2021/09/10 14:20:30
(9jXP3C0Z)
彼は自分のあそこを握りながら、私のあそこの入り口に当ててきました。ものすごく熱いものが私に伝わってきました。
彼はすぐに挿れてくることをせず、あそこの先で割れ目をなぞったり、時にはクリトリスを弾いたりしてきました。
「もぉ…早くお願い…焦らさないで…」
彼がグッと力を入れて私のあそこにゆっくりと押し沈めてきました。
「うっ…はふん…ぁん…ぁああああ…」
指とは違う圧迫感に私は思わず腰を浮かせてしまいました。半分ぐらい入ったところで、私は彼の腰に両脚を絡め、奥まで入るように促しました。
脚を腰に絡ませたことで、腰が浮かびあがり、奥まで入った彼のあそこ…
中はおかしいぐらい敏感になっていました…
彼が腰を前後に動かすたびに、中が擦れ、ものすごい声を上げて感じていました。
奥を突かれるたびに、頭の先まで快感が突き抜けるような感覚が…
彼が動けば動くほど、身体中に広がる満足感…
「ぉおおお…りんごさん…イッてもいいですか?…気持ちいい…ぉおおおお…」
私は彼の腰に回していた両脚に力を入れて彼との密着を図りました。彼は必死にあそこから抜こうとしましたが、本能的に私はそれをさせないようにしていました。
「うっ…はぁあああ…イク…イク…イク…ぉおおおお…」
彼がそう言いながら、私の奥深くで絶頂を感じてくれました。
私のあそこの中の最も奥にある部分が、ものすごく熱いものに包まれ、目の前が真っ白になるほどの快感が突き抜け、腰をひくつかせながら絶頂を迎えました。
身体に力が入らなくなった私…
彼も同じようにしばらく私に覆い被さったまま…
やがて、あそこの中に入っていた彼のものが小さくなる感触がわかった時、ゆっくりと彼はそれを引き抜いていきました。
「りんごさん、すみませんでした。あまりの気持ちよさに中で出してしまいました。本当にごめんなさい。」
「ううん、私があなたを離したくなかったから。私の中で感じて欲しかったから…」
「ありがとうございます。」
彼はカバン中からウェットティッシュを取り出し、私のあそこを丁寧に拭いてくれました。私はお返しに、彼のあそこを口に咥えて丁寧に舐めて綺麗にしてあげました。
「りんごさんは女神様のようですね。こんなにも美しいのにエッチだなんて。コロナを憎んでばかりしてましたが、どうやらそればかりではないようです。りんごさんと出会えたことは感謝ですね。」
しばらく身体を休めて、2人で会話をしながら下山しました。
駐車場に着くと、私の車と彼の車が停まっていました。
「りんごさんは男前な車に乗っているのですね。私の車なんて恥ずかしくて見せられません。」
「車なんて何でもいいじゃないですか?私は自分の気に入った車に乗ってるだけです。」
「なかなか自分の乗りたい車と実際の車は…。このご時世贅沢は言えませんからね。」
店の名前が入ったミニバン。それはそれで彼の生き様が現れているようでした。
「今日はありがとうございました。りんごさんと出会えたこと、一生忘れません。どうかお気をつけてお帰り下さい。」
私は最初から最後まで丁寧に接してくれた彼をギュッと抱きしめて、お別れのキスをしました。
彼は私が帰るのを見送ってくれていました。
バックミラーに写る彼の姿が少しずつ小さくなり、やがて見えなくなっていきました。
連絡先は交換していませんが、何故か急に彼のことが気になり、車に書かれていた店をネットで検索しました。そこには、あの日出会った彼よりももっともっと輝いている彼の姿がありました。
きっと素敵な人生を送られているのでしょうね。