1
2013/11/21 03:01:18
(0.VNQbdC)
彼・青山の命令で私・姫菜は"1日貸し出しデート"をすることになりました。
今回もたくさんのメールをいただきましたが、青山が書いた「プレイ以外では姫菜はかなり乙女です」というヒント(?)に応えて、プラネタリウムとコンセプトレストランに行きましょう、と申し出て下さったA氏に会っていただくことになりました。私は事前に青山から
(1)ガーターベルトにノーパンで行くこと。
(2)レストランではローターをおまんこに自分で仕込んでコントローラーを彼に渡すこと。
(3)そして毎朝どんな恥ずかしいオナニーをしているか詳しく話すこと。
(4)ホテルでは俺が相手のつもりで恋人のようにセックスすること。
の4つを指示されました。もちろん私にとって彼の命令は絶対です。
それでも私は「Alice's Adventures in Wonderland」がテーマのレストランに行けるのが嬉しくて、かつて大好きだった黒ゴスビッチ系レーベルのワンピースを着て編み上げの7cmヒールを履き、黒レースのガーターベルトを着けて出掛けました。
支度に手間取った私は10分以上待ち合わせに遅れてしまったのですが、A氏が事前にプラネタリウムのチケットを買っておいてくれたおかげで、何とか満席だったにも関わらず、中に入ることが出来ました。私は「確かに家からノーパンで来たこと」をA氏に分かって欲しくて、満点の星空の下に腰かけるや否や、彼の手をスカートの中に導き、湿った割れ目を確認してもらいました。直後にラビアをなぞられ、指で何度も膣を侵されるのを感じます。恥ずかしい悪戯をされているはずなのに、私はなぜかその時、スッと恋人どおしの夢の世界に入れたような気がしたのです。
それから私たちは手を繋いでコンセプトレストランへと移動しました。運良く二人で横に並んで座るカップルシートに案内されたので、私はすぐに化粧室に失礼し、おまんこにピンクローターを仕込み、コントローラーを黒レースのガーターで吊ったストッキングに挟んでA氏の元に戻りました。彼が私のためにオーダーしてくれたスパークリングワインで乾杯した後、そっと蝶の模様のワンピースの裾をめくりあげて、コントローラーが見えるようにしむけました。A氏は素早く手の中に奪い取ったスイッチを弄りながら、さっそく私の吐息を思うままに操り始めます。
「恋人どおし」の私たちは甘い泡のワインを飲んで、ハート型にくり貫かれた野菜の乗ったいかにもな前菜をつまんでおしゃべりします。でも話題は終始、
「ディルドウを二本並べておまんこに入れろって言われて、二本並べると直径の合計が7cmくらいになって…痛いんです」
「ふうん、毎朝そんなことしてるんだ。でも本当に痛いだけなの!?」
「いえ…拡張されてギリギリまで押し広げられると、だんだん変な気持ちになって…」
「それで!?」
「気持ち良くて少し痛くて…でも青山が悦んでくれると思うと嬉しくて気持ち良くなってイッちゃうんです……っ、あっ!」
「ほら、せっかくのお姫様の可愛いお顔をちゃんと見せて。ずっと下向いてたら変だよ。顔を上げて」
「はい…っ!!」
というような、淫ら極まりないものでした。
そしてA氏と二人でボトルの泡を飲み干し、頭の芯がアルコールでボヤけてきた私は、コントローラーをもう一度、ガーターストッキングに挟むように言われました。店を出た私たちは「恋人どおし」として、再びしっかりと手を繋ぎ、恋人達の目的地へと向かったのです…。
※続きますm(__)m