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2013/06/16 21:37:36
(C0yVVJAr)
大学生の頃、夜間工事のバイトをしていた。
その工事が一段落する日にめちゃくちゃこき使われて疲れ果てての帰宅途中、家まで数百メートルという所で倒れている女性を発見。
交通事故にでも遭ったかと思って抱き起こしてみると、30歳前後と思われるややハデ目の奇麗な女性だった。が、吐く息が酒臭いこと。
救急車を呼ぼうか迷っているとその女性が聴き取れない声をあげて抱きついてきた。
病院に担ぎ込むほどでもないと判断して彼女を立たせ、横から抱きかかえて歩かせたがまともに歩けない。
ヒールを履いている所為もあるが、背丈が僕と変わらない長身であり、抱え持った感触から華奢な身体ではなかった。
やっとの思いで僕のワンルームに連れ込み、ベッドに寝かせた。彼女が寝息をたて始めたのを観てからシャワーを浴びた僕は、状況説明と目覚めたら勝手に帰れとのメモを置いて二人掛けソファに身を丸くした。
朝方の頃と思うが、僕は夢の中で高校時代に憧れ続けた女教師とセックスして突き上げるような快感とともに射精した。
そして目覚めてみると、ベッドに女性の姿は無かった。
そしてメモには「ありがとう。そしてご馳走さま」と記され、口紅の生々しいキスマークの横に丸いシミ汚れが一つ。
それは匂いからして精液のそれ。
ハッとして股間を観ると、パンツの窓から萎えたペニスが出ており、幹の一部が口紅色に薄ら染まっていて、奥に射精した後の感覚が僅かに感じられた。
ご馳走さまとは、寝ている僕のペニスにフェラチオをして精液を搾り出した?そして飲み干した?
その謎は数日後に解けることになったのだが、続きは後日別板にて。