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2013/03/08 07:30:31
(pM.KwHhE)
毎朝行くコンビニの店員さんとの体験です。
彼女の名前はサヤさん、歳は50前の熟女さんなんですが、いつも気持ちのいい対応をしてくれるんです。
ショートカットで目鼻立ちはハッキリ、笑顔なんだけど、あいまに見せる疲れた様な表情にいつもドキドキしてました。
ある朝、ダメ元で小さなメモ用紙にアドレスと食事に行きたいことを書いて、レジの際に「これ読んで下さい。」と渡したんです。
彼女は少し戸惑いながら受けとってくれました。
その夜メールが来ました。
以下メールのやりとり概略です。
(朝はビックリしました。どういうつもりかわかりませんが、私はバツイチのオバさんで、あなたみたいな若い人の相手になるとは思えないんですが?)
(はじめて見た時からずっと気になってました。一度だけ食事のチャンスを頂いませんか?)
(では一度だけ、仕事帰りにワリカンなら。)
ということで何とか食事にこぎつけたんです。
仕事終わりに彼女と待ち合わせ、いつもの制服じゃない感じ、以外と若いカッコでした。
ソファ席で人の少ないイタリアンに行きました。
最初は緊張してましたが、お酒で緊張もほぐれてくると、雰囲気もくだけた感じになりました。
「毎朝お店来てる人からお誘いうけて、本当にビックリした。いつもおつりの時、あまり目をあわさないなあって印象。(笑)だけど本気でこられても、私は期待には応えられないよ。それともストレートに聞くけど、セフレが欲しいとかの?」煙草を吸いながら話す彼女に半ば問い詰められるような質問に、「セフレとかじゃないけど、歳上の人に甘えたいなあと・・・。」と曖昧な返答をしました。
「甘えるって何?」
「くっついたりとか・・・です。」
「くっつくの?わからないからやってみて。」
段々と彼女の口調と目つきがキツくなってきました。
どうしたらいいのか迷っていると、「しないから帰ろうか?」と言われ彼女の隣に急いで移動し、手を軽く重ねました。
後から聞いた話しですが、彼女は酒乱のケがあったそうですが、この時はそんなことを知りませんでしたから。