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2020/05/24 18:49:45
(ZCtdsIOT)
おととしの夏に、恐らく町ぐるみでもみ消された学童同士の中で起きた性的暴行事件があった。
行為を目撃および静止したのが俺と職場の同僚複数人。
結構大規模な夏祭りで子供の非行を見回るためにその地域組合も含めた大人が見回りしていた。
人通りの通路の裏道や川岸の雑木林や用具をしまっておくための掘立小屋。
見回りながら地元出身の職場の同僚と『この場所懐かしいよな』とか話しながら指定地域を回っていた。
町の郊外に差し掛かろうとする場所に最近廃業したコテージ型のラブホテルが三軒建っていた。
そこも軽く見回りしていたらコテージの裏手に子供用サイズの自転車がごっちゃりと止めてあった。
不審に思った俺たちは表側に回ると、さっきまで部屋の明りが灯っていた事に失念していた。
窓のカギの辺りが割られていていて中に誰かが侵入していると確信した。
ゆっくりとドアノブを回してドアを引いてもカギがかかっていて開かない。
ドアの近くに立っていると中から複数人のゴニョゴニョした会話が聞こえてきた。
同僚が警察に電話しようと言って警察に連絡を入れ暫く待機していたら、部屋の中から女の『ギャァー!』という酷い叫び声が聞こえてきた。
これ急がないとヤバい事件なんじゃないかということになり、同僚の機転で窓ガラスをノックして姿を隠して中の奴がドアを開けたすきを見計らって蹴とばして飛び込もうということにした。
素人考えだったが功を奏した。
驚いたのがドアから顔を出したのが裸の子供だったことだ。
悩んでいる場合じゃないという勢いで同僚が飛び込んで俺もそれに続いた。
中は白熱球色の明かりがともっていて男の子が5人立っていた全員裸だ。
部屋のど真ん中にダブルサイズのベッドが置かれておりその上に長い髪の女の子が女の子は足が閉じれないように足を棒に括り付けられて呻きながら横たわっていた。
ベッドには点々と血の跡が付いていて女の子の周りのシーツはびしゃ濡れ、そして顔は血まみれで腫らしていて口周りに血がべっとりついていた。
誰が見ても一目瞭然でこれはこのガキ共が一人の女の子を輪姦レイプをしていた。
同僚が女の子のもとへ駆け込み、俺は全力で怒鳴り声をあげてガキ共をすくませた。
ドンドン突き飛ばして出口とは反対の壁に追い詰めて並ばせてガキ全員の頬をかなり全力で張っていった。
みんながみんなギャア!と叫び声をあげて号泣していく。
警官が来るまでは結構短かったけれど少し冷静になってくると気が付いたのだけれど部屋が凄く臭った。
精液の臭いと小便の臭いあとは書いたら可哀想だが女臭い生臭さだ。
警察官2人がパトカーで飛んできた。
俺たちは事情聴取を受け、服を着たガキたちは他の後続のパトカーで運ばれていった。
そのすぐ後に救急車が来て女の子も運ばれていった。
何故か気になったのが救急車のサイレンが鳴っていなかったことだ。
警察官も「あなたたちの名前は伏せておきますので」という感じの気になることを言って頭を下げて去っていった。
後日この大事件の話が地域ニュースになることもなかった。
同僚たちと一緒にコレおかしいだろという話になって、学校に事件の確認をとっても知らない態度をとられるし、警察署に問い合わせても事件の時に名前を控えていた警官と話をさせてもらえなかった。
社長にこの話をしたときは町の警察がそういう態度をとる時は藪蛇だからあまり顔を突っ込んでいっちゃいけないんじゃないかなと返された。
それ以降、町の闇深さに不信感と恐怖感を覚え、事件当事者の一人として嫌な予感がして故郷から遠い東京都に出てきて仕事を見つけて転職した。
あの女の子は無事だろうか。クソガキ連中はおとがめなしに扱われ今でものうのうと生活しているのだろうか考えるたびに胸糞悪い。
これは色んな掲示板に書き込んでいこうと思う。
もしこの書き込みを見た当事者のガキがいたら言っておく。
『ドリームサーカスって言えばわかるだろ、俺はお前の顔忘れねぇからな。』