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2013/11/25 06:09:49
(JFlRy3hM)
今日は急遽、彼・青山が
「日頃の貸し出しで疲れてしまった姫菜を癒してくれる方はいませんか!?」
と、私・姫菜のためにマッサージをしてくれる男性を募集してくれることになりました。
たくさんのメールをいただきました中で、
「姫菜が選びなさい」
と青山に言われた私は、今回のテーマに沿って、本気でマッサージについて書いてくださり、尚且つテクやペニス自慢をしていなかったA氏にお願いすることにしました。
A氏との連絡はすんなりととれました。私は青山に
「今日はマッサージだけの人でお願いします」
と伝えていたのに、募集掲示板には
「お礼あり」
との記載があったのが気になって仕方ありませんでした。しかしA氏との待ち合わせ前に青山から、お礼はイ○マonlyで、精○は胸で受けること。このことはA氏も了承済みである旨を聞き、ほっとして待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせ場所に現れたA氏は思ったよりも、ずっと大きな、でも優しそうな方で、これまたほっとした私は促されるまま、ラブホテル街へと足を向けました。ホテルに入るのも上着を脱ぐのも、とても"自然"な感じで、まったく緊張したところがなく、私はA氏に流れをゆだねることが出来ました。
部屋に入ってすぐに
「マッサージの前には身体を温めた方がいいから。それに脱ぐとけっこう寒いものなんだ」
と言って、お風呂を入れてくれたのですが、私が一緒に入る!? と訊いてもA氏は
「二人で入れるほどココのお風呂、広くないよ」
と微笑うだけでした。
私はますます肩の力を抜くことが出来ました。A氏に言われたとおり、私は一人でゆっくりと彼の用意してくれた温めの湯船につかり、シャワーを浴びました。
交代でA氏がお風呂に入り、いっとき一人になった私は、青山からの
「一時間後には"お礼"を始めるように」
とのメールに
「わかりました。×時半目安にします。いまオイルのテスティングしてらもらっています」
と上機嫌で返事をしていたのです…。
※あまりの快感とほどよい疲れに眠さが限界です。ごめんなさい…続きます。