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2012/10/16 17:07:11
(daJW1J08)
あらかじめ決めておいた映画館。
館内が暗くなり、席に向かうと一人だけポツンと座った彼女が居た。服装も前もって聞いていた通りだ。
ただ、メールで謙遜気味に言っていたよりはずいぶん可愛いらしい女性だった。
彼女とはサイトで知り合った。何度かメールのやり取りをしているうちに、よく痴漢にあうこと、最初はイヤだったが今はそうではないこと。ひと気の少ない映画館で触られたいことを、彼女は告白した。
彼女に近付くと、一瞬こちらに目をやりその後はうつむき加減になってしまった。
最初は三つほど離れた席に座る。周囲に人が近付いて来ないことを確認しながら、彼女の気が変わらないうちに一つずつ席を移り近付いていく。
徐々に俺が近付いているのは彼女も気付いているはずだ。にもかかわらず、彼女は気付かない素振りでスクリーンをぼんやり見つめている。
いよいよ隣の席に座る。後で聞いた話しだが、この時点で彼女はいよいよ触られる興奮で濡れまくっていたらしい。
まずは膝の上の彼女の手に軽く触れる。一瞬軽くピクッとしたが、その後はとりわけ反応はない。
手の甲の上をツツっと指を這わせながら、そのまま膝に指を触れる。優しい手つきで手の平で膝を包み込むようにしながら、少しずつ内股へと手の動きを折り返していく。彼女は俺が触れやすいように手をだらんと下によけ、スカートの足を軽く広げた。
指を這わせながらスカートを徐々にたくし上げ、太ももの付け根まで行き、そして焦らすように膝に戻り…を繰り返す。
いつしか彼女は下を向き大きく呼吸を繰り返していた。片手を彼女の胸に移す。意外に大きな乳房。胸元から手を滑り込ませる。指示通りノーブラで映画館に来ていた彼女の乳首は、あり得ないほど固く、これ以上ないほどはち切れそうになっていた。爪でもて遊ぶように乳首をいじる。荒い呼吸で胸は大きく上下している。
逆の手はいよいよスカートをたくし上げ、パンティの上から指先を歩かせるように這い回る。
彼女の足はいつしか全開だった。綺麗な足が暗闇にあらわになり、俺が触りやすいように腰を前に突き出す格好になっていた。
焦らすように中心をよけて触っていた指先を、乳首をキュッとつまむのと同時に核心部分に強めに触れた。
と同時に股布の上の指先に、今ジワジワっと吹き出す生暖かさを感じた。その瞬間彼女は自分の口を押さえたまま、顔を上の方に大きくのけぞらせた。
クリトリスに触れた瞬間にイッてしまったのだ。
パンティの上からでも汁気を感じる。パンティの横から指先を挿し入れ、ジュクジュクになった彼女の秘部を愛撫する。いつしか彼女の右手は俺のズボンの上に。固くなったものをギュッと握り締めていた。
パンティの中とオッパイをもて遊んでいた俺の動きをかのがさえぎる。こちらの目を一切見ないで、彼女は身体を寄せ俺のチャックを素早く下ろしたかと思うとチンポを取り出ししゃぶり始めた。
事前の話では無かったプレイが始まった。愛おしむようにチンポに舌を這わせ彼女。非日常的な行為の興奮でチンポはあり得ないほど大きく固くなっていた。
おもむろに彼女はチンポから口を離し、座席を跳ね上げて四つん這いになりスカートをたくし上げた。
会話は何もない。
ただ二人のごく狭い空間に荒い呼吸だけが聞こえた。
俺はもう一度周囲に目を配り、自分達より後ろの席に客が居ない事を確認した。
俺もしゃがみ込みながらズボンとパンツを下ろし、彼女の熱く濡れたアソコに先端を当てがった。