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2012/07/07 00:32:44
(PxUe6VJU)
彼のもとに向かう時はいつもドキドキしている。
彼の部屋で二人きりとは言え、ドアの向こうには従業員がいる。
仕事の話しと世間話の合間に私との情事の話が入る。
「お前の中に入りたいなぁ。」
「お前はいつでも濡れてるからなぁ。今も濡れてる?すぐに入るよなぁ。ここで入れるか?」
そんなことはしないとわかっていても、体の芯が熱くなる。
「明日時間があるんだ。お前は?」
明日の約束をすると用済みと言わんばかりに、もう帰れと追いたてる。
じゃあ、と立ち上がった時に抱き締められてキスを受ける。
それだけで嬉しくなってしまう私はしょうがない。
ついでに胸を揉まれておまんこを撫でられて。
「こんなことで感じるな。明日な。明日。」
彼のセックスは心地良い。
「お前じゃないと立たないんだよ。途中で折れちゃって。」
それって他に相手がいるってことなんだけれど。
「お前のまんこはなんでいいんだろうなぁ。」
でも、彼の目当てはもう一つの穴。
彼に開かれた穴。
「ここも入れたいなぁ。」
無理やりではない。
時間をかけて、少しずつ開かれた。
でも、おまんこも一緒。
彼のは大きくて、いきなりは入らない。
指と口でじんわりと広げられてやっと入るようになり、入ったあとの感じ方も教えられた。