女の柔らかく温かな膝頭を頭の中
に思い描く。
微かに指を動かしてみる。
絶対気付かないはずはないのに、気付かないように意識し本当に
微かに。

やがて、大きく円を描くようゆっくりと動かし膝を撫でた。
「くすぐったいわ・・・」
小声で和美さんがつぶやいた。
抵抗したり逃げようとする気配は感じなかった。
手の平を返し、膝の内側へ入れる。
そして、ゆっくり上へ辿っていった。
木目細かい肌とモッチリした感触が手の平に伝わる。
「うん・・・ダメよ・・・」
それでも逃げない。
このまま股間まで行けるのか?

更に内腿へ・・・。
その瞬間、和美さんは寝返りを打ち、反対を向いてしまった。
思いっきり拒否られた・・・まずい・・・。
しかし、それほど嫌がっている風には思えなかった。
ここまで来たら・・・。
俺は思い切って後ろから和美さんに抱きついた。
「あんっ・・・」
全身を密着させ、股間も尻に押し当てた。

シャツを通して体温が伝わってきたが、とても熱く感じる。
眠くなっているからなのか興奮して火照っているからなのか?
鼻先に丁度、肩があり肌が露出している。
どうやら上はキャミソールらしい。
丸みを帯びたその肩に唇を落した。
和美さんの全身がビクッと反応する。
首筋から肩のラインに沿って舌先を滑らせてみる。
「ダメ・・・あ・・あん・・・」

間違いなく感じている様子だ。
キャミソールの肩紐をずらし、そこにキスした。
手を胸に持っていき鷲掴む。
「あんっ!」
手の平に収まらなくくらい大きく、とても柔らかい。
「もうエッチ・・・眠くないの?」
「とてもこの状況では眠れませんよ・・・和美さんは平気なんで
すか?」
耳たぶを甘噛みしながら質問する。
「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ?(笑)」
「その割りにさっきまで平然としてるように見えたけど」
耳に舌を入れた。

「あはん・・・す、隙を見せたら軽い女に見えちゃうから・・・」
「じゃあ、満更でもなかった・・・と(笑)」
顎のラインに舌を這わせる。
和美さんは振り返り、唇を重ねてきた。
しばし舌を絡ませ合い
「もしかしてこうなるかな?・・・うぅん、こうなることを期待
してたかも(笑)」
と、和美さんは白状した。
6
投稿者:熟女
2011/09/27 17:09:34    (4MTUTEiP)
ドキドキです。キスしたんかな~?
5
投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ   kenichi666 Mail
2011/09/26 00:29:44    (4urMlvJu)
和美さんの部屋は小奇麗に片付けられていて、余計なものは一切置いて
いなかった。
ソファに座らされ
「楽にしてくださいね」
と、優しく言ってくれたので言われたとおりに。
和美さんは、冷蔵庫から缶チューハイを2本取り出すと、一本を俺に
手渡してくれた。
「さっきのバーのカクテルには程遠いけど(笑)」
「いえ、これで十分。ありがとう・・・」
自分のテリトリーだからだろうか?和美さんは、バーにいる時より
よくしゃべった。
お互い会話に夢中になり、気付くと既に時間は3時を回っていた。

「あらっ!もうこんな時間・・・大変!」
「あぁ、もう3時ですね、眠くないですか?」
「私は平気だけど・・・ケンちゃんは?」
「いえ、すっかり目が冴えてます(笑)」
「明日はお休みでしょ?」
「えぇ、そうです。明日って言うか今日は特に予定もないですし」
「じゃあ、夜更かししても平気ね^^」
「そうですね」
「でも、あまり長く引き止めたら迷惑かしら?」
「そんなことないですよ、楽しいし・・・」
「これから帰って寝るのもアレでしょ?」
「アレって?」
「面倒でしょ?(笑)」
「まぁ、そうですね」
「よかったら泊まってかない?」
「えっ!?」

まさかの提案だった。
もちろん断る理由などない。
「じゃあ、そこらで雑魚寝しようかな?」
「それはダメよ、ケンちゃんはお客さんなんだから、よかったら
私のベッド使って。私はソファで寝るから」
「そんなのダメですって、和美さんの部屋なのに」
「じゃあ、一緒に寝る?(笑)」
「狭くないですか?」
「う~ん・・・セミダブルだけど、くっついて寝れば大丈夫よ」

まるで夢のような話だが、和美さんの話し方とその様子から察する
に、下心的な感じはしない。
セックスすることは全く眼中にないように感じた。
しかし、いい大人の男女がひとつのベッドに・・・。
なにかしらのハプニングが起きるに違いない。
「それじゃ、お言葉に甘えて・・・」
俺は照れ笑いした。
「じゃあ、シャワー浴びる?そのままじゃ嫌でしょ?」
和美さんはそう言うとそそくさとバスタオルを出し、俺に差し出した。
「友達が泊まったときのために使い捨ての歯ブラシも用意してある
の、使ってね」
間髪入れず、俺に言葉を発する暇も与えず、バスルームへ押し込め
られた。
そして俺はシャワーを浴び、歯を磨く。

居間に戻ると和美さんはニコニコしながら、寝室の引き戸を開け
「狭いかも知れないけど、先に寝てて・・・私もシャワー浴びてくる
から・・・」
と、言い残しバスルームへ向かった。
初対面の女のベッドに潜り込むのはドキドキする。
シャワーから出て、少し迷ったが取り合えずジーンズは穿いていた。
しかし、ベッドに潜る前にそれを脱ぎ捨て、パンツとTシャツでベッドに
上がった。
布団に潜り込み、心臓の高鳴りを感じながらゆっくり深呼吸した。
瞼を閉じる。
しかし、緊張なのか膨らんだ期待感からなのか、全く眠気は感じ
ない。
和美さんがシャワーから上がり、隣に横になった時のことを想像し
たがその先のことは全く予想できない。

やがて遠くから聞こえるガス湯沸かし器の稼動音が消え、バスルーム
のガラス折り戸が開く音が微かに聞こえた。
間もなく和美さんがやって来る。
ドライヤーの音がしばらく聞こえ、それも途絶えた。
いよいよだ・・・。
ひたひたと足音が近づいてきて、居間の電気が消され豆電球だけに
なる。
和美さんは枕もとの電気を付けてベッドの傍らに腰掛け、なにやら
化粧水らしきものを肌のケアをしているらしい。
俺の存在を意識しているのかいないのか・・・?

その電気も消されると、和美さんが布団に潜り込んできた。
もうこの先会話はなく、二人共眠りに落ちるのだろうか?
少なくとも俺には無理だ・・・。
「ケンちゃん?」
「ん?」
「まだ起きてた?起しちゃった?」
「うん、まだ起きてた」
「そう・・・眠れない?」
「う、うん・・・」
そして静寂。
真っ直ぐ体側に付けた指先が落ち着きなく動き、和美さんの方へ
伸ばそうかどうか戸惑っている。

「眠れそうですか?」
そう聞いてみた。
「うぅん・・・こうして目を閉じていれば・・・」
再び静寂。
俺の心臓の鼓動が聞こえるのでは?と、一瞬心配になる。
それどころか股間が膨らんでいる。
和美さんのあの指先がそこへ伸びて来てくれないだろうか?
益々ドキドキした。

突然、和美さんが寝返りを打った。
俺は目を閉じていたので、どちらを向いたかわからない。
しかし、耳を澄ますとすぐ横で和美さんの呼吸する息を感じた。
こっちを向いているのだ。
瞼を開いて和美さんの方を見ると、可愛い寝顔がすぐそこにあった。
45歳って言ってたっけ?
薄暗い中で見るスッピン顔は、化粧の時とはまた違う魅力を持って
いた。
意外に童顔なんだな・・・。



4
投稿者:**** 2011/09/25 09:40:32(****)
投稿削除済み
3
投稿者:熟女 ◆Ab0Wk8uDXE
2011/09/24 13:47:02    (R/I5WXXy)
私も濡らしながら楽しみにしてます

2
投稿者:やまと   tomo8953
2011/09/24 12:17:05    (ryIY2viI)
続きを楽しみにしています!
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