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2013/05/03 00:16:31
(ZEWJKId2)
寂しがり屋だからか、エロ好きだからか、ついつい流されてしまう。
一人で飲みに行く事も多くて、誘われるために行くわけじゃないんだけど、結果としてそうなっちゃう。
初めて声をかけられたのは、カウンターだけのママがひとりでやってるスナック。
土建屋の社長の城木さん。ガタイもよくて、わりとイケメンで小綺麗な感じだったから嫌な気はしないし、会話も楽しく、会うとご馳走してくれていたの。
段々親しくなると、やっぱりかぁ、と今なら思うけど、当時は男性に構われるのが嬉しかったので城木さんのペースに巻き込まれて行った。
カラオケの時に肩を抱かれたり、腰を抱かれて、さわさわと動く手が妙に嬉しくて私も頭を委ねたりしてるうちに、
「かわいいなぁ」
とキスをされちゃって。
チュッ、てかわいいキスだったのがママがキッチンに立ったりした時に、唇を吸われたり舌が入り込むようなキスをされて、スリリングなゲームみたいにそれを期待しちゃってた。
段々エスカレートして、キスをしながら胸を揉んできたり、おまんこを押さえつけてきたりされて、私は城木さんがいつホテルに誘ってくれるのか心待ちにするようになってた。
ある日入り口でバッタリ会うと、酔ってもいないのに、陰に手を引かれて抱き締められていきなりのキス。手は身体中を撫で回して、舌が口の中を這い回り、熱く火照り、体がくねり、震え、抱きついていました。
「ごめん。お前の事、欲しくて、前からずっと俺のものにしたくて。嫌いになったか?」
「ううん」
喘ぎを抑えながら一言がやっとだった。
「いいか?」
「うん」
そのままホテルに。
もう、前戯がすごくて、私は自分の体をどうしていいかわからなかった。
柔らかく触れる指、掌、舌、唇、足で足を絡まれ開かれ、擦られ、そんな風にされると勝手にいやらしく体がくねってしまうのだと知らされた。
自ら足を開き、腰をくねりながら浮かし、胸をつきだしていた。
「敏感なんだな。気持ちいいか?」
クンニがすごくて、優しく舌が動いていたかと思うと強く吸引され、唇でしごかれ、息を吹き掛けたり、爪で掻いたり。
「い、やぁ。もう、だめ。だめ、だめだめだめ、いやぁ~~~!」
「いっちゃったか?もっとだろ?」
再び繰り返される。
「クリ、感じるか?中は?いいんだ?ビクビクして。」
「城木さん、私、こんなの初めて。もう、もう、いやぁ~~!またいくぅ~~!」
「いいよ。感じて。ほら、俺のチンコ、入れちゃうよ。」
「あ~!入れて!入れてぇ~~!」
「スケベだな、腰振っておねだりか?ほら、これか?」
「あぁ!熱い!いい!入れて!」
「あぁ、ぬるぬるのまんこに擦れて気持ちいいよ。」
「いやぁ。いやぁ。」
「いや?やめるか?」
「いやぁ!入れてぇ!」
「ほら、入れたぞ。」
「はぅ、もっとぉ!」
「先っぽでピストンしてやるよ。ほら!」
「あぁんっ~!」
「ううっ、奥まで入るぞ。」
「きゃぁ~~!」
「そんなに動いて!いいのか?奥がいいのか?」
城木さんの腰もかなりの早さで動いて奥を突いてきた。
早さを増してきたのでいくかと思うと、私をいかせると入れたまま、乳首を弄り始めた。
「城木さん、だめ、また感じちゃう。」
「感じさせてるんだから、いいんだよ。スケベな乳首をきもちよくさせたいんだ。」
私は乳首でまたいかされ、感じ過ぎた体は、動きが鈍くなっていた。
チンコを入れたまま、器用に私をひっくり返し、バックから打ち付けてきた。されるがままなのに、震える体は勝手に動く。
どのくらいたったかわからないころ、ちんこの脈の動きが変わり、中に大量の精子を出され、その熱を感じた私は震えが止まらなかった。
「おう~!出すぞ!おぉ!お前のまんこが!くぅっ。なんだ?そんなに止まらないのか?俺のチンコくわえてはなさないくらい。」
「わかんない。わかんない。止まんないのぉ!」
抱き締められて、息が整うと、城木さんはまた腰を揺すり、乳首を弄り、何回もいかされ、城木さんの精子を三回も中で受けてしまった。
三日に一回くらいのペースで抱かれて、私はセックス中毒になっていた。
昼間から城木さんに抱かれる事ばかり考えてしまっていたから。