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2021/12/12 05:04:06 (wDyQYTND)
先日、私の過去 という投稿したみなこです。

自慰行為しながら書いた為か誤字脱字が多く読みにくかったと思いますが、それでも読んで下さったた方々ありがとうございました。

またコメントして下さった方々ありがとうございました。コメントされるとは考えてなかったので、とても驚きました。
そして興奮して、読まれた事を強く意識して自慰行為が止まりませんでした。

今回も前回同様におマンコとアナルにおもちゃ入れて書いていきますので、また誤字脱字が多くなり読みにくくなるかもしれません事を予めこの冒頭でお伝えしておきます。

それでは書いていきます。

私はもうすぐ28になる27の1年程前に結婚した人妻です。夫は10個上の38です。

夫とは4年半程前に、夫が経営をする会社に事務職として面接を受けに行き出逢いました。

当時結婚してから私が伝えるまで夫は気がついていませんでしたが、本当は面接の時が初対面ではありませんでした。

私が小1の学校生活をスタートさせてまだ間もない頃、私の実家の近所には今はなくなってしまいましたが駄菓子屋がありました。

放課後や休日は子供たちで賑わうお店で、当然学校でも、どのお菓子が美味しいとか〇〇カードでレアが出た等々、同級生たちの話によく出てきていました。

私は当時からあまり活発に遊ぶ方ではなくて、本を読むのが好きでした。その為かイジメ程ではないですが、同級生の輪に入れてもらえなかったり、無視をされたりするのが日常でした。

そんな私も同級生が駄菓子屋の事を話していると気になり、でも子供たちで賑わっての店に行けば、何を言われるか分からないので、行ってみたいと思いながらも行く事がいつもできませんでした。

ですがある日、同級生の女の子たちが、花を模した棒についてる飴が可愛いとか可愛くて飾ってるとか話していて、花が好きな私の乙女心は鷲掴みされて、その日の放課後に勇気を出して、その駄菓子屋に向かいました。

着くと既にに子供たちでお店は賑わっていて、私もお店に入ろうとしたのですが、同級生に入れてもらえず、お店の外で小銭を握りしめしょんぼりしながら店内を見ていました。

そこに太いズボンを履いた学生服の金髪のお兄さんが現れました。

お兄さんはしゃがみこみと、私に乱暴な言葉で、お前は入らねぇの?と聞き、私が知らない人だし怖そうだしと返答出来ずにいると、今度はどれが欲しいかお兄さんは聞きました。
私が、棒についた花の…とだけいう感じの事だけ言うと、お兄さんはふーんとポケットに手を入れながら、他の子供たちに邪魔だ!どけ!など暴言吐きながら、店内へ入って行きました。

しばらくして私がしゃがみこんで帰ろうかどうしようか考えていると、おい!と声をかけられ、見上げるとさっきの怖そうなお兄さんが立っていて、私の前にしゃがみこみ、やるわ!とだけ言い、棒についた花の飴を差し出しました。

私が戸惑っていると、私の手にその飴を握らせて、いつか大人になった時好きな人にホントの花が貰えるといいなと言い、私の頭を撫でてくれました。

その時にけたたましい音のパトカーのサイレンの音がして、お兄さんはじゃな!と走り去って行きました。追われてたみたいです。

お兄さんが走り去って行く時に、上着の裏地がまで赤の裏地に派手な絵が書いてありました。

これが私の初恋で、それからその怖そうなお兄さんか私のヒーローになりました。

だんだんと大人になるにつれて、私に好意を持ってくれる男性や性処理奴隷として多くの男性に犯されたり調教されたりしましたが、私は変わらず名前も知らない、飴の代金やお礼すら言えなかった怖そうなお兄さんの事が好きで、誰とも恋人として付き合う事はありませんでした。

そして話は戻り面接の時、社員の方に呼ばれて出てきた社長さんが幼い日に見た怖そうなお兄さんで、とても驚きました。

もちろん当時から歳をとっていて、服装も派手な学生服ではなく普通の服でしたが、ひと目で分かりました。

夫(当時はまだ)は気がついてないようで一般的な質疑応答されて、滞りなく面接は終わり、その場で採用を言い渡されて、数日後から夫の会社で働く事になりました。

この面接で想い人だった夫に再び出逢った事をきっかけに、産婦人の病院の先生やタクシーの運転手さんに犯してもらったり調教してもらったり、公園や外で気が付かれるように自慰行為をして、気がついて声をかけて来た人たちにそのまま犯してもらったりする事をやめました。

ただ自慰行為はやめれず、今もですが、それからも気が狂う程にほぼ毎日続けています。

夫の会社に入社してから、夫はおはようなど挨拶する場面や休憩時間などでは、その服いいね!とか髪型やメイク変えた?などと女性社員に声をかけ、男性社員とは今週のジャンプ見た?とかあの映画アツイとか子供みたいに話していたりしてアットホームだなと思いましたが、私に声をかける時だけ違っていました。

朝から、みーちゃん(そう呼ぼれてました)今日いいおっぱいだね!とかナイスお尻!とか、髪をアップにしていると、うなじエロい!等々、毎日言われ、セクハラじゃん…嫌がらせ?と思うようになって、どんどん社長である夫の事を幻滅していくようになりました。

ですが、夫が会社の外の喫煙場で男性社員と雑談しているのを目にして、そこで、みーちゃん美人すぎて変な事ばっか言っちゃうとか、セクハラで訴えられたらとか話しているのを聞いてしまい、私は陰で顔が真っ赤になりました。

そして嬉しくて幻滅する気持ちもそれ以降なくなり、夫に評価して欲しくて、会社の細かい事を自分の仕事にするようにりました。

朝少し早く会社に来て、会社の外のプラダーの花を手入れしたり水を上げたり、喫煙場の掃除したり、夫が好むコーヒーやお茶を把握して出してみたり、気がついたら即実行してました。

私の住んでる所は雪も積もる為、かなり早くから会社へ行くと夫はもう来ていて、駐車場の除雪作業をしていて、2人で除雪して、不意に始まった雪合戦で私の投げた雪玉が、夫の顔に命中してたくさん笑ったのはいい思い出です。

しかし夫からのセクハラ発言は止まる事なく、私も次第に返答に、死ね!黙れ!殺しますよ?等々暴言出返すようになり、夫はごめんてー!と毎回言いましたがやめる気配もなく、そんなやりとりを他の社員に笑われたりするようになっていき、私もそんなやりとりが毎日楽しかったです。

後で聞けば、そんなやりとりの後、私の顔は微笑んでいたからやめなかったと夫に言われました。

そして夫は買い食いや外食ばかり昼食の時していたので、自分の分と夫の分を作って持っていくようになり、聞けば朝は食べずに夜も買い食いか外食という事だったので、朝食の分の簡単なおにぎりやサンドイッチなども渡すようになり、仕事が終わり夕飯時に夜ご飯を夫の当時のアパートまで持っていったりするようになりました。

それをいつもうまい!うまい!食べてくれて、特に卵焼きが気に入ったみたいで、何日も食べてなかったかのようにガツガツ食べてくれて、それを横目で見るのが嬉しかったのです。

私の母がケーキやお菓子を作った時、それを会社に持っていくようにもなり、夫は私の自宅まで来て母にお礼を伝え、雑談を交えながら一緒にご飯を食べるようにもなり、食後に父と夫は一緒にお酒を飲むようにもなり、夫は父と母のお気に入りにすぐなりました。

私には7個下の妹がいて、当時女子高生だった妹は帰宅して夫が来ている事に気がつくと、夫を下の名前で呼び腕に絡みつくように抱きつき離さず、最終的あれ買ってこれ買ってと強請り、夫もあまりに言うからか後日、妹の誕生日やクリスマスに強請られた物をプレゼントしていました。

私は横目で少しだけ嫉妬しましたが、夫からしたら17個も下に妹はなるわけなので、子供に近い感覚なのかなと思ってました。

そんなこんなで私の家族とも夫は仲良くなりましたが、私の好意に気がついてくれる事もなくて、いつも社長と部下の関係でした。

痺れを切らした私は、務め始めて2年目のクリスマスに手編みのマフラーを渡すと共に告白を決意し、当日仕事終わりに車の中に夫を呼びつけて告白しました。

ですが決意したものの何て伝えて言いた分からず、会場だけが爆発してしまって、車の外にも聞こえるほどの大声で好きです!と言ってしまい、夫は驚きのしばらく言葉を失っていたようですが、しばらくの沈黙の後、ありがとう。嬉しいけどそういう関係にはなれないと断られ、私もすいませんでしたとしか言えず、気まずいまま夫は車を降り去っていきました。

去り際に、私へクリスマスプレゼントだと袋を渡され、中に入ってる箱を開けると香水が入ってました。嬉しいのか悲しいのか私は混乱しました。

そして去っていく夫の後ろ姿を見ながら私は来るの中で大泣きしました。家に帰ってからご飯も食べる気がせずずっと泣いてました。

次の日会社に行く時少し私に遅れて夫が来て、いつもと変わらず、セクハラ発言してきました。夫なりに今まで通りの関係を壊さない為の事だったも思うのですが、私はそれに返すことが出来ず、おはようございますと言い、たぶんかなり素っ気ない感じだったと思います。

しばらくして夫とはまた以前のような社長と部下との関係に戻りましたが、私は夫への気持ちを諦めることが出来ずにいて、3年目のクリスマス再度気持ちを伝えました。

諦める事ができずやっぱり好きです。と、夫はしばらく考え込んでから、ごめん。やっぱり気持ちに答える事は出来ない。と、理由を聞くと、他の社員たちへの影響とかあるからと言われ、2度目の告白も断られました。

家で無理なのかなーと1人考える日の夜がそれから続きました。

年が変わり、新年会の話になり、夫が何を思ったかみ、ーちゃんオカマバー行った事ある?と言い、私は無かったのでそう伝えると、そのやりとりで社員みんなでオカマバーに行くことになりました。

女性社員は何だかんだノリノリでしたが、男性社員は恐ろしい程分かりやすくテンション落ちてました。

当日オカマバーでは男性社員も楽しそうにしているのを見ながら、オカマちゃんと話して、あんたよく覚えときなさい!男は度胸!女は愛嬌!って言うでしょ?だからあんたせっかく女に産んでもらって可愛いんだから、もっと笑いなさい!とマジトークで助言され、男は度胸!女は愛嬌!私たちオカマはどっちでもあってどっちてもないじゃない?オカマは何だと思う?という感じで聞かれ、私は度胸と愛嬌?と返しましたが、それも当たってるんだけど、両方持ってるからオカマは最強なのよーー!!と言いながら腕の力こぶを作って見せてくれて爆笑し、私もオカマバーを楽しんでいました。

不意に夫の方見ると、別のオカマちゃんに〇〇ちゃんはどんな女の子がタイプなの?聞かれていて、私の耳はその会話に全集中になりました。

会話の内容から、どうやら内面じゃなく外見の話のようで、一問一答のような形でオカマちゃんが、

(オ)髪は?ショート?ロング?黒髪?染めてるの?

(夫)ショートも良いけどロングも。髪アップにしてるのがかなり好き。お団子頭とか良き。色は似合えば何でもいい。

(オ)身長とか体型は?

(夫)身長は小さくて150くらいとか良き。体型は細身か少しだけムチっとしている感じ。

(オ)服は?

(夫)スカートのスーツ良き。黒のパンストなら更に良き。

(オ)私服よ!

(夫)ばっちり決めてるより、パーカーとジーバンみたいなの良き。ショートパンツやミニスカでニーソかなり良き。絶対領域萌え。

(オ)他は?

(夫)うーん、あーメガネ!メガネ良き。

酔ってる事もあってスラスラ答える夫とそれをメモとりたい私。

そんな感じのやりとりの中、ある女性社員酔いながら、それってみーこさん(そう呼ばれてる)じゃないですかー?と言い、私は驚きあたふたしました。

続けて、みーこさん身長いくつですか?と女性社員に聞かれ、私は151と答え、女性社員はほらーー!と、

黒髪アップで、身長150くらいで、みーこさん細いし、いつもスーツでスカートで黒のパンストでしょー、メガネもかけてる!ほらーー!私服は分かんないけど全部当てはまるじゃないですかーー?みーこさん推しなんですかーー?

私は顔が火照るのを感じ、夫あたふたしてました。でも女性社員に対して、そんな事ないばーか!と言ってるのを聞いてシュンとなりました。

それから少し日が経ち、2月頭頃の仕事の休憩中に、夫に呼ばれ、何年も弁当作ってもらってたりするから、お返しがしたいと言われ、私は少し考え水族館に行きたいです。と答えました。

夫は物じゃないのかツッコミながら次の休みの日に行こうという事になりました。

私は舞い上がり、それからの数日子供のように毎日ルンルンな気持ちでした。

そして当日夫が車で自宅まで迎えに来てくれて、何故か家族総出で送り出され、父は微笑ましい顔をし、母は何故か親指を立てグッとされました。妹だけブーたれてズルいとか自分も行くとか最後まで言ってました。

夫も父と母に挨拶をして私も夫の車に乗り水族館へ向けて車は動き出しました。

道中何故か夫は口数が少なく沈黙も多かったのですが、それは居心地が悪い訳ではなかっです。

沈黙の中私は車の中で流れる曲に合わせて少しリズムを取っていると、夫がチラチラ横目で見てるのに気がつきました。

その日の私の服は、オカマバーで仕入れた情報で、髪はお団子にしてメガネをかけ、パーカーにショートパンツにニーソで、夫のどストライクのコーデにしたのでそれを見てるんだろうと心の中で、やったぜ!とニヤニヤしてましたが、私も横目チラチラ夫を見ると主に1点だけを気にしてるようで、視線を辿ると、ショートパンツとニーソの間の絶対領域で、ほぼ私の股を見てるようでした。

夫が私を性の対象として見ていることが嬉しく、キュンとなりおマンコがじんわり濡れるのを感じました。

でも信号待ちで夫は後部座席を探り、寒いだろうからとブランケットを貸してくれました。

気遣いが嬉しかったですが、寒そうに見えてただけかとシュンとなりました。

水族館に着き、館内で水槽を見ながら、色んな事を話し、夫は私を楽しませようと、他のお客さんに笑われながらも、カニやエビの真似やフグなどを全力で顔芸して笑わせてくれました。

それを見ながら自分がしたいと思ったら人の目なんか関係ないの、幼かった私にわざわざ飴を買ってきてくれた怖そうなお兄さんの時から変わってないなっとホッコリしました。

昼頃にフードコートで昼食の話になりましたが、私はお弁当作っていたので食べていると、フードコートの外で大泣きしてる男の子がいて、どうしたのか見ていると、親御さんのような方はおらず迷子かなと見てました。

周りの大人たちやカップル気にはしながらみんなスルーしていっていて、などと見ていると、夫が私にちょっと待ってるように言い、走って男の子の所まで行き、遠くて声は聞こえませんが、何か話し指を指し、変な顔をし、最後は肩車をして私が座る席に戻ってきました。

戻ってくると、夫はお弁当食わせてやっていいか聞き、私は混乱しながらおっけーしました。

男の子が食べて2人であやしながら、やっぱり迷子で親が来るまで一緒にいてやりたい事やおなかも減ってたらしい事を夫は話してくれました。

私はもちろんそれもおっけーする同時に男の子を昔の私に重ねて、変わってないですね。と言いますが、当然それだけで気がついてない夫には伝わらず、分からないような事言ってましたが私は教えないととぼけてみせました。

しばらくご飯を食べながらいると、遠くの方からこの子の名前を呼ぶ恐らく両親と思われる方が、小走りでフードコートの外まできて、迷子ちゃんはあっ!言うと駆け出して、私たち2人もそれを追いかけました。

近づくとやはり両親のようで迷子ちゃん抱き上げた後、夫が事情を話すと、両親は深々頭を下げてお礼を言われました。

しかし夫そんな迷子ちゃんの両親を前にキレました。

てめぇーら親だろーが!親はガキを大事にしてどんな時も気にかけてあるのが親だろうがー!てめぇーらの都合で作ったガキだろーが!ならしっかり親としてガキの面倒見ろやー!もし俺らじゃなく変な奴に連れてかれてたらどうするんだー!目離した隙にじゃ済まんぞ!オラー!大事なヤツ連れて歩くなら自分らが楽しむ事なんて二の次じゃー!大事なヤツの事1番に考えて連れて歩けやー!ボケー!違うんかー!?オラー!

みたいな感じで、怒鳴り散らして、私はその圧で口を挟むことはできませんでした。何より夫の言ってる事は、言葉は荒かったですが、一切間違えっておらず、迷子ちゃんの親御さんもすいませんでしたとしか言えないようでしたが、夫はまだ止まらず、謝る相手が違うだろうがー!ボケー!みたいにまた罵声を吐き、迷子ちゃんの親御さんは迷子ちゃんに謝っておられました。

夫も気が済んだようで、もう目を離さないように親御さんに言い、しゃがみこみ迷子ちゃんの目線まで腰を下ろして、びっくりさせてごめんな!いつか迷子ちゃんが大きくなって大人になった時、泣いてる子がいたら助けてやれな!それがヒーローなのだ!わっはははは!みたいな感じで言い、迷子ちゃんもわっはははは!と真似してました。

それで迷子ちゃんたちとお別れしてから、またしばらく館内を見てまわり、帰り際にお土産屋さんの前で何か欲しい物あるか聞かれ、2人で見てまわり、私は図々しくも1番大きな(私より大きい)イルカのぬいぐるみを指さしました。

夫は値札を見て少しギョッとしたような顔をし、買ってくれました。他にないか聞かれバネで動くイルカの小さな置物を買ってもらいました。

大きなイルカを夫に担いでもらい、水族館を後にして帰路に着き、私の自宅まで送ってもらい、家の前で私はその日のお礼と共に3度目になる告白をしました。

夫の返答はやはりダメで断られました。

私はでっかいイルカを担ぎながら夫を見送り、少ししょんぼりで家に帰りました。

私の職場のデスクには小さなイルカの置物が加わり、それからまた少し日が経ちました。

ある日夫が男性社員と家賃について話していて、夫の当時のアパートは2階だったのですが、1階に空きがある等々話していて、家に帰って何気なく、その事を母に話したら、そこに越すべき!と謎テンションになり、すぐに父にも話が行き、父まで謎テンションですぐに不動産行くぞ!となり、休みの日不動産家族で行き、その部屋の資料を見るや否や、父がここに入居します。等と、実際に部屋の中を見もせずに即決し、すぐに契約書にサインし、いつから住んでもいいですか?なんて事まで聞いていて店員さんも常にあたふたあたふたしておられ、あれよあれよという間に夫が住むアパートの下の階に越す事になり、何故か妹も一緒に越す事になり姉妹で住むことになりました。

引越し当日に家具を入れたりしていると、買い物袋を下げた夫が私の部屋の空いてるドアの外から、えーーーー!と叫んでいて、何してんの?と聞かれ、越してきた事を伝えると、いやいやいやいやいやと苦笑いされましたが、父から事情をきくとホントの事だと理解したようで、そのまま家具をいれたり手伝ってくれました。。

一段落ついた所で休憩をしていると、夫が背中に汗かいたようで、気持ち悪い様子だったので、私は服に手を入れ背中の汗を拭いてあげると、夫はハッとした顔したかと思ったら、すぐに外へ走り出して、ダンダンダンと大き音をたてて階段を登り、またしばらくするダンダンダンと聞こえ、そのまま車に乗ってどこかへ言ってしまいました。

私たちは訳が分からず何事?と思って話しながら、部屋の中で作業していました。

1時間程経った頃、部屋の呼び鈴がなり、母が出ると、玄関の方から私を呼ぶ母の声がしました。

何かの業者の人か玄関まで出ると、そこにはスーツを着てテレビでしか見た事のないような大きなバラの花束をもっている汗だくの夫がいました。

私が困惑していると、夫は片膝を着き膝まづいて、花束を差し出し、結婚してくださいと言いました。

私は一瞬理解が追いつきませんでしたが、すぐに涙が出て、気がついたらそのまま夫にダイブして抱きついていました。

ある程度落ち着き、中に入ろうと後ろを振り返ると、そこには両親がいて、母は泣いていて、父も涙ぐみながら、2人して拍手してました。

その後部屋の中に入り、部屋の奥では妹がブーたれていて、夫は私の両親に、順番がめちゃくちやですいませんと謝罪から話を切り出し、付き合ってもないのにプロポーズした事や結婚の許しを話していましたが、両親は笑いながら許すも何もという感じで、私もさっき拍手してたなとツッコミたくなりましたがそれを飲み込みました。

両親は夫と私が以前から付き合っていたと勘違いしてたようで、私のない所で結婚はいつになるか等々はなしていたみたいでした。

私の実家でたまにみんなでご飯食べたりしてましたし、両親とも仲良かったですし、父とは休みの日2人だけで魚釣りに行ったりもしてたし、勘違いして当然かなとも思いましたが、心の中で私は何年もフラれ続けてたんだよとボヤいてました。

こんな感じで夫と結婚するに至ったんですが、全くと言っていい程に、淫らではありませんでした。汗

読んで下さった方がいれば、ありがとうございます。申し訳ありませんでした。

後編は、とても淫らで変態だと思われるような内容になりますので、気が向いた方は呼んでくれると嬉しいです。
 
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2
2021/12/12 12:09:58    (7t6Mx7Nf)
みなこさん、初めまして。
じっくりと読ませて頂きました!
とても大好きな方とご結婚出来て本当に良かったですね!
まじめな恋愛小説のようでした笑

後半も期待してますよ~。

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