2016/12/23 07:24:19
(OJ.4MPKs)
感想などありがとうございます。続きです。
薄いブルーのシャツブラウスにグレーのミニタイトスカート、薄い黒のシーム入りのストッキングを赤のガーターベルトで吊りました。お揃いの赤いショーツはお尻がほとんど隠れないTバックで冒険してみました。
待ち合わせ場所に向かうと松崎がいました。
予約していた料理屋に入り私の好きなものを注文してくれます。
アルコールも回り程よい酔いを感じていました。
松崎の携帯がなりしばらくするとサラリーマン風の男が入ってきました。私の隣りにその男が座りました。男は私をジロジロと見てきます。
「インターネットで又募集した人だぞ、美穂を知ってる人らしいぞ」
えっー、どうしてなのそんなことが
「この前、会社の制服着てオナした写真で募集したんだ。」
よく男の顔を見ると私が担当している取引先の部長さんなんです。
゛高橋さんがまさかねぇー、お嬢様かと思っていたよ″
私は恥ずかしさで震えが止まりません。
部長さんとは何回か会った事があり、確か何かのパーティーで話した事があったような気がします。
まさか私の会社まで知ってる人が現れるなんて、会社の人に知れたら辞めなくては。頭の中は後悔でいっぱいになりました。
私は緊張感でグラスを口に持っていく回数が増えてしまいます。
「お酌してやれよ、だいじな取引先だろ。美穂の制服姿のマンズリ写真で、まさか知り合いが来るとはなぁ。」
松崎が被虐感を煽ります。
「やりたくてこんなスケベなの着けてるんですよ」
松崎が私のスカートを上げました。
゛会社でもこんなのを着けているのかね、堪らんね″
「そうですね、会社でスカートの中調べてみますか」
二人はおぞましい事を考えています。
アルコールが入った私の身体はさらに火照ってしまいます。
部長さんが肩を抱き唇を合わせてきます。少しためらいましたが、結局は舌を絡めて接触感を味わいました。
官能がくすぶりはじめます。
部長さんからつがれる冷酒が心地好く喉を通り過ぎ、酔いが身体を包みます。
部長さんの手がスカートの裾から太ももをさすっています。
ガーターストッキングの上まで手が延び、直に肌に触れます、私は吐息が出るの我慢しました。
゛高橋くんとこうなれるなんて奇跡だね。″
部長さんは唇を合わせ私の舌を刺激し指はショーツの中の感じる部分を刺激してきます。
そこはもう潤いはじめています。
「場所変えようか」
松崎が言いました。
私は立ち上がろうとしましたが酔いが回り脚元がふらつきます。
部長さんに肩を抱かれタクシーに乗りました。
部長さんの手はスカートの中で動いています。
「部屋でハメるからな、今日は彼氏まさかこないよな」
背徳感と自虐感に苛まれ私は頷くだけです。
タクシーは私のアパートの横で止まりました。