2021/01/14 01:45:00
(xwUaukLD)
続きです↓
さて、ようやく本番。座ったご主人さまに跨り、対面座位のかたちになります。昔と今を行き来した頭はごちゃごちゃなのに、私のだらしないおまんこは、挿入を待ちわびてビシャビシャでした。
「いれてください」恥ずかしくて顔が見れなくて、抱き着いたまま耳元でささやきます。
「何を?ちゃんと言いなさい」「おちんちん……」「誰の?何を、どうしたいの」
「……Aさんのおちんちん、私のおまんこにいれてください……!」
言うや否や、ずぶり、熱いモノが私のナカに入ってきました。うわ、きもちいい。あの時入っていたおちんちんと全然違う。ぐいぐいおまんこを押し拡げて、奥までうずめられます。まごうことなきご主人さまのおちんぽなのに、私はこれをAさんのおちんちんだと思わなくちゃいけなくて。気持ち良いのに、あの時Aさんとしたセックスは全然気持ち良くなかったのに、どうしてこんな、こんなグッチャグチャで気持ち良いの。罰だ。なんて気持ち良い罰なんだ。なんて気持ち良くて、いやらしくて、ひどいんだ。激しく腰を揺すられるたび、喉の奥からあふれるだらしない喘ぎ声。気持ち良すぎて、我慢できない。
そのうち両脚をぐいと持ち上げられ、駅弁の体勢に。私はビックリしました、だって駅弁なんてされたの初めてで。恥ずかしい格好でガンガン奥まで突き上げられて、私は叫ぶように大声で喘ぎながらご主人さまの身体に縋りました。
ようやく下ろしてもらえたかと思うと、今度は立ったまま壁に押し当てられ、片脚を持ち上げられたまま腰を打ちつけられます。ご主人さまのちんぽでごりごりナカを抉られながら、思わず涙が溢れます。Aさんが良かったんじゃない、あの頃は誰でも良かったんです。もうしたくない。ただヤるだけの、気持ち良くも楽しくもないセックスなんて。今は、ご主人さまの調教で、命令で、ご褒美のセックスで気持ち良くなりたい。ごめんなさい。私は泣きながら素直な気持ちを吐き出し、犯されました。
ご主人さまが私の胸元へ、容赦なく全力で噛み付きます。ああ痛い!痛いけど滅茶苦茶気持ち良い!私はそこで思い切りイッてしまいました。歯形がくっきり残るほど噛み付かれてイくなんて。自分でも思います、変態だなって。でも、今までしてきたセックスなんて比べ物にならないほど気持ち良くて、幸せでした。
長々と失礼いたしました。
ここまでご拝読いただきありがとうございます。