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2021/06/21 10:56:58
(SYIDrHRw)
振り返って見れば僕の童貞卒業は本当に恵まれていた。
童貞を捧げた相手が中学生のころから好きだった隣の
4つ年上のお姉さんだったこと。僕は優等生ぶっていた
けどお姉さんは僕の本質をちゃんと知ってて、ホントに
うまく、誘導してくれた。由美ちゃんと呼んでいた。
秋。受験勉強がひと段落して庭に出て体を動かしてい
たら、塀越しに僕を呼ぶ声がした。由美ちゃんが隣家の
台所の窓からこっちを見て呼んだのだ。
「ねえ、お勉強一段落してるんなら、こっち来てお茶飲まない?」
いつもの日曜日って感じだったがこの時はどっちの家にも親が
居なかった。町内の日帰り旅行に出かけてしまっていた。
両親が仲良くしていたのでよくこうしたお茶の時間をもって
いたのでさほど抵抗なく隣家に行った。いつものように
ダイニングでお茶を入れてもらってお菓子をつまみながら
世間話。でも、今日は二人きり!考えて見れば二人きり
なんて初めてだったことに気付き、急に緊張した。それを
見透かしたように、由美ちゃんは言った。
「今日は、ふたりきりだね!!」
「そ、そうだね!」
「なんか、緊張してる?」
「い、いえ、別に」
とぎこちなかった。由美ちゃんはクスっと笑った。それで、
誰もいないから、お部屋を見せてあげるということになって
由美ちゃんの部屋がある二階にいった。そういえば、由美ちゃんの
へやなんて見たことがなかった。由美ちゃんは後ろの窓
を指さして言った。
「その窓から向こうみてごらん。」
そういわれてちょっと背伸びをして乗り出すようにして
みるとなんと!僕の部屋が見えた。庭への窓紅置いた
机の上に何があるかもわかるくらいだった。その向こうの
ベッドまで見えた。
「ここからMちゃんの部屋まるみえなのよ。夜、ちゃんと
お勉強してるかどうかも・・・」
僕は言葉を失った。
「っていうことは、もしかして・・・」
「ぜーんぶ知ってるわよ!」
「うっわー!どうしよう!僕、見られちゃったんだ。」
「そう、それも一度や二度じゃなくてね。」
「・・・・」
「心配しないで。誰かに言ったりしないから。だって、
可哀そうなんだもん。わたしがなんとかしてあげなきゃって
思っちゃった。」
そのとき、僕は後ろから由美ちゃんに抱き着かれていた。
トレーナーパンツの前は大きく盛り上がってしまっていた。
由美ちゃんてがそれを優しく擦ってくれていた。
「わたしが、楽にしてあげるから、任せてね」
僕は軽くうなづいた。その先は気が遠くなって何がどういう風に
進行していったのかわからないまま、物凄い気持ちよさ
で全身が脈動し、それがペニスに向かって集中していった
のが分かったとき意識が戻って来た。この脈動は我慢して
止めなきゃ!そう思って肛門を引き締め体をこわばらせ
たその時、由美ちゃんの顔が迫って来て耳元で
「ガマンしなくていいわよ。思いっきり、出して!」
それに触発されたようにペニスは根元から脈動しいつもなら
ティッシュか腹の上にぶちまけている精液を解き放った。
どこに、出したんだろう?と思いながら、由美ちゃんの
覆いかぶさっている裸体を抱きしめながら、快感のあまり
再び気が遠のいた。上に乗ってる由美ちゃんの体をまさ
ぐっていた。お尻の膨らみを手で撫でていた。そのお尻が
微妙に左右に動き何とも言えない感じだった。そう思った
瞬間、再び、なんとも言えない快感の津波がやって来て