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2014/03/08 16:29:51
(leUrmV5Q)
大きな子供が二人いる40代半ばのパート主婦です。
年齢の割りに痩せ型で足も細い方です。
胸が小ぶりなのがコンプレックスですが。
旦那とはレス状態。殆ど会話もありません。
実は独身時代にテレクラを利用して何人かの男性と
肉体関係を持った事があります。
結婚してからは全くのご無沙汰です。
(見ず知らずの男性と体を重ねたのは。)
女として現役でいられるのも僅か。
何だか急に切なくなってきて。
家族に後ろめたさを感じながらも
女としての生理的欲求には適いませんでした。
現役の女として男性と体を重ねたい。ひとつに繋がりたい。
とうとう隣駅のテレクラへ電話してしまいました。
配られている都内近所のポケットティシュの番号へ。
フロントの方が出て電話を取り次いでくれました。
「50代の男性です。」
「はじめまして。」
実際会話してみると段々と互いに打ち解けてきて。
人目が付かない様、駅近くの花屋さんの脇で待ち合わせ。
大柄で太めな男性でした。
彼に誘われるままホテルへ。久しぶりのラブホ。ドキドキでした。
先にシャワーを浴びていると彼が入ってきて胸、唇、下半身の
順番で愛撫してきました。分厚い唇とざらざらした長い舌。
体中に電気が走りジュンジュンって感じました。
手早く洗い終えて彼の大きな腕に抱かれながらベッドイン。
覆い被さってきて激しいキスの嵐でした。
私、体中震えが止まらなくなって来てしまい。
真っ白に頭の中が真っ白になって。
彼は時間をかけて体中を愛撫してくれました。
(旦那とは大違い。)
私は自然と彼の逞しい勃起を口に含みました。
先っぽからは特有の体液が出ていて、しょっぱかった。
でも久しぶりの味と匂いと感触。昂ぶりました。
私達は自然とそのまま重なり、ひとつに繋がりました。
肉の悦びに嗚咽を漏らしながら長い時間、長い時間、
互いに悦びを貪る様に満喫しました。
パートの休日でお昼ごろから夕方まで彼と悦びを
分ち合いました。何度も体を重ね、上になったり下になったり
横向きや後ろからも愛されました。殆ど彼の主導で
体位を決めて。何度も何度も昂ぶり真っ白に、体中痙攣してしまいました。
彼の動きが止まり、気付くと熱い彼の体液が私の中から
溢れていました。
その日は私自身、彼に心も体も奪われてしまい
昂ぶり、真っ白に。完全に落とされてしまいました。
シャワーを浴びて着替えてからメアドや番号を交換し合い
二人は少し時間差をつけてホテルを出て別れました。
寒い冬の一日。
今度彼と、ひとつになって重なる時が待ち切れません。