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2021/12/11 09:47:21 (Og9GvZ1b)
少し前、といっても数年前の話しだけど、俺は山下通信(仮称)という会社に、派遣社員として勤めていました。27歳の頃です。

派遣社員であった理由は、それまでに正社員の仕事に何度か応募したけど3回連続で採用を見送られたこともあり、(ともかく派遣でも!)と思った事が理由だったと思います。

山下通信の仕事は、時給1550円もらえるだけあって、それなりの専門性と知識がいる仕事でした。簡単にいえば携帯電話アンテナの設置工事なのですが、それら工事に必要な資材(ケーブル類)を図面を見ながら、どのケーブルが必要か?何メートル必要か?そういったものを調べて発注をかけるという仕事でした。

府内の外れにある雑居ビルの中にはいった通信会社。イメージどおり年齢層40~50代の男性が中心のガテン系がネクタイをしたような、そんな雰囲気でした。俺は単身、その会社の中では27歳というダントツの若さであり、そして業界未経験という事もあったから、とにかく藤村さんという隣の席のオッサンには毎日のように仕事内容についての小言を言われていたのです。

何度もやめてやろうか。と思いましたが、気が付けば半年が経過し、そして1年が経過していきました。

仕事については、ある程度は飲み込めるようにもなり、藤村さんからの小言も少なくなりましたが、やはり俺が一人だけ浮いている、周囲のオジサン連中に馴染めない。そんな職場のアウェイ感だけは拭えないまま1年が経過していました。

すると、俺のこの先の1年をガラリと180度変えて行くことになる出会いがあったのです。

それはある女性派遣社員が入ってくる。という話しからでした。

その女性社員は年齢は29歳。職業はキャドオペレーター(設計図面書いたりする人です)建築関係の専門学校を出ているとの事で俺なんかとは違い、業界の事を知っている(どころか、その専門)との事だったのです。

(そーいや、、、2、3週間前、女の人が会社にきて応接室に通されていったな・・・あの人の事か?)と思いました。

会社ではその話しに持ち切りでした。それも当然かもしれません。聞くところによると山下通信に20代女性(30手前だけど)が入社してくる事は過去に例がない事であり、さらに、その女性がけっこう普通に美人さんだったからです(マユがキリっとした凛々しいタイプ)

その女性の名前を滝口千鶴さん(仮名)とします。

来月の1日から来る。といわれている滝口さんの席は、俺のちょうど真正面の席が用意されていました。周辺のオッサン社員はどいつもこいつも鼻の下伸ばして浮かれており、管理職が「お前ら変な事とか聞くなよ。今の時代はうるさいんだぞセクハラに」と言っていました。

そして時が過ぎ、1日になったら滝口さんが予定通りに入社し、そして最初の朝礼で「今紹介にあずかりました滝口と申します。慣れない事で皆様にご迷惑をおかけする事もあるかとは存じますが、よろしくお願いします」と当たり障りのない挨拶をし、、、「滝口さんの席はここねw」と案内されていたのでした。

俺が入社した時はこんな親切だったか?と思いましたが、それを言っても仕方ないですよね。

とにもかくにも。そんな感じで新しい仲間が増えた事もあり、職場の雰囲気が和やかになっていくのを実感しました。女性が一人いるだけでここまで雰囲気って変わるものなのか?とこの時ほど女性の存在感に驚いた事はありません。

そして滝口さんからの入社から2,3日が経過した時の話しです。

俺は喫煙者なので3階の屋外の階段の踊り場でアイコス等の電子タバコを吸っていた時、同じくタバコをする滝口さんとばったり会ってしまったのです。

すると滝口さんですが、俺が考えていた以上に話しやすい、ざっくばらんとした性格の人だったようで、いきなり「なんか、ここのオッサン連中、変なの多くない?w」とタメ口で聞いてきたのです。

(この人、腹わって話せる人やwww)と、何か一気に安堵した俺がいました。

それから俺と滝口さんは、会社の「島田には気を付けたほうがいいですよ。重箱の隅を楊枝でほじくる系のオッサンなので。竹下はチクリなんで気を付けてください。そっこーなんでもチクります。」といった具合に、先輩上司であるオッサン連中の陰口、悪口をいって俺と滝口さんは仲良くなっていったのです。

滝口さんが言うには、俺という存在が年齢が近いという事もあり、そして未だにアウェイの中で仕事をしているという所がすぐに分かったそうです。俺を相手なら話しは出来るけど、オッサン連中はムリだなw って思ったみたいです。

それから俺は滝口さんのお蔭でなんとか以前より職場に居るのが辛くなくなってきたのです。別に滝口さんと特別、付き合ってるとかそういうワケではないのですが、仕事中もプライベートでも、仕事の話しを中心ですがSNSで連絡をしていたり、いろいろと相談事の話しなんかもする関係になっていました。

もちろん、会社の中では俺と滝口さんが裏で繋がっているというのは誰にも秘密なのは言うまでもありません。

俺の方が1年先輩ではあるけれど、年齢が滝口さんのほうが2つ上である事と、仕事の技術は滝口さんのほうが上。そして、性格的なもので俺は完全に滝口さんにマウントを取られておりました。

でも、そんな滝口さんとの姉貴肌の関係に俺は満足していたのです。

そして1~2か月くらいが経過した頃です。職場に滝口さんという紅一点がいる事にも珍しくもなくなり、周囲が慣れてきた頃の話しです。俺は仕事中でもあるのにも関わらず、「想定外。極めて想定外な
事柄」を目撃してしまったのでした。

それは昼の12時丁度の話しです。

この会社のオッサン連中は、いつも昼飯になれば近くの夜は居酒屋、昼間は定食屋という店に外食に行くのですが、事務所の中に俺と滝口さんだけが二人残された時があったのです。(珍しい事ではありませんでしたが)

俺は毎日、毎日、850円~900円もする外食を出来るだけの身分ではないので、最初のうちは何度か付き合いましたが、そのうち手弁当を自分の机で食べるようになっていたのです。

そして滝口さんもインターネットを見ながらコンビニか何かで買ってきたパンなどを食べ、俺も家から持ってきた弁当をパソコンみながら食べており、食後の一服も終わって席についた時の話しです。

滝口さんはその日、「眠い眠い」と言っており、机についた瞬間、ガバッと上半身を机に伏して仮眠をとるようになり、シーン・・・・。とした事務所の中で僕だけがマウスをコチコチさせてネットを見ていたのです。

その時、ふと足元に置いていた俺のカバンの中から、「ピーン」というラインのメッセージ音が鳴ったので俺は上半身を倒して机の下のカバンに手を伸ばしたのですが。。。。すると今までまったく気が付いていなかったのですが、滝口さん側と俺側の机の間に、小さな細長い隙間がある事に気が付いたのです。

この細長い隙間は何も特別なものでもなく、単なる机の仕様上、そういったデザインになっているだけの事でした。ただ・・・・。想定外だったのは、思いのほか滝口さんの足元がのぞき込めるような構図をなっており、急に(もしかして・・見ようと思ったら見える・・?ww)とスリルめいたものを感じ始めた俺は、おそるおそる隙間に顔を近寄らせて接近してみたのでした。

滝口さんはこの時、というか基本、ビジネスルックというか膝までの丈のスカートを着用する事がおおい人でした。ですが、この時ばかりは机の上に上半身を伏して寝ている。という身体の構図の関係か、思いのほか両膝を左右に広げるとう、いわゆる「だらしない格好」をしていたのです。

手元の時計をみたら12時40分。メシを食ってコーヒー飲みながら一服して55分過ぎのギリギリに買ってくる他の連中の事を考えると、少なく見積もっても10分間は自由の時間があるという計算でした。

この時俺は、まるで何かの違法ドラッグでもやっているかのようなドキドキ感、スリル、高揚感に満たされながら机の下に顔をかがめ、、竹下さんの広げられた両膝の中をのぞき込んでいたのです。

窓から入る太陽光線の角度もばっちりでした。スカートの中まで赤赤と太陽光が照らされており、ハッキリと俺の目には、滝口さんがはいている、白パンツが見えたのです。パンツどころか、ゴムの縫い目や繊維の品質まではっきりと見えたのでした。

そして速攻で無音カメラなるアプリをダウンロードし、何枚か撮影する。。

それが・・・・もちろん条件が揃えればの話しですが(滝口さんが昼寝する、スカートで出社している等)俺の昼休みの楽しみになったのです。




結局、この頃から俺は「職場の中だけのただ単に腹わって話せる存在」というものから、「職場以外でも、男と女の欲求を満たせる事ができる関係」にランクアップしたいと本気で思うようになっていました。

この時の俺はその関係になる事が出来るんじゃないか。という自信があったのです。

あれだけ毎日のように連絡し、ほんとうに色んな話しを交わしているので、「飲みでもいきますか?w」と言えば付き合ってくれそうな、そんな確信を抱いていました。

それと意外な方面での、昼休みのパンチラ覗き行為がもたらす性衝動。「マジで普通にHしたい。この人と・・w」と真剣に思うようになっていたのです。

付き合うとか、付き合わないとかは考えていませんでした。ただ普通に飲みに行って、その帰りにでも何かあれば美味しいな・・・w と考える程度でした。

が・・・。もしそれだけで済んだのなら、こうして時間を割いてまであの時の体験談を書こうとは思わなないハズです。実際のところ滝口さんは、俺が思っていたよりも、遥かにHな部分でも気が合う人だったのです。

では区切りのいいとこでいったん、投稿させてください。

 
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9
投稿者:エロ男爵イモ
2021/12/18 22:37:35    (9huJeJ1p)
続編よろしくです(^^♪
8
投稿者:Jトーマス ◆gBb8SYLShc
2021/12/16 21:18:27    (XWWYd6of)
コメントありがとうございます。

さて、この体験談も中間地点に到達したのではないかと思います。そろそろ結末に向けての下準備というか、まとめの第一歩を踏み出したいと思っています。

まず、結論から申し上げると、僕と滝口さんとの関係は、本題にもある通り「1年」の間だけでした。

そして・・・・・・

①基本、デートの際に滝口さんはスカートで登場する。
②ストッキングは着用しない
③スカートといっても、露骨なミニスカ等ではない。(標準的な膝まで丈があるタイプ)
④公園の芝生、施設の階段等を利用し、一見、普通に座っているように見えるが、角度によっては見えているという状況を作り出す。
⑤原則、見る相手は俺だけだが、不可抗力で一般人に見られるのも想定内とする。
⑥手コキ
⑦フェラ
⑧タッチ(俺から滝口さんに対する)※新登場

のうち、、
①~⑤の行為を2,3週間に1回「ほぼ、会うたびに。(⑤が主体)」
そして、、
⑥、⑦、⑧の行為を「ごくたまに。状況によって」

このペース10か月近く継続しました。言い換えれば最後までヤラせてくれない状況が10か月も継続したのです。

知り合って、こういうエロデートをする関係になって、最初の2か月~3か月くらいまでは、(いったい、何時になったら最後までヤラせてくれる日がくるのだろう・・・)とばかり考えていましたが、①~⑤の行為だけで4か月も引っ張られていると、(もしかしたら俺とヤル気・・・ってのは最初からないのかもしれない。こうしてふざけた遊びしているくらいが丁度、滝口さんにとっては楽しいのかもしれないな)と思うようになってきたのです。

そうなると、俺のほうも無理に滝口さんに対して、変にヤラせてくれアプローチばかりしていると、折角の貴重なエロデートをしてくれる仲も壊れてしまいそうで、少なくとも俺の口からは「ヤラせてください」とアピールする事を気が付けばしなくなっていました。

形をかえて言えば、、、「挿入行為はさせてくれない。だけど、それ以前の行為なら通常では考えられないような事(状況)でも受け入れてくれる人」そういったほうが早いかもしれません。

こんな感じで俺自身が、ある一定の割り切りをつけるような段階になった時、少し以前にもお話しましたが、

<<⑤原則、見る相手は俺だけだが、不可抗力で一般人に見られるのも想定内とする。 >>

の部分が変化してきた時でもありました。

<<⑤一般人に見られるのを目的の主とし、俺が見るのは二次目的とする。 >>

という風に主と従が逆転したのです。

一般人の人に、「いかに」「どのように」「自然体で」「怪しまれず」パンチラ行為を見せるという行為をする事にハマってしまっている俺達がいました。

果たしてこんな行為をしていったい何になるのか?何の得があるのか?

もちろんこれも自問自答しました。俺が見るのが二次目的で、他人に見せるのが本来の目的。少々、目的がおかしいようにも見えます。

ですが、こればかりはやってみないと分からない。としか説明できないのですが、やたらと原因不明な興奮要素を醸し出す行為であるのは間違いありませんでした。

ここでなぜ興奮するのか?という理由を考えてみました。

①見ている人は、きっと俺の存在を、彼氏か、或いは夫と思っているかもしれない
②横に座る俺という存在は、彼女か妻である相手がパンチラ行為をしている事に気が付いていない
③気が付いていないどころか、見られているにも関わらず、スキだらけで夢中になって話し込んでいる④女のほうは長いスカートはいて見えてないと思っているが、実は丸見え
⑤男のほうも(以下同上)
⑥見えているパンツが、地味なタイプやストッキングごし、或いは見せパンではなく、普通の白、ピンク、ブルー、グリーン、水色等の生下着

さらに、何が楽しいのか?という理由を考えてみました。

①通行人の男が、彼女と歩いていようと、奥さんと歩いていようと、子供と歩いていようと、一瞬は必ず視線を送る行為が楽しい
②通行人の女が、(うあwあの人見えてるw)というような表情をする行為が楽しい
③通行人のオバチャン等が、「あの、、下着見えてますよ・・・」とたまに注意してくるw
④オッサンw、何度も往復して横切る
⑤ホームレス、目玉をまんまる!!にあげてガン見wwww
⑥中高生でも、やっぱ興味あるのだろうw チラ見するのはお約束
⑦気のせいか、ケータイ向けてる奴もたまにいる
⑧【重要】滝口さん本人が、(なんか、見られまくって濡れてきてるぅ~・・ww)と本音を吐くw


興奮要素⑥ポイント 楽しい⑧ポイントの計14ポイントが加算された行為であるのです。

では次回は、「もっとも興奮したパンチラデート」の話しをさせて頂き、その後に「初めての滝口さんとの挿入行為」についてお話する予定です。

では。

7
投稿者:エロ男爵イモ
2021/12/15 22:45:27    (A56pLFZM)
読み応えがありますね。臨場感があって文章もお上手。続編を楽しみにしています。
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投稿者:Jトーマス ◆gBb8SYLShc
2021/12/15 12:59:13    (k9h2pSVR)
例の日曜日。午前11時頃だったと記憶します。

俺は自宅から電車で地下鉄御堂筋線の緑地公園駅まで行き、駅近くのコンビニで酒とアテを調達したのです。とはいっても、一応はピクニックと唄っているので、俺はその点は真面目にしようと前日から、ピクニックシートとクーラーボックスを準備し、最低限のピクニックの形は作っていったつもりでした。

それから二日前の夜にたどり着いた、公園の芝生の例の場所。そこに到着してから俺は、コンビニで買ってきた氷をクーラーボックスの中に叩き込み、その上に買ってきた缶ビール類をガシャリ、ガシャリと詰め込んで冷蔵し、そんな事をしていたら滝口さんが現れたのです。

滝口「クーラーボックス! かなり本格的ww」
俺「ぬるいビール飲むの嫌なんですよw いってもピクニックしようって言ってましたのでせめてコレくらいはww」
滝口「いいねw」

そして滝口さんの服装も、ちゃんと俺の期待通りの服装をしてくれていました。いや、期待以上といったほうがいいか。足首まである長さの深緑のマキシワンピ。

確かに丈が長くなるのでお目当てのパンチラというものは見えにくくなるかもしれないが、、それよりも滝口さんのキュッと形の整った胸、細いウェスト、おしり。そして若干のパンティラインやブラ線が浮いて見えるこのデザイン。ったく誰がこんなエロい服をデザインしたんだよ。と言いたくもなりますが誰もが大好きマキシワンピで来てくれるとは思いもしませんでした。

そして俺たちは近くで子供がボール遊びをしてたので、平面の芝生の上から少し移動しての芝生の坂の部分に移動したのです。傾斜35度くらいの緩やかな芝生の坂です。そこにピクニックシートを広げて、クーラーボックスを真ん中に置き、俺たちは同じ方向(遊んでいる家族連れ)等を見ながら小さく、「カンパーイ」としたのです。

こう振り返ってみれば、もう既にこの段階から先ほど表現した⑤の概念はあったのだと思います。

滝口さんはマキシワンピで体育座り(傾斜があるので体育座りをする事が普通の座り方となる)をし、僕も似たような体育座りをしていたと思います。右隣にいる僕の位置からは、滝口さんさんのマキシワンピの中を見るには、あえて上半身を使ってのぞき込む。という行為をしなければなりませんが、正面にいる家族ずれの、特にパパさんからすれば遠目でも見えていたんじゃないかと思います。

(今日は何色なんだろ♪)と思いながらも、まずは定番の仕事の話し。来週からの展開とか、それに伴う同僚の動きを、あーだ、こーだと話し合っていました。特に酔っぱらっている訳ではないので、前回のようなノリはなし。ですが、はっきりと俺たちの間には⑤という行為をやっている認識があったのです。

ですが、この序盤の段階での⑤というのは、あくまでこの時点では異端行為でした。目的は俺が見る事であって、一般に見せる事ではないのです。

飲み始めて1時間。いっこうに身体の向きを変えようとしない滝口さんだったので(傾斜を選んだのは失敗だったか)と思い始めた頃、俺はそろそろ酒も進んで頃合いかwと言ってみたのです。


俺「今日は何色なんですか?w」
滝口「見たければ、どうぞ?w前きたら見えるんじゃない?w」
俺「じゃ、、そうですねw 写真とるふりして前いってみますwww」

こうして俺は滝口さんを写真撮影するという名目、いや実際に撮影しましたが、一見、オネーサンが公園の芝生の上で景色をみながら座っているだけ。でも取れた画像を指で拡大すると、はっきり・・・とは言えませんが、ですが確かに水色のパンツが映りこんでいたのです。

俺(なるほど、他の人もこんな感じに見えるのか。ま、、いっかw)
滝口「見えた?w」
俺「見えましたw 水色ですねw」
滝口「いちおう中までドレスコードしたつもりですがw」
俺「あー、ワンピースの色を考慮したって事ですか?」
滝口「うんw」

こんな話しをしながら2時間が経過した頃です。(そーいやトイレいきたくなったらどうするんだろうな)とは所々考えてはおりましたが、そもそも俺のほうが先にトイレ行きたくなってきたのです。

俺「トイレってあるんですか?この公園」
滝口「あるけど、反対側かな。それに汚い」
俺「滝口さんは大丈夫なのですか?」
滝口「そろそろ近くなってきたね」
俺「よし。トイレ挟みますか。とはいっても反対側でなおかつ汚いと・・・」
滝口「男の人は林の中でも出来るからいいんじゃない?わざわざトイレいかなくても」
俺「いや、それなら俺はいいですけど、滝口さんはどうするんです」
滝口「反対側のトイレに行くのと同じ距離なので、家に一度戻るか・・」
俺「そんな近所だったんですか?」
滝口「うん。」
俺「だったら、滝口さんも林の中でしましょうw そのほうが早い。連れションw」
滝口「マジで!?w」


見られる行為が好きな人なので、きっと連鎖反応でこの手の行為も好きかな。とは思っても見ましたが、まんざら間違ってはいなかったそうです。

それから俺たちは排尿行為をする為に、いったんはその場所を達、シートを畳んでクーラーボックスの小物入れの中に放り込み、そのまま林の中。とやらに歩いていったのです。

ですが、林といっても人の目から離れる事は不可能である事に気が付き、結局さらに20分近くあるいて池に到着したのです(この公園には沢山の池があります)そして池に到着しても、池の外周道路には人はいなくても、いつ何時、誰が来るか分からないという不安もあったので、「ここから先、立ち入り禁止」と書いている看板の横をすり抜けて、柵で囲まれたエリアの中に入っていったのでした。

俺の頭の中はたった一つ。。。(オシッコシーンまで見せてくれるの・・・?さすがにそれはない?)こんな事を考えてドキドキしていたのです。

そして、もうこれ以上奥深くに行く必要はないだろう。というポイントで、滝口さんは「ちょっと、するからあっち見ててよw」と言いながら、モゾモゾとマキシワンピの中に手を潜り込ませ、器用に、ほんと器用にパンツだけを膝まで下ろす動作と、しゃがむ動作を同時に行い、そのまま小さく丸くなる感じでしゃがんだかと思うと、シャーーーーー・・・・・・と音と立てながら用を足し始めたのです。

膝にパンツがかかっている。という条件があって、滝口さんの両膝はくっついていました。

そして全部がで終わった後、スッツ。と立ち上がりながらパンツを定位置に戻し、、いちおうワンピースが汚れてないか確認しましたが、汚れてはいなかったようです。テッシュで拭くという行為がありませんでしたが、なんせノション。ま、いっか。と思いました。

そして俺も適当な木の陰で用を足したのです。

俺「かなり上手でしたね。なにかコツでもあるんですか?」
滝口「上手っていうか、普通だよw あんな感じですれば少なくとも見られる事はないと思う」
俺「何度か駆使したことあるんですか?」
滝口「昔ねw」

こんな話しをくりかえし、結局、どうせまたトイレに行きたくなるだろうから。という事で、今度は池のほとりで飲み始める事にしました。

申し訳ないが、そろそろ俺にも限界がやってきたのはこの頃からでした。

知り合って飲みに行って、H系の話しも出来るようになって、そして事実、こうしてエロデートもするようになって、だけど、射精を伴う快感というものは、未だに一度も体験していなかったのです。

異常なまでにムラムラとたぎり興る性欲、だけど、どのように持っていったら滝口さんは俺の望みを叶えてくれるのだろう。それは分かりませんでした。

そんな感覚でいたものだから、酒のペースがガンガンと早くなっていきました。

ある意味、酒の勢いをつけたかったんだと思います。

そして俺は、(ええい!ここまできたら策を弄してもしかたない。玉砕だ!!!)と覚悟を決め、いや酒の勢いだけで、「滝口さんw お願いあるんですけど聞いてもらえます?」と切り出したのです。

滝口「どうしたの?」
俺「やたらムラムラしてるのわかるでしょw なんとかなりませんかね?!www」
滝口「ああーw したくなってきたって事かなー」
俺「はい・・ww」
滝口「でも、どこで、何をしたいの?」
俺「うーん、現実みれば滝口さんの家にお邪魔させて頂いて・・・」
滝口「そんな感じがいいの?」

俺(え?そんな感じがいいの・・・。他になにかあるのか? ま・さ・か・・・・)

これで家に行ってHしてたら、なにも「特異な展開」というほど特異ではありません。あくまで滝口さんという人は、「もしかしたら人がいるかもしれない場所で〇〇な行為をする事の全般」を好む人だったのです。

俺「もし、まだ家には入れたくないというのなら、、じゃココでお願いしますwwww」
滝口「別に家に入れたくないという訳じゃないけど、、じゃ、ここで・・w」(流石にここは滝口さんもハッキリ言うのは恥ずかしそうにしていました)
俺「お願いできますか・・・ww」
滝口「まぁ、、こうなる事くらいは予想してたので・・w じゃ最初は手でしたらいい?」
俺「このムラムラから解放されるなら手でもなんでも・・ww」

こうして俺と滝口さんは、池のほとりの芝生の上でお互いが対面を向きながら、、ただ俺は滝口さんどうよう、体育座りをしていました。滝口さんの左右の足首と、俺の左右の足首がくっつく距離でした。

滝口さんの背中側は断崖絶壁といえば大げさですが、自然の壁。唯一、俺の背中側には道路があったので、人がくるとすれば俺の後方を通り過ぎる可能性だけが残されていました。

滝口「人が来たらすぐ止めるね」(人には背中を向けているから、最悪、通行人に俺のアソコが見える事はない)
俺「わかりました」

そして俺は体育座りを維持したまま、ズボンのチャックを下ろし、そしてフル勃起したアソコを取り出し、、滝口さんと俺との共有スペースの中に出していきました。すると滝口さんはまるで牛から牛乳を絞り出す要領で俺のアソコを手に掴み、ゴシゴシと手前に引っ張るような形でシゴいてきたのです。

俺(やっべー・・・・。めちゃ気持ちい・・・。こんな事されるのも数年ぶりだが、まさかコノ人からコレされる展開になるとは・・・・)

滝口「どう?こんな感じでいい?」
俺「はいww 最高ですw」

すると、時折、俺のアソコの掴み方を、今度は逆手にもってシゴいてきたりもしたのです。

俺「口はさすがにないですかね?w」
滝口「口でしたらしゃがむという事だから、私が後ろ見えなくなっちゃうよ?」
俺「一瞬だけ・・ww」
滝口「はいはいw」

すると滝口さんは、体育座りを維持したまま上半身を前に倒すのは不可能と判断し、片方の足を崩して可動域を広げると、(片足は立てたまま)そのまま上半身を倒してきて、パクッ♪ と口の中に含んで来てくれたのです。

1秒、2秒、3秒、4秒、5秒、、、、、結局、15秒くらいは連続で口に咥えてもらう事になったのでした。

滝口「このまま出したらシート汚れるから。出る前にいってくれたら口で受け止めてあげる」
俺「はい!」

こうしてまた暫く手コキが続いていき、、、俺の「そろそろです!」との掛け声の元、再度中に含んでくれて、、そして最後はドクドクドクドク。と滝口さんの口内に精子を放出させていく俺が居たのです。

滝口さんは男を安心させるテクを持っている人なのかな。と思いました。人がいつ通るかもわからない場所であるにも関わらず、滝口さんは俺の射精を最後まで受け止めてくれて、すぐに口を放すという事はせず、最後の一滴が出尽くすまでゆっくりと口を前後させてくれました。

そして全てを出し切った後で、俺はお掃除フェラの必要はないと判断し(それだけ最後まで綺麗になめ尽くされていた)そのままズボンの中にコイツを格納。すると滝口さんは立ち上がり木の影に歩いて行き、その場で精子を吐き出したのです。

滝口「飲み込んでもよかったんだけど、ちょっと大量すぎたw」
俺「すみませんww めちゃ溜め込んでましたのでw」
滝口「今日はここまでねw」
俺「えー、俺もなにかしたいですww」
滝口「手汚れてるでしょ。さっきから芝生とか土とか普通に手おいてたし」
俺「あ、、ビールで洗えばいいのでは?アルコール消毒w」
滝口「そういう問題じゃないwww」

という訳で、初めてのパンチラデートはこんな感じで終わっていきました。

俺はこの一連の中で自分の中で整理した事。

①滝口さんは、なんだかんだと俺に対しまんざらでもない
②滝口さんは、今更隠すまでもなく、「公衆の場所で人目を気にしながら、〇〇な行為をする事に強い興奮を感じる」
③いくら趣味(性的趣向)が一致するからとはいえ、付き合ったりしている訳ではないので、そう簡単にヤラしてあげる訳ないでしょ。というのも強く伝わる

(今の段階はこんな感じか・・・。ま、これからも仲良くしていけば何時か達成する日もくるかなw)そんな風に考えていました。

こうして俺と滝口さんは、2週間に1度のペース、あるいは3週間に1度のペースで、飲みに行ったり繁華街に出歩いたりする関係になっていきました。

俺たちの関係ははっきりと、滝口さんの口から言っていたのですが、「友達以上、恋人未満」と表現していたのです。

デートの内容については、以前にお話したとおり。①~⑤の行為が自然と含まれていました。それに付け加えると、⑥手コキ ⑦フェラ は既に開示したとおりです。

これから⑧や⑨の話しにもなっていくのですが、書き急がず、あくまで時系列でのんびりと書いていければなと思っています。
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投稿者:Jトーマス ◆gBb8SYLShc
2021/12/13 18:45:18    (akD66Gw6)
そして緑地公園(ご存知の方もいるかもしれませんが、東京でいう青山公園みたいな広い芝生のある公園です。)を家に帰るまでのショートカットとして中を斜めに割っていき、手ごろな芝生の上で休憩する事にしたのです。

滝口「飲んだ飲んだ♪」
俺「けっこう飲みましたねw」

こんな感じで俺たちは、まずは一服。と公園の芝生の上で喫煙ってのもどうかと思いますが、タバコを吸い、「土日は何かするんですか?」と世間話しをしていました。

滝口「今のとこ予定なしかなー」
俺「だったら何かしません?w 俺も暇なんですよw」

・・・・といった会話をしていたのですが、この芝生に座りこんで、この会話を進めている間ずっと・・・。滝口さんは簡単にいうと、背中を丸めた「体育座り」をしていたのです。もちろん膝くらいまであるロングスカートなので、膝を隠していたのは当然の事・・・といいたいのですが、あくまで隠していたのは膝だけであり、夜の公園の街頭の光の中とはいえ、スカートの中の青いパンツは普通に見えてました・・・。

俺は表面上の上では「明日も天気よさそうですからね~」等と当たり障りのない話題を振りながら、内心では(マジで有言実行で見せてもらえてるっていうか、あんまり気にしないのかな。酔ってるからか・・。けっこう大胆な性格なんだな・・・)と、今この状況に、様々な発想が脳裏を駆け巡っておりました。

そして、それを見てるのは俺だけじゃなく、芝生の後ろの小道。いわゆるゴルフで言えばカート道のような部分には、俺たちと同じような金曜日の会社かえりに飲んだのであろうサラリーマンが、家へのショートカットの為なのか、数人が俺の背後を歩いて行いておりました。

(背後歩いてる人らもガン見してるんだろうなw)という、日常の中ではそうそう立たされる事のない環境、状況になっていたのです。

そして俺は聞いてみたのです。

俺「滝口さんww ちょっと見えてません? オッサン達、歩きながらガン見してると思うんですけど・・・」
滝口「ああw そうねw」(といって初めてこの段階で、体育座りから、あぐらに形をかえスカートで隠す)
俺「今日は・・・青パンツでしたね・・♪」
滝口「ですかね・・・w」

俺「じゃ、明日こうしません?それぞれ酒とアテを持ち寄って、この芝生の上でピクニックw」
滝口「ここでするの?」
俺「はい。明日は天気もいいみたいだし、飲み屋じゃなく公園なんかで昼間から軽くのんで色々話しをするのもアリかな。って思って」
滝口「わかった。でも、明後日でもいい?日曜。明日は心置きなく眠り続けたい・・・」
俺「日曜日ですね。了解ですw あ、、ただw ちゃんと見せてくださいね♪」
滝口「あー、わかった。芝生の上でって言ったのは、もしかしてソレが目当て?w」
俺「バレましたかw」
滝口「考えとくw」
俺「はい♪」

・・・と、こんな感じでその日は別れました。言い換えれば、その日は諦めました。その理由は思いのほか、、滝口さんが酒を飲んで疲れの限界に来ているような感じにも見受けられたからです。

ただ、このままでは帰さず次の約束を取れたのは大勝利でした。

そして・・・気が付けば俺たちは、いわゆる「パンチラデート」というものを恒例行事とする関係が始まろうとしていたのです。このパンチラデートとは何かについて話します。別にルールとして決まった訳ではないのですが、自然とこういった定義が作られておりました。っていう内容です。

①基本、デートの際に滝口さんはスカートで登場する。
②ストッキングは着用しない
③スカートといっても、露骨なミニスカ等ではない。(標準的な膝まで丈があるタイプ)
④公園の芝生、施設の階段等を利用し、一見、普通に座っているように見えるが、角度によっては見えているという状況を作り出す。
⑤原則、見る相手は俺だけだが、不可抗力で一般人に見られるのも想定内とする。



最初はこの①~④を繰り返していました。そして二人の中だけで、「お。今日はピンクですね」「そうですねw」といったやり取りをしていただけなのです。

が、⑤の要素が入ってきてから俺たちは少し、エスカレートをし始めていました。こんなバカエロデートをしているうちに、④と⑤を駆使するのが本来の目的となってしまい、一般の方々がチラチラと視線を送ってくる行為に(今、絶対みてましたねww)(うんwww見てたw)という具合に楽しみの方向が変化してきたのです。

(最終的には一般の方々に対して⑤を継続した状態で、二人の中では真面目に仕事の話しも出来るまでに感覚が慣れていきました。)

この⑤という行為を経過したあと、⑥や⑦あるいは⑧に行くと、これら行為を経過せずに⑥⑦⑧に言った場合に比べて興奮要素が違うというか・・・。

おっと。この話しをする前に、、、日曜日の話しに戻りましょうか。(苦笑)

4
投稿者:(無名)
2021/12/13 13:03:04    (lSFprYtl)
ワクワクしながら読みました!
続き楽しみにしてます。
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投稿者:Jトーマス ◆gBb8SYLShc
2021/12/12 17:00:16    (OjU/rSQC)
ここまでなんの変哲もないストーリーですが、読んでくれてる人がいて安心しました。この先、特異な展開に転んでいくのでよろしくお願いします。


それから俺は、いつもどおり帰宅後の時間を使っての滝口さんとのラインチャットを交わす中で、「今度の終末でも飲み行きませんか?」と、かなり普通に誘ってみたのです。もちろん予想どうり、「うん。いいよ」との快い返事を返してくれたのでした。(むしろ、ここまできて断られたら「なんで?」ってなります)

そして予定どおりに終末の金曜になって大阪梅田の地下街にある居酒屋に足を運び、二人で「カンパーイw」とジョッキを飲みほす俺たちが居たのです。

最初はやっぱり仕事の愚痴。そして先輩、同僚の陰口からスタートしました。ですが、途中から「酒がまずくなるwww」」と滝口さんが言い出し、中盤からは個人的な話しの内容にシフトしていったのです。

とはいっても、初めて聞くプライベートな領域の話し。以前の職業や家族構成(具体的には今更だけど結婚しているのか、彼氏はいるのか、また独身者ならいつから独身なのか)といった話しになっていきました。

この時、滝口さんは「半年前までは同棲してた。でも今は別れてしまって決着ついてる」と言ってくれたのです。それを聞いた俺は(安心して手出せるパターンだな・・・w)とまだ成功したワケではないのに勝手に安心しておりました。俺の方も「彼女は3年間いないっすね・・w」と返事をしておきました。

この段階で誠実に付き合おうといえば、もしかしたら別の方向に転んでいったかもしれません。あまりにもここまでの段階が健全な段階を踏んでおり自然体な出会い出会ったからです。

ただ・・・。運命はそうはさせなかったようです。

ここで俺の心理状態を説明させて頂くと、最初、飲み始めた頃の俺は誠実さ100%だったと思います。もし、酒さえ入っていなければ誠実な俺のまま話しをし、そして誠実なまま、「付き合って下さい」といった・・・・かもしれません。あくまで「かも」です。

ですが、酒が入ってくるにつれて、俺の中に邪心が芽生えてきたというか、(付き合うのももちろんいいけど、まずヤリてぇw)といった、一言でいえば性欲ですよね。そういったものが増幅して来たのでした。

相手とこうして心通わせて酒を飲んでいる。その状況に調子に乗ってきた俺は、簡単に言えば「悪ノリ」ですよ。口は禍の元とは言いますが、俺は調子にのって「滝口さんw この前、会社の中でちょっと見てはいけないものを見てしまって・・・w」と、先日の昼休みに、たまたま足元の携帯電話を取り出そうとしたときに見えてしまった。という例の話しをしたのです。

まさに酒の酔いが、この話しを出来るほど打ち解けているんだ俺たちは。という「勘違い」をさせているとも言えます。


が・・・・。結果としては、「悪ノリ」でもなければ「勘違い」でもない、まったく想定外の方向に話しが進んでいったのは今考えても驚きです。

この時の滝口さんは酔っていた。(とまずは言っておきます)

この話しを俺の口から聞いた滝口さんは、決して怒るワケでもなく、俺を軽蔑するワケでもなく、「うっそーんw 見えてたの?www」とケタケタ笑いだしたのです。その軽いノリに安心した俺は、さらに調子にのって「白パンツばっちり見えてました♪」とさらに話しを深く掘って言ったのでした。

いくら酒の勢いがあった上での暴露話とは言えども、冷静に考えれば、俺はかなりの冒険に足を踏み込んでいる事になります。ですが、結果は滝口さんの軽いノリ。俺は(こんな領域まで快く受け止めてくれる人なんだ・・。懐が深いっていうか、めっちゃ気が合ってるやん俺たちw)と感じました。

すると、ここからが俺が最も伝えたい「特異な展開」とやらになっていくのですが、今度は滝口さんのほうから攻めの姿勢を見せてくるようになったのです。

滝口「私のなんかでいいのなら、わざわざ会社の昼休みっていう危険をおかさなくても、見せてっていったら見せてあげるのにwww」


・・・・・・。  ・・・・。 ・・・・・。 


とまで言ってきたのです。

はい。俺が予想していなかった展開というのは、そもそも滝口千鶴29歳。というヒトは、俺と出会うまでもなく、俺が覗くワケでもない以前から、この手のエロ系が好きだった。と言ったほうが適切なのかもしれません。

ここから先の話しも、ずっとこのテーマからはブレないとは思いますが「滝口さんは異性の目線というものに強い興奮を感じる性癖の持主」であった。という事です。(当然、この段階では知る由もありません)

この時の滝口さんは酔っていた。(とまずは言っておきます)と予め表現したのはこういった理由からです。


少し巻き戻しましょう。

滝口「私のなんかでいいのなら、わざわざ会社の昼休みっていう危険をおかさなくても、見せてっていったら見せてあげるのにwww」

俺「え!?w マジで言ってるんですか?w やった♪ じゃ、今はどんな感じなのですか?」
滝口「こら、さすがにここで(店の中で)見せるのは不味いでしょ」
俺「す、、すみませんwwwww」



てっきり、酔っ払ってるだけだと思ってました。俺も同様にです。

ただ酒の勢いが、こんな領域の話しまで進めてしまっているだけ。この時は何も疑わなかったし、そして最高に楽しい時間が流れていました。

時間にして夜の21時頃。仕事が終わって飲み始めて、かれこれ3時間近く飲んでいる計算になります。「そろそろお開きにしますかw」と二人は店を出ていき、滝口さんは俺の腕を掴み、フラフラと駅に歩いていきました。この時ばかりは周囲の人がみたら酔いどれのカップルか、或いは夫婦に見えた人もいるかもしれません。

思いのほか滝口さんが酔っぱらっているので俺は「心配なんて家の近くまで送りますよ」と言い、(このままバイバイは流石に惜しい・・・w)俺の家からは逆方向でしたが、滝口さんの家がある地下鉄御堂筋線から千里中央に向けて電車にのり、緑地公園駅で降りていったのです。

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投稿者:KELLY
2021/12/12 14:22:58    (K5SLu91z)
続きを楽しみにしてますので、よろしくお願いしま~す。
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