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2019/07/17 23:05:57
(Aayy5Sq/)
もうすぐ25歳になる美貴(仮名)と言います。小4から大2まで体操競技をしていました(平均台とか床運動とかするやつです。)
現役時代は五輪候補まで行ったので結構頑張った方ではないかと思います。中1から高3まで指導して頂いた清水コーチ(仮名)との事を思い出しながら告白しようと思います。
中1の夏頃から清水コーチに全日本の目標に向けての厳しいだけでは無く、恥ずかしさも伴う練習が始まりました。
小学生の頃はジュニアの大会でも活躍していたので、いづれは五輪に出場を目標にして練習していましたが、あと少しで全日本の代表を決める大会の出場を逃し壁の様なものを感じていました。
そんな時に女子選手コースのトップコーチの清水コーチから「美貴は本気で全日本に出たいのか?」と聞かれて迷わず「はい」と答えました。
ある日、練習後に「美貴は話しがあるから残れ」と言われみんなは着替えて帰る頃に私はコーチルームに向かいました。
コーチルームに入ると真剣な表情で私にコーチは「美貴、レオタードと下着を全部脱いで俺の前にトウ立ちしなさい。」と言われました。
当然戸惑って「どうしてですか?」とコーチに言うと「美貴は全日本に出場したいんだろ?今のまま練習していても無理だ。お前の場合は技術だけで無くメンタルのトレーニングをする必要がある。その為の時間を俺も作って行きたいと考えているが、俺の指導のすべてを信頼して受け入れる事が出来るかを美貴に聞きたい。」
清水コーチは厳しい指導をするんですが、普段はやさしくて面白いので選手、保護者からの評判は良く実績もありました。私も好きなコーチで、自分の為に時間を作って指導してもらいたいと思ってました。
その時には信頼する清水コーチの言う事はすべて従うと決め「私はコーチに教えて欲しいです。この場所で脱ぐんですか?」と聞くとコーチは黙って頷きました。私は恥ずかしいのを我慢しながら震える手でレオタードと下着を脱いで泣くのを堪えながら全裸になって爪先立ちになりました。
しばらくじっと私の身体を見つめるコーチは優しい表情で「美貴、裸を見られるのは恥ずかしいだろ、でも全日本出場の目標を達成するまで俺は美貴の全てを管理するつもりだから嫌ならやめるけど最後にお前の気持ちを聞かせてくれ」と言われました。
私には全日本出場と将来の五輪に出場する為にはコーチについて行く事しか考えられなかったので「大丈夫です。よろしくお願いします」と全裸のまま伝えました。
コーチは「わかった。今日はもう服を着て良いから帰りなさい。これからは練習後の反省会は毎回その格好で行うからそのつもりでいなさい。」