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2015/10/27 18:49:36 (1FctXb7h)
深刻な感じで話しても仕方ないので、楽に話せればと思います。もう解決している話だしw

今から4年前の話です。私は当時、専門学校に行きながら夕方はお弁当とお惣菜を売ってる店でアルバイトする、どこにでもいる普通の子でした。(あくまで今どきの普通の子ですw)

4年前にニュースを賑わしていた出来事といえば、記憶に新しい方も居られるかもしれませんが、「脱法ハーブ」でした。ちょっとした好奇心から、この脱法ハーブに手を染めたことによって、見事に人生を失敗をしてしまった私のお話を紹介しようとおもいます。

当時、考えていたことは毎日学校とバイトの繰り返しで、彼氏も少し前に別れていなかったので、「なんか最近ものたりないなぁ」でした。そんな中で、学校のクラスでは、ほんの一部の生徒ですが脱法ハーブをやっている人がいて、(当時は)法律違反していない。という意識からか、わりと平然と、「明日やすみだから、一発キメない?」なんて話をしていました。

私は普通に遊んで普通に楽しむ程度の事しかしない人間だとおもっていたので、そういった話をする人は別世界の人間だとおもっていました。

しかし、あまりにニュースでは「脱法ハーブの影響か、車で人はねる」や「脱法ハーブによる副作用か、意識不明の重態」など、ニュースでは怖い事しか流れてきませんが、実際の現場では、「タバコより害はない、酒よりキモチイ、酒より安くつく、酒より翌日に響かない。ニュースでやってるのは、酒とチャンポンしたり、水分補給せずに限度超えたり、そもそも運転しているからああなるんだ」という意見が多数でした。

私は「ふーんそうなんだ」くらいにしか思ってなかったのですが、どういうきっかけか、インターネットで脱法ハーブって何なのだろう。と調べることにしたのです。すると、ネットショッピングの店では、3g 3000円と、私が考えていたより破格の安さで売られていることに驚き、それから様々な葛藤はありましたが、ちょっとした好奇心で、買ってみようかな・・・って思って買ってみたのです。

もともとお酒のみながらネットサーフィンするのがキライなほうじゃなかったので、そのお酒の代わりにハーブを使って一度だけチャレンジしてみて、合わなければやらなければいいや。。っていう感覚でした。

一応、同居している親にはバレないように郵便局止めで商品を買いました。そして喫煙具として、父か兄のものかわかりませんが、家の道具入れの中に直径10cmくりらいの銀色したパイプ(きせる?)があるのを思い出し、それを使うことにしました。そして次の日が休みである日にバイトが終わってから、そして親が寝静まるのを待ってから、商品の箱を開封したのです。

中には注文どおり、天使の絵が書いているデザインのパッケージの袋が入ってました。とりあえず、パイプの皿に指でつまんでちょっと入れてライターで火をつけ、そのまま体に流し込んだのです。高校の時、兄から冗談ですすめられて吸ったタバコよりゴホゴホならず、意外とスーっと体の中に入っていきました。

すると1回、2回の吸引で意識がかわっていくのがわかりました。最初の変化は音楽でした。普段聞かないようなサイケデリックの音楽を聴いたり、リズムに合わせて体を動かしているのがたまらなく面白く感じたのです。そして音楽の次に来た変化は、食欲でした。とにかくなにか食べたい。といっても食べたいのはジャンクフードでした。

私の家から徒歩1分のところに24時間のMがあるのですが、そこで普段はチーズバーガーセットくらいしか食べない私が、ビッグマックを注文し、ポテトはLサイズ、コーラもLサイズ、さらにナゲットまでテイクアウトして、さらに!コンビニでシュークリームまで買ってかえったのです。異様な食欲でした。

そして家にかえり、無我夢中で食べて、、、、あっというまにペロンと食べきっていたのです。

そしておなかも満たされたことで、ネットサーフィンしていると、次にきた変化はHなキモチでした・・・。

 
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投稿者:えりこ
2015/10/30 18:02:52    (VGfoAcym)
ハーブをやり始めて2、3ヶ月経ったころ、その日もいつものようにハーブを買いに繁華街に行きました。そして店員に薦められたのは、「ハーブじゃ最近、効かなくなってない?バスソルトっていうの試してみる?」と言われたのです。バスソルトというのは、見た目は小さなガラス瓶に入り、コルクの栓がされた、ただの白い粉でした。この粉を耳かき一杯みたないくらいを舌の下に落として摂取すれば、ハーブとは違う効能があらわれる。と教えてくれたのです。

ハーブではもう耐性がつき、普通の量では満足いかなくなってた私は、その粉にチャレンジしてみることにしたのでした。そして夜、いつもどおりにセッティングをし、粉を落としてみると、確かにハーブとは違って、音楽は普通 食欲はなし。。。 その代わり、、、Hだけは10000倍という、これぞ媚薬っていっていいほどの効果でした。

そしてそのバスソルトは服用する量を間違えたのか、3日3夜、眠れませんでした。そしてその3日3晩の半分以上は、ずっと一人でHな事をしていました。

そしてとうとう、そんな生活をしている間に、大きな出来事に巻き込まれる事になってしまったのです。


その日、私は中途半端にドラッグが効いた状態でハーブを買いに行きました。そしていつもどおり店員と話をし、新作のハーブを買い(バスソルトはあまってたので) その日はどうしても本物の男の人とHがしたくて、お店の前で座りながら逆ナンされるのをじっとまっていたのです。(まだこのとき、H体験人数1人だったのですよ)

すると類は友を呼ぶというか、お店にはいった私と同じ年くらいの男の人が、店から出てくると、私に声をかけたのです「この店に買いに来たの?」と。そして簡単に話をしたあと、「俺も今からキメるんだけど、一緒にこない?」とまさに自分が望んでいた展開になったのでした。

それからその人の運転する車に乗って、その人の家に行きました。すると既に友達が2名いて、結局、男3人、私1人の4人で買ってきたハーブを吸うことにしたのです。さらにその時は、ハーブにバスソルトを少し混ぜたらよくキマる。ということで、そうやって服用してました。効果はみんな同じみたいで、吸い始めてから爆笑したり、音楽をきいたり、もちよってた食べ物を食べ散らかしたりして楽しんでいました。

そして言葉数が少なくなりHなムードが流れ始めました。もうみんなハーブの効能を体験してたんだと思います。でも私には、この流れのままいけば、3人の男にやられる。という、危機感すらありませんでした。完全に人間として基本的な危機管理能力がもう低下していたんだと思います。(おそらくこの状態が車の事故を起こしたりするんだと思います。なんというか、赤信号をみても、危険とまれ。と思えず、ただの赤色にしか見えない)

それから私に声をかけてきた最初の男、Aと呼びます。Aが私の隣に座り、肩をだきよせてキスをしてくると、BとCも待ってましたといわんばかりに私の周りに群がり始め、それぞれキスをしたり、胸をもみ始めたり、ジーンズを脱がし始めたりしてたのです。まるで死体にむらがるゾンビのような感じでした。

私はこれといった抵抗も見せず、口では「やめてよ」とか「そういうつもりできたんじゃないし」とか言ってた記憶はありますが、あっというまに下着姿にされていたのです。

私もこの展開は自ら望んでいた展開だし、1人の予定が3人に増えただけで、本物のHができるという、生理的興奮のほうが、はるかに勝り、というかそれしかなく、口では「入れるのは勘弁してね」とか言ってましたが、結局、自分からAにフェラをしたりしてました。

Aにフェラしながら、Bに胸をもまれて、Cにクリを攻められました。すると快感が激しい怒涛のように襲ってきたのです。最初の頃は、入れるのは勘弁というのは本当にあったのだと思います。それは自分が、「スマタだったらしてあげる」と言いながら、BとCの目の前でしている記憶があるからです。

しかし、そのうちスマタからAは中に入れてきて、あとは順番にB、Cと入れられました。そして結局、その日はバスソルトを混ぜたハーブということで、Hな行為は8時間くらい続きました。その8時間でやった事を記憶にある限り書き連ねていくと、最初はA B C全員を順番にフェラして周り、クリを攻められ、下着を脱がされてからは69をしたり、あるいは様々な体位で挿入したりしました。もちろんケータイカメラでの撮影をしながらです。

そして体中、精子まみれになったとこで1回シャワーを浴びて、それでも脱法ドラッグの性欲にかげりが見える事はなく、その間にBが「ちょっと俺いってくる」と買い物にいき、ハーブの売ってる店の近くにあるといってた大人の玩具屋で、ローターとかバイブとかまでわざわざ買ってまで持ち込んだのでした。

それからは性行為というより、私をオモチャとした遊びみたいな展開になり、オシッコを洗面器に出したり、バックの体勢からバイブを突っ込まれたり、とにかく様々な事をしました。それでも私は嫌がるどころか、この興奮を楽しんでいました。

そしてドラッグの効き目がなくなり、いい加減疲れてきたところで、既に眠るBとCとAを起こさずに部屋を出て、家に帰る事にしたのです。

しかし家に帰るのも電車賃もタクシー代もありませんでした。全部、ハーブや食べ物に使っていたのです。ポケットに1グラムくらいあまったハーブだけを入れて、タクシーにのって着払いでかえろうと思って、タクシーが走ってそうな大通りまでフラフラしながら歩いていると、今度は別の40歳↑の中年風の男の二人組みに声をかけられたのです「こんなとこ一人であるいてたら危ないよ」と。そしてその男の車に乗せてもらい、家まで送ってもらう事にしたのでした。

気がついたら私は自分の家の布団の上でした。すると、恐ろしい欝のような感覚に襲われたのです。昨日やった事がすべて走馬灯のように頭をよぎりました。もう言葉もありませんでした・・・。

そしてシャワーを浴びようとおもって風呂場へいくと、服を脱いでもブラもショーツもはいてませんでした。さらに陰毛も剃られてました。ケータイもありませんでした。確かに、あの時A達の家から出るとき、(ここにはもうくる事ないから忘れ物をないようにしなきゃ)と気にしながら服をきて、ケータイやハーブをもって、確認したのにもかかわらずです。

しかもAの家から帰るときに公園の公衆トイレにいって、用をすませて水道水で顔を少し洗ったとき、確実にショーツは身につけていたのを覚えているのです。

私は、あの二人の男たちにもやられてしまったのか・・。と恐怖が走りました。


それから、、というかもともと、ハーブの力で精神を病んでしまっていた私は、通院する事にしました。神経を完全にやられてしまい、人の前に出れなくなったのです。学校にいかなくなったのも、バイトにいかなくなったのも、学校の勉強をがんばりすぎて神経を病んでしまった。と親や学校には言い訳しました。

それから投薬治療が始まり、薬があって初めて普通の日常生活が送れるようになったのです。今でも投薬をやめたら、すぐにでも自分が狂ってしまいそうな感覚に襲われます。あれからもう3~4年は経っているにも関わらずです。

結局、私が脱法ドラッグをやって得たものは、望まない男性経験人数と、神経症という病の二つだけでした。神経症はいつか消えるかもしれませんし、消えないかもしれません。しかし望まない男性経験は消える事はありません。彼らの記憶から私が消えても、きっとどこかで私が乱れた姿で性行為に及んでいる動画は、彼らの仲間内で広がっている事でしょう。

なんとか今では投薬しつつも、社会復帰をし、親には迷惑をかけず、自立しているので、やっとここ半年~1年で、過去を受け入れる事ができるようになりました。

最初は明るい感じでいきます。っていってたのに、結局、どんよりした話になってごめんなさいww とにかく今では考えても仕方ないので、元気にやってます。長文よんでくれてありがとうございました。
3
投稿者:イチ   november1111 Mail
2015/10/29 21:59:54    (4UpQmFs4)
続き聞きたいな!
メールして
2
投稿者:えりこ ◆WCdvFbDQIA
2015/10/27 20:02:43    (1FctXb7h)
この性欲はどこからくるのだろう。。と不思議に思うくらいでした。とにかく男女が絡み合っている動画を見たくて仕方ないのです。(もちろん、自分が一番Hしたかったのですがそれはできないので)

そして今までも・・そりゃ、なんどかこの手の動画を見たことありますがw 見たと言っても適当に飛ばし飛ばしみていただけなのですが、その日はハーブの影響からか、研ぎ澄まされた集中力があり、言葉ではいい表せないくらいの興奮の坩堝にはまりながら、1時間近くある動画の最初から最後までずーっと瞬きもしない状態で見ていました。

そして2作品目にいっても、集中力が途切れる事はなく、男優が最初のほうの、出演する素人らしき人をナンパしているシーンから、一文一句逃さず、集中してみていたのです。

それを見ながらあぐらをかいて、家で着るようのゴムのズボンの中に無造作に手を突っ込んでショーツの上からあそこ全体をなでるようにしながら見ていたのですが、気がついたらもう濡れているなんていうものじゃなく、ヤクルトの容器1本分をそのまま、あそこ一体にこぼしたような、、、濡れているというより、漏らしたっていったほうが正しいんじゃないか。というくらい濡れていました。

そしてショーツの上からクリを刺激し始めると、今度はもうH動画どころじゃないくらい、快感の刺激が体を走ったのです。もし立ったままクリを触っていたら、きっと腰から崩れ落ちるようになっていたと思います。

そして少し触れるだけでも、いつもの100倍は感じるので、すこし手加減しながら一人でHを始めました。もうあまりに気持ちよすぎて、指でクリに触れるだけで何度もいってしまい、言葉は汚いですが、まさにイキ狂ったという状態でした。

そして音楽→食欲→Hの順に通過すると、次に来たのは睡魔でした。

そして睡魔に任せて眠っていると、9時間くらいは寝たでしょうか、翌日になっていました。しかし、前日、あれだけ異次元のパラレルワールドに行っていたにもかかわらず、親はいつもどおりの反応で、特に私も副作用的なものはありませんでした。

私はそのとき思ったのです。毎週、休みの日の前に毎回ハーブをしよう!こんな楽しい趣味があっただなんて!!!と、思ったのです。


それから1、2週間は何もなかったと思います。3週間目になってから日常生活に変化が現れました。学校の授業に関心を持てなくなり、授業を休みがちになってきたのです。バイトも同様でした。理由をつけては休む事が多くなったのです。その代わりに増えたのは、ハーブの使用回数でした。

ハーブは使用を重ねるほど、1回の量が多くなっていき、3gを消費するのもあっという間になっていました。そしてそうなってくると、学校には、よほど重要な授業しか出席しなくなり、あとからでも補講が間に合う授業は出席しなくなりました。バイトのほうも、学校が忙しいという理由で休みが増え、最終的にはもうやめてしまいました。

親との関係もギクシャクし始め、ますます部屋に閉じこもってハーブを吸う生活になっていったのです。

その頃になると、通販でハーブを買うのが待ちきれなくなり、電車で繁華街まで行き、直接売っている店にまで通い始めるようになっていました。そして店では常連になり、そのうち新商品が出たら教えてくれるようにもなり、店員ともハーブ話で盛り上がっているくらい、人間性が変化していたのです(私はこの変化にまったく気がついていませんでしたし、危機感すら覚えていませんでした)

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