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1
2023/01/10 10:40:28 (DjmvZC9V)
年末は何かと忙しく過ごしていましたが、元旦の昼過ぎに目を覚まし、午後から初詣に上がろうかと、子どもたちに声をかけました。

長男夫婦は、今流行りの病が心配なので帰ってこないと連絡が年末に入っておりましたので、年始の挨拶をラインで送りました。
長女は彼氏とお正月を過ごすということで、彼氏の家にお泊まりに行くと行って、昼から出かけていきました。
1番下の次男に声をかけると「部活の友達と行ってくるからお母さんとは行かない」と子どもたちみんなからフラれてしまいました。

毎年、商売繁盛を祈願しに初詣に上がるのですが、今年は1人と何とも寂しい元旦になりました。

私1人でしたらそれほど気を遣う必要もありませんので、いつもよりも化粧を入念にしワンピースにうぐいす色のロングコートを羽織り1人で神社に向かいました。

流石に元旦ということもあり、駐車場に停めようとする車で大渋滞。私は窓を少しあけタバコを吸いながら、ゆっくりと進む車の列に並んでいました。大きな車なので、歩道を歩く人がチラッと私の車の方を見た後に運転席にいる私を見ていきました。

何度も色々な人から見られていくうちに、なんだか少しエッチな気持ちになっていきました。タバコを吸い終わった私は、少しあけていた窓を閉じ、助手席に置いていたコートを膝にかけ、その中に手を忍ばせワンピースの上からあそこを指で押しました。

くちゅっ…

普通に見られていたというだけにも関わらず、私のあそこはしっかりと濡れていました。こうなってしまいますと、あそこに触れた手を止めるわけにはいかなくなっていました。

指でワンピースの裾を手繰り寄せ、直接パンツの上からあそこを撫でていきました。指が動くたびにくちゅっ…くちゅっ…といういやらしい音が聞こえてきました。その音が私をさらに淫らにしていきました。

パンストの股間部分を爪で引っ掻き穴をあけると、私はその穴に指を入れて広げていきました。手がすっぽりとパンストの穴の中に入ると、モワッとした温もりが手に伝わってきました。

パンツの上から指で割れ目をなぞるとパンツにエッチな液が染み込んでいくのが感じられました。何度も指で割れ目を上下に往復していくと、クリトリスがビンビンに勃起していくのがわかりました。

指先で勃起したクリトリスを弾くと、身体がビクッとし思わず踏んでいたブレーキから足を離してしまいそうになりました。(クリトリスに触れるのは危ないから割れ目だけにしておこう…と思いました。)

少しずつ前に車を進めながらも、あそこを触る指の動きを止められずにいますと、歩道を歩く男性と一瞬目が合いました。彼は私の艶かしい表情を見て一瞬「えっ?」となっていましたが、すぐに前を向いて歩き続けました。

それから私は男性に見られているかもしれないと思う自分と気持ちよさで耐えられない自分が相まって、パンツを横にずらして直接割れ目を指で触れてしまいました。

ヌルヌルになったあそこはどこを触っても、ものすごく気持ちよくなっていました。ゆっくりとあそこの割れ目から中指を穴の中に挿し込んでいきました。

中はものすごく熱く、ヌルヌルとしたエッチな液で満たされていました。指を動かしたいけど、こんなところで指を動かしてしまうと絶対にイッてしまうと思った私は、中指を中に入れたままじっとしていました。

これがいけなかったのだと思います。指を動かさなかったことで、あそこの中が本能的に気持ちよさを求めて唸り始めました。まるで軟体動物が獲物を仕留めるかのような動きが、私の中指に伝わってきました。

私はイッてしまうのを抑えるため、お尻の穴をキュッと窄めました。すると自然と腰が前に突き出されてしまい中指の根元まであそこの中に入ってしまいました。

「ぁあん…」

あまりの気持ち良さに思わず口から漏れてしまった喘ぎ声…

見られているかもしれない恥ずかしさと不意に中指の根元まで入ったことで、身体が完全にエッチモードに切り替わってしまいました。

このまま、気持ち良くなりたい…そう思った時、前の車が進み私はあそこの中から指を引き抜きました。その時、駐車場に車を誘導している警備員のおじさまが運転席の扉の横に近づいてきました。

私は窓を開けると「あそこに車を停めて下さい。んっ?顔が赤いですけどお酒は飲んでいませんよね?ちょっと匂いを嗅がせて頂きます。」と言われ、開いた窓から少し顔を覗き込ませてきました。 

「失礼しました。お酒は飲まれていないようですね。それにしてもなんだかいい匂いがします(笑)」

確かに甘い匂いが好きな私はプラダのキャンディーをつけていますが、警備員さんの嗅いだ匂いはもしかすると私のエッチな液の匂いだったのかもしれないと思うと、また赤面してしまいました。

駐車場に車を停めた私は、車から降りる時ワンピースが捲れたままであったことをすっかり忘れていて、コートを手にしたまま降りてしまいました。

パンツ丸見え状態で運転席から降りた私は思わず「きゃっ」と声をあげてしまいました。駐車場を歩く家族連れの男性と目が合いました。男性はニヤッとした表情を浮かべましたが、一緒に歩いていた奥様に「何その表情。気持ち悪っ」と言われていました。男性に申し訳ないことをしたなと思いながらも、乱れたワンピースを整えコートを羽織りました。後部座席からカバンを取り出し参拝に上がろうとしました。
 
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8
投稿者:うみ
2023/01/12 09:47:12    (bDlLwkiF)
姫りんごさん 最高です
久しぶりドキドキしながら読ませてもらいました
過去の投稿もこれから読みますね 次の投稿も期待してます
7
投稿者:(無名)
2023/01/11 22:06:52    (eQg2XgZC)
官能小説に書きなよ。リアリティがイマイチだからね。
6
投稿者:まさき ◆y5fQfafrB.
2023/01/11 10:46:34    (hJSOAq5R)
姫りんごさん。読ませていただきました♪
タイミング…は本当に大事ですよね♪
ボクもタイミング良く…を何故か何度も経験しています。
読んでいて、以前のことを思い出してしまいましたよ。
最近はそのような、タイミングに当たってないのでちょっと寂しいですが…ね♪
また、姫りんごさんの心の奥や内面をたくさん表現された投稿を読んでみたいので、楽しみに待っています。
では、また。
5
投稿者:(無名)
2023/01/10 23:52:54    (/7QEZpcw)
おっさん
つまらん
4
2023/01/10 15:33:31    (w40buW86)
「そんなことされたら出そうになります。」

彼は少し情けない声で私に訴えかけてきました。私は咥えた彼のあそこを口から離すと、彼は大きくため息をつきました。

「気持ち良すぎるよ。りんごさん。」

私は彼を立たせベッドに仰向けに寝るように伝えました。ベッドに寝転んだ彼は急いで服を脱いでベッドの下に服を落としました。

ベッドの上に大の字になって仰向けに寝そべる彼…黒い靴下だけ身につけている姿でした。そして、彼のあそこは真っ直ぐとはいかないまでも、大きく硬くなって上を向いていました。私はワンピースの中に手を入れ、穴の空いたパンストを両手で掴むと大きく左右に開きました。そして、パンツを横にずらし、彼のあそこめがけて私のあそこを近づけていきました。

初めからあそこの中に入れるのではなく、私のあそこの割れ目に彼のあそこを挟みました。ヌルヌルになっているお互いのあそこがローション代わりとなっていました。私は割れ目に彼のあそこを擦り付けるようにして腰を前後に振っていきました。腰を後ろに引いた時に見える彼のあそこ…皮が完全に剥けて鮮やかなピンク色の先っぽが見えました。腰を前後に振るたびに見え隠れする彼のあそこは、どんどん先っぽからヌルヌルしたものが溢れてきました。

かくいう私のあそこからもヌルヌルしたエッチな液体が溢れ、2人のあそこはびちゃびちゃという表現がぴったりハマるほど濡れていました。

私は彼のあそこの先っぽを手のひらで包むようにして持ち、腰を前後に振りながら手のひらで回転させながら彼のあそこに触れていきました。

「やばい…いきそう…」

そういった時、私は彼のあそこを手のひらで触るのをやめ、大きく腰を前後に振っていきました。

「やばい…やばい…いくっ…」

そんなことを口走る彼を無視して、私は腰を前後に振り続けていくうちに、彼が下から私を突き上げるように腰を浮かせた時、ヌルッと彼のあそこが私のあそこの中に飲み込まれていきました。

「はぁん…入ったぁ…ぁあん…気持ちいい…」
「やばいよ…りんごさんの中…でら熱い…しかもヌルヌル…」

グチュ…グチュ…と卑猥な音がお部屋の中に響き渡るようになりました。そこからどれだけ腰を振ったのか覚えていませんが、あそこの中に入っている彼のあそこが大きく膨らむとあっという間に熱いものが私の中に注ぎ込まれていきました。

気持ち良さに酔いしれながらも、私は腰の動きを止められませんでした。

「だめっ…イッたばかりだからこそばい…あはっ…だめだよ…りんごさん…あっ…」

精液を私の中で放出した彼のあそこは力なく硬さが失われていっていたのですが、それも束の間…あっという間に再び彼のあそこが大きくなっていくのがわかりました。

それから彼は両手で私の服の上から胸を揉んできました。強く胸を揉まれていくうちに、ブラジャーがずれ、乳首が顔を出していきました。それに気づいた彼は指で私の乳首を摘んできました。

「はぁん…だめっ…気持ち良すぎる…はぁん…あっ…」

私の腰の動きが止まってしまったところで、今度は彼が腰を動かし下から何度も突き上げられるように奥を刺激されました。

「ぁあん…気持ちいいよぉ…もっと…もっと…奥を突いて…ぁあん…」

いつのまにか私は自分で勃起したクリトリスを指で摘んでいました。次から次へと押し寄せてくる快感の波に耐えられなくなり、私は大きな喘ぎ声をあげてイッてしまいました。

上半身の力が抜け、彼にもたれかかるようにして重なり合いました。彼は両手で私の身体を抱きしめました。そして、私の背中にまわされた彼の手が私の背中を指先だけでツゥーッと触れてきました。

「はぁん…ぁん…だめっ…ぁあん…」

全身にビビビッと電気が流れたような快感が走り、思わず背中を反って彼から上半身が離れました。結合されたままのあそこはもう気持ち良さで満たされ過ぎていました。

私はあそこが繋がったまま、両手でワンピースを掴み万歳の姿勢をとって服を脱ぎました。そしてブラジャーのホックを外し、ベッドの下に服やブラジャーを投げ捨てました。

「綺麗だ…りんごさん…」

からの優しい声か私をさらに気持ちよくさせていきました。彼は両手を上げ、私の胸を手のひらに包み揉んでいきました。親指と人差し指で私の乳首を摘みながら、器用に手のひらで胸を揉んでいました。

下半身も上半身も快感が私の身体の中を襲ってきました。私は髪を振りながら、身体に感じる快感を貪り尽くすように乱れていきました。

ここから少し記憶が飛んでしまったのですが、気づいた時にはワンちゃんスタイルにされて後ろから突かれていました。

ドンっドンっと奥にぶつかる彼のあそこの振動が、私のあそこから脳天まで突き抜けていく感じがしました。それに伴い快感までもが全身に響き渡っていきました。

何度目かの絶頂を迎えた私は、そのまま記憶がないままベッドの上で横たわっていました。

気づいた時には、私の隣で彼が眠っていました。

私は股間にスッと手を当てるとヌルヌルとした液体と、濡れてひんやりとしたシーツがお尻に当たっていました。

私が起きたのがわかったのか、彼も目を覚ましました。

「りんごさん、ありがとうございました。でら気持ち良すぎて俺もイッたあと寝てしまってた。途中からりんごさんの意識がなかったのですが、オマンコが俺のチンポをでら締め付けてきて、オマンコの中で出してしまった。ごめんなさい。」
「ううん、中に出したのは全然大丈夫ですよ。ピルを飲んでいますから。それにしてもものすごく気持ちよかったです…こちらこそ、ありがとうございました。」

中年の2人が意識を飛ばすほどのセックスをするなんて本当お恥ずかしい話ですが、それにしても新年早々エッチなことをするなんて、今年もエッチな年になりそうです(笑)

その後2人でお風呂に入り、お互いのあそこを綺麗に洗いながらも、彼はあそこを大きくさせ私もあそこを濡らしていました。

お互いの気持ちが通じ合ったかのように、お風呂場でも繋がりを持ちました。彼は私に脚を広げるように立たせ、壁に両手をつかせました。そして、彼は後ろから立ったままあそこを私のあそこの中に押し込んできました。

「はぁん…いいっ…ぐっ…はぁん…だめぇ…」

パンパンという音がお風呂場に響き渡る中、私は大きな声で喘いでしまいました。彼も「うっ…うっ…」と声を出しながら、何度も腰を打ちつけていきました。

彼のあそこがわたしのあそこの奥に当たるたびに私の快感が全身に広がっていきました。

「はぁん…だめぇ…いくぅ…」

私のあそこが小刻みに震え始めると、彼も「いくっ…」と言って私の奥深くで精液を放ちました。

私はその場に項垂れるように膝から崩れ落ちると、あそこから彼のあそこが抜けてしまいました。

浴室で四つん這いのように座った私のあそこから彼の精液が流れ落ちるのが感じられました。彼はシャワーを私のあそこに当て綺麗に洗い流してくれましたが、そのシャワーのお湯でさえ私は気持ちよくなってしまいました。

それから再び身体を洗いっこした私たちは湯船に浸かりお互いの身体を触りながらイチャついてました。彼のあそこは何度でも大きくなり、ついに湯船の中でもお互いのあそこを結合させてしまいました。

あそこの中にお湯が入る感触が何とも気持ち悪さを感じますが、それを打ち消すかのように彼のあそこが私のあそこの奥を突いてきました。

珍しく潮を吹かなかった私でしたが、湯船の中での対面座位でようやく潮を吹きました。湯船の中で吹いたので、彼はそれに気づきませんでしたが、「オマンコがキュッキュッと何度もチンポを締め付けてきた」ということからもしかして気づかれていたのかもしれません。

お風呂から上がった私たちはドライヤーで髪を乾かし、脱ぎ散らかした服を着てソファに座りました。

十分に冷え切ったカップの中の飲み物を口に含むと少し現実に戻されました。私はタバコに火をつけ勢いよく煙を吐き出しました。

彼も「1本くれないか?」といって私からもらったタバコに火をつけ口から煙を吐き出しました。

「ゲホッ…ゴホッ…」
「社長さん、無理して吸わなくていいですよ。」
「いやぁりんごさんが吸っている姿を見て何となく吸ってみたくなったんだけど、俺には無理だな。」
「はははっ(笑)」

しばらくお話をした後、ホテルを出ました。帰りの車の中で彼は私の太ももを撫で、私は彼のあそこを触っていました。

この時私は自分のことをどこまでエッチな人間なんだと思ってしまいました。彼の家の前に着いた時、「今日はありがとうございました。こんな素敵な新年の始まりを迎えたことはなかった。妻はいなくなったが、これからは仕事を頑張ってりんごさんと一緒に仕事ができるようにするわ。今年もよろしくな。」
「はい。頑張ってくださいね。応援しています。あと…奥様をちゃんと迎えいれられるように頑張って下さいね。」と言って彼と別れました。

一人で過ごす予定だった元旦も偶然のタイミングで知り合いに出会い気持ちの良い新年を迎えることが出来ました。今年はいっぱい気持ちよくなりたいなと思います(笑)

余談

家に帰ったら次男がすでに家に帰っていました。
「お母さん、最悪やぁ。」
「どうしたの?」
「部活の友達って言ってたけど、実は彼女と初詣に行ってた。そこで、いきなり彼女から「私◯◯くんよりも好きな人が出来たの。」って言われた。しかも、「◯◯君って付き合っていても何にもしてこないし。私ってそんなに魅力ないの?」と泣きながら言われた。もぉそんなことから我慢せずに手を出しておけばよかった。」
「そかそか、優しさを出して振られちゃったのね。でも、まだ早いと思うよ。大人になったらちゃんとした遊びをしたらいいと思うの。」
「俺だって彼女とイチャイチャぐらいしたいわ」
「そうね、今はキスぐらいにしといたほうがいいかもね。それともお母さんとする?」
「アホかぁ、いくらなんでもそんなこと出来るかぁ。」
「まぁ、それだけ元気があったら大丈夫だよね。」

息子は自分のお部屋に入ってしばらく出てきませんでした。
いつまでも子どもと思っていた息子も、しっかりと大人への階段を登っているのだなぁと思いました。

息子は楽しめなかった分、親である私がいっぱい楽しんでしまったことはちょっぴり罪悪感(笑)…は全く感じていませんけど(笑)
3
2023/01/10 13:50:51    (mHeTWh1x)
「えっ?ここって…」
「はい、ここでしたら2人っきりでお食事出来ますからね。」
「でも、本当にいいんですか?こんなところに来てしまったら本当にりんごさんを食べてしまいそうになりますよ…」
「はい、それは先程お聞きしましたので」

私が向かった先は市内にある高級なラブホテル。少々お値段が張るホテルでしたが、空室はその中でも料金が高い2つのお部屋だけ…

私は迷わず高い方のお部屋のパネルのボタンを押して社長さんの腕に自分の腕を絡めて案内表示に沿ってお部屋に向かいました。

エレベーターに乗っている間、社長さんは一言も喋らず少し緊張した面持ちでまっすぐ前を向いていました。

お部屋に入ってコートをハンガーにかけて、備え付けられていたポットでお湯を沸かし、カップにティーパックを入れてお湯が沸くのを待ちました。

「冗談で言ったつもりでしたので…」

彼の言葉を遮るように私は彼に抱きつきキスを交わしました。私から彼の口の中に舌を入れると、彼も落ち着きを見せ始めたのか、私の舌に絡めるように舌を動かしてきました。

「まさか、元旦初日からこんなに素敵なことがあるなんて…」
「ここなら誰にも見られずにお食事が出来ますよね?(笑)」
「確かにそうだけど…」
「それに私…実はもうあそこがヌルヌルしててエッチな気分なのです。」

そう言って私はワンピースの裾を捲り上げ彼に見せました。

「パンストに大きな穴が…」
「さっき駐車場に車を停める時に一人で触っていました…そのあとちょっとあって自分でも我慢が出来ないほどあそこが疼いてしまっていたのです。」

彼は私の目の前にしゃがみこみ、穴の空いたパンストから手を入れてきました。

「ホントだ…りんごさん、パンツが濡れてますよ。」
「いゃん、そんな恥ずかしいこと声に出さないで下さいよ。はい、おしまい。先にお食事にしましょ。」

テーブルの上に置かれていたメニュー表を二人で眺め、彼がフロントに電話をかけて注文してくれました。

沸いたお湯をカップに注ぎ、二人でソファに座りながら色々とお話をしました。

しばらくするとお部屋のチャイムが鳴り彼が扉を開けてお食事を受けとりました。

「いただきます」

最近のホテルのサービスは本当にすごくて、その辺のファミレスに比べて味も美味しいし、何よりも誰にも邪魔をされない空間っていうのが良いのです。

「こんな食事の仕方もあるんですね。」
「はい、最近は女性同士でも軽いパーティとかも出来るのですよ。」
「へーっ、俺が知るラブホテルはちゃちゃっとエッチをして楽しむだけの場所と思ってたわ。」
「ははっ(笑)もうそんなの古いですよ。」

お食事を終えた私たちは、お仕事の話からプライベートの話までしました。

彼の身体が少しずつ私の方に近づいてきました。そして、彼の手が私のワンピースの上から太ももを撫でてきました。私は目を瞑り彼の手のひらの温もりに意識を集中させていきました。

その手が段々と私のあそこに近づいてきたと思うと、サッと遠のきいつまで経っても触って欲しい場所に触れてはくれませんでした。

何度も焦らされていくうちに、私はあそこからものすごく熱いエッチな液が溢れているのが感じられました。

触って欲しい…でも、そんなことなかなか自分からは言えない…

私はそっと彼の太ももに手を置き、内腿の方に手を滑らせていきました。モワッとした感触が手のひらに伝わってきました。そして、指先に彼のあそこが触れた時、それがものすごく硬く熱くなっていることに気がつきました。

そして、私は彼のあそこに手のひらを置き、上下にゆっくりと動かしていきました。私の手のひらの中で彼のあそこの形がはっきりとわかるほど彼のあそこは大きくなっていました。

彼の口から吐息が漏れ始めました。ずっと彼のあそこを触っていると、ズボンから透明の液が滲み出てきました。

それを指先で触ると、糸を引いて伸びていきました。

「あらっ?もうこんなことになっていますよ?どうしたいのですか?」
「直接触って下さい。」

私はズボンのファスナーを下げ、中に手を入れ彼のパンツのゴムを下に引っ張り彼のあそこを取り出しました。皮が被った可愛らしい形に似つかわしくないぐらい、大きく勃起した彼のあそこ…皮が集まっている先端からは透明の粘性の液体が溢れて涎をこぼしていました。

私は人差し指でそれに触り、円を描くように動かしていきました。

「はぁ…ああっ…ヤバすぎる…気持ち良すぎて…我慢出来ない…」

私は彼のあそこの先を親指と中指で摘み、人差し指で先端を弄りました。透明の液体がどんどん溢れ出し、時折ピクンとなる彼のあそこに興奮してきました。

親指と中指で摘んでいた彼のあそこの皮を下に引き下げ、ゆっくりと皮の中身を取り出しました。綺麗なピンク色の彼の先端はヌルヌルした透明の液体でコーティングされていました。

私は彼のあそこに顔を近づけ、彼のあそこの先端
に鼻をつけました。少し薄めの精液の匂いが感じれると、私のあそこはどんどん熱くなっていきました。

彼のあそこを口に含ませ、舌先で彼の尿道口を舐めていきました。彼の口からはくぐもった吐息が溢れていました。

私は頭を前後に振りながら、舌先で彼の尿道口をせめていきました。どんどん溢れ出る彼の透明の液体が私の口の中にどんどん広がっていきました。

2
2023/01/10 12:59:01    (KsYo0LfI)
車から降りて身支度をした私でしたが、車外の冷たい風がワンピースの下から濡れたあそこにひんやりとあたり、思わず身体を震わせてしまいました。

少し歩き鳥居をくぐる前に一度手を合わせてお辞儀をしました。参道にはたくさんの人たちが一定の流れで少しずつ前に進んでいました。人混みの中でカバンをひったくられないようにと両手でカバンを抱きしめていました。

人の手が私のお尻に当たったりしましたが、どうやらそれは故意ではなく偶然手が当たったかのようでした。それでも敏感になっていた私の身体は一瞬ビクッとなってしまいました。

ようやくお賽銭を入れる順番が来てカバンから財布を取り出し、福沢さんを一枚取り出しお賽銭をしました。鈴を鳴らし二拝二礼をして昨年の感謝をお伝えし本年の目標を心で唱えました。

それから私は商売繁盛のお札と肌身守りを買い、おみくじを引きました。
中吉…願事は信じれば叶う 縁談は焦らずじっとすれば叶う 金運はだんだん良くなる といった内容でした。近くにあった木の枝におみくじをくくりつけ、手を合わせて拝みました。

たくさんの屋台を見ながら駐車場に向かい歩きました。甘いものに目がない私はベビーカステラを買いました。この頃にはすっかりエッチな気持ちであった私はすっかり影を潜めていましたが、思わぬことからスイッチが入ってしまいました。それは家族連れのお子さんが私のことをママと間違えお尻に顔を埋めてきました。お子さんの鼻がちょうど私のお尻の割れ目に当たり、私を抱きしめようとした手が私のあそこにちょうど触れてしまいました。

子どもの温かい体温が私の身体をエッチな気持ちへと再び導いてしまいました。

「これ、リョウタ…こっちこっち…すみませんでした。」
そう言ってお父様が子どもに声をかけました。

「あっいえいえ、可愛らしいお子さんですね。」
「ありがとうございます。さっきママと逸れてしまって子どもが必死にママを探していたんです。これ、リョウタ、ちゃんとお姉さんに謝りなさい。」

若いお父さんからお姉さんと言われたことに気をよくした私は、手に持っていたベビーカステラをお子さんに渡そうとしてその場にしゃがみました。

「お姉ちゃん、ママと間違えてごめんなさい。」
「えらいねぇ、これよかったら食べる?」
「うん。ありがとうお姉ちゃん。」
「ホントに良いんですか?ご迷惑をかけたのにこんなことまでしてもらって。すみません。ありがとうございます。」

そう言って2人は人混みの中に消えていきました。私は再度ベビーカステラを買って駐車場に戻ろうとしました。

そんなことをしていると、「あれ?りんごさん?」と声をかけられました。私は声のした方を振り向くと、お仕事の取引先の社長さんが一人で立っていました。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。こんなところでりんごさんと出会うなんて、今年はいいことがありそうだ。」
「社長さん、あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。でも、私に出会ったからといっていい年になるかどうかはわかりませんよ(笑)」
「いやいや、もう今日がいい日だよ。」
「それと、昨年は奥様と…」
「いや、いいんだよ。あいつも俺みたいな男と一緒にいてたら、精神的にまいるだろうしな。会社を経営していると、どうしても世の中の動向に左右されてしまうからな。あれだけ負債額が大きくなると小心者のあいつには耐えられなかったのだろう。まぁ、社長なんてものはええ加減な性格じゃないとつとまらないだろうしな。」
「でも、寂しいのではないですか?」
「確かに懐もこっちも(笑)」

社長さんが指を差したところは、まだまだ現役を語ってくれそうなあそこでした(笑)

「今年はきっと良くなると思いますよ。別れた奥様もまた戻ってくるかもしれないですよ。」
「まぁそうなってくれると嬉しいのだけれども、なかなかそうはうまくいかないだろうな。あいつもまだ40代だから、これからいい男との出会いもあるだろうしな。俺の方はぼちぼちいくとするわ。」

何とも寂しそうな目をした社長さんを見るとついついお節介を焼いてしまいそうになった私…

「今日は子どもたちにフラれたので、お互い独り身ということでご飯でもご一緒しませんか?」
「良いんですか?私なんかと一緒にご飯を食べても。りんごさんに誘われたら、りんごさんも食べたくなるじゃないですか?(笑)」
「ははっ、そんな魅力のある女じゃないですよ。(笑)」
「いやいや、十分色気もあって魅力的な女性ですよ。ほら、もうここがこんなことになってるし…」

社長さんの指が指されたあそこは確かにズボンの上からでもわかるほど大きく膨れ上がっていました。

「もぉ、社長さんったらぁ(笑)じゃあ行きましょう。」

私たちはそれぞれの車を運転しました。道中はハンズフリーで電話をしながら向かいましたが、元旦ということもあり開いているお店も少なく、一度社長さんの家に向かい社長さんの車を置いて、私の車に社長さんを乗せて運転をしました。

「すみません。いつもと同じように考えてしまっていました。本当にお店開いていませんね。」
「ホントにそうですね。ファミレスとかでもいいですよ。」
「せっかくなので2人で静かに食べたいじゃないですか?」
「まぁ確かにそうだけど…」
「どこでもいいですか?」
「俺はかまわないけど、どこかあるのかな?」

年初めに男の人と車内で2人っきりなったという事実にドキドキを感じていました。
運転しながらも、私のあそこは熱を帯びるようになってきました。

緊張とドキドキでハンドルを握る手が少し汗ばんできました。そして、私はこの時期でも個室でご飯を食べることが出来る場所へと向かいました。


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