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2013/02/11 01:30:05
(GSYDjdxg)
最近、彼は刺激を求めるようになってきた。
放尿を見たがったり、乳首を噛んできたり、アナルを攻めたり。
以前、Sの男性と付き合っていた時の、痛みや羞恥に震えていた体が再び目覚めてしまう。
痛いか、と聞かれて、心の中で『もっと』と叫んでいる。
鞭を振るわれ、蝋を浴びて、声をあげて悦んでいた私。
開ききらないアナルに無理矢理こじ入れられた感覚。
私は、また、変態にもどってしまう。
噛まれて感じる私を彼は楽しんでいる。
辱しめを受けて感じる私に、彼もまた、快楽を得ている。
体が求めてしまう。
『もっと強く噛んで』
『私をなじって』
『叩かれたい』
「感じるか?痛いのが、感じるのか?」
返事は詰まっても、体は反応している。
いきなりくわえさせられて、喜んでいる私に、息もできないくらい奥まで打ち付けてくる彼。
「凄い。こんなに濡らして。」
「蓮実はこんな風にされると、感じ方が凄くなるなぁ。」
中出しした後、左右に開く。
「蓮実の中、パクパクして、俺の精子が押し出されてる。」
「おっきくしてくれ。また入れるぞ。」
喉がこわれそうな位打ち付けて、抜いて、精子が垂れてるそこにねじ込んでくる。
「乳首、コチコチだな。おお、乳首を摘まむと締まる。おお、いい。ほら、締めて。ほら。ほら。」
もっと、もっと。体が焦れる。
「そんなにいいか?締めながら動かすな。俺、いっちゃうよ。まだいきたくないよ。」
ああ、やめないで。
乳首、摘まんで。きつく。強く。
「Mっぽいと思ってたけど、完全だね。お前としてると、俺、段々狂っちゃいそうだ。何しても感じるんだもんな。」
過去は話せない。
でも、私の体は、過去を思い出してる。