2015/10/30 18:02:52
(VGfoAcym)
ハーブをやり始めて2、3ヶ月経ったころ、その日もいつものようにハーブを買いに繁華街に行きました。そして店員に薦められたのは、「ハーブじゃ最近、効かなくなってない?バスソルトっていうの試してみる?」と言われたのです。バスソルトというのは、見た目は小さなガラス瓶に入り、コルクの栓がされた、ただの白い粉でした。この粉を耳かき一杯みたないくらいを舌の下に落として摂取すれば、ハーブとは違う効能があらわれる。と教えてくれたのです。
ハーブではもう耐性がつき、普通の量では満足いかなくなってた私は、その粉にチャレンジしてみることにしたのでした。そして夜、いつもどおりにセッティングをし、粉を落としてみると、確かにハーブとは違って、音楽は普通 食欲はなし。。。 その代わり、、、Hだけは10000倍という、これぞ媚薬っていっていいほどの効果でした。
そしてそのバスソルトは服用する量を間違えたのか、3日3夜、眠れませんでした。そしてその3日3晩の半分以上は、ずっと一人でHな事をしていました。
そしてとうとう、そんな生活をしている間に、大きな出来事に巻き込まれる事になってしまったのです。
その日、私は中途半端にドラッグが効いた状態でハーブを買いに行きました。そしていつもどおり店員と話をし、新作のハーブを買い(バスソルトはあまってたので) その日はどうしても本物の男の人とHがしたくて、お店の前で座りながら逆ナンされるのをじっとまっていたのです。(まだこのとき、H体験人数1人だったのですよ)
すると類は友を呼ぶというか、お店にはいった私と同じ年くらいの男の人が、店から出てくると、私に声をかけたのです「この店に買いに来たの?」と。そして簡単に話をしたあと、「俺も今からキメるんだけど、一緒にこない?」とまさに自分が望んでいた展開になったのでした。
それからその人の運転する車に乗って、その人の家に行きました。すると既に友達が2名いて、結局、男3人、私1人の4人で買ってきたハーブを吸うことにしたのです。さらにその時は、ハーブにバスソルトを少し混ぜたらよくキマる。ということで、そうやって服用してました。効果はみんな同じみたいで、吸い始めてから爆笑したり、音楽をきいたり、もちよってた食べ物を食べ散らかしたりして楽しんでいました。
そして言葉数が少なくなりHなムードが流れ始めました。もうみんなハーブの効能を体験してたんだと思います。でも私には、この流れのままいけば、3人の男にやられる。という、危機感すらありませんでした。完全に人間として基本的な危機管理能力がもう低下していたんだと思います。(おそらくこの状態が車の事故を起こしたりするんだと思います。なんというか、赤信号をみても、危険とまれ。と思えず、ただの赤色にしか見えない)
それから私に声をかけてきた最初の男、Aと呼びます。Aが私の隣に座り、肩をだきよせてキスをしてくると、BとCも待ってましたといわんばかりに私の周りに群がり始め、それぞれキスをしたり、胸をもみ始めたり、ジーンズを脱がし始めたりしてたのです。まるで死体にむらがるゾンビのような感じでした。
私はこれといった抵抗も見せず、口では「やめてよ」とか「そういうつもりできたんじゃないし」とか言ってた記憶はありますが、あっというまに下着姿にされていたのです。
私もこの展開は自ら望んでいた展開だし、1人の予定が3人に増えただけで、本物のHができるという、生理的興奮のほうが、はるかに勝り、というかそれしかなく、口では「入れるのは勘弁してね」とか言ってましたが、結局、自分からAにフェラをしたりしてました。
Aにフェラしながら、Bに胸をもまれて、Cにクリを攻められました。すると快感が激しい怒涛のように襲ってきたのです。最初の頃は、入れるのは勘弁というのは本当にあったのだと思います。それは自分が、「スマタだったらしてあげる」と言いながら、BとCの目の前でしている記憶があるからです。
しかし、そのうちスマタからAは中に入れてきて、あとは順番にB、Cと入れられました。そして結局、その日はバスソルトを混ぜたハーブということで、Hな行為は8時間くらい続きました。その8時間でやった事を記憶にある限り書き連ねていくと、最初はA B C全員を順番にフェラして周り、クリを攻められ、下着を脱がされてからは69をしたり、あるいは様々な体位で挿入したりしました。もちろんケータイカメラでの撮影をしながらです。
そして体中、精子まみれになったとこで1回シャワーを浴びて、それでも脱法ドラッグの性欲にかげりが見える事はなく、その間にBが「ちょっと俺いってくる」と買い物にいき、ハーブの売ってる店の近くにあるといってた大人の玩具屋で、ローターとかバイブとかまでわざわざ買ってまで持ち込んだのでした。
それからは性行為というより、私をオモチャとした遊びみたいな展開になり、オシッコを洗面器に出したり、バックの体勢からバイブを突っ込まれたり、とにかく様々な事をしました。それでも私は嫌がるどころか、この興奮を楽しんでいました。
そしてドラッグの効き目がなくなり、いい加減疲れてきたところで、既に眠るBとCとAを起こさずに部屋を出て、家に帰る事にしたのです。
しかし家に帰るのも電車賃もタクシー代もありませんでした。全部、ハーブや食べ物に使っていたのです。ポケットに1グラムくらいあまったハーブだけを入れて、タクシーにのって着払いでかえろうと思って、タクシーが走ってそうな大通りまでフラフラしながら歩いていると、今度は別の40歳↑の中年風の男の二人組みに声をかけられたのです「こんなとこ一人であるいてたら危ないよ」と。そしてその男の車に乗せてもらい、家まで送ってもらう事にしたのでした。
気がついたら私は自分の家の布団の上でした。すると、恐ろしい欝のような感覚に襲われたのです。昨日やった事がすべて走馬灯のように頭をよぎりました。もう言葉もありませんでした・・・。
そしてシャワーを浴びようとおもって風呂場へいくと、服を脱いでもブラもショーツもはいてませんでした。さらに陰毛も剃られてました。ケータイもありませんでした。確かに、あの時A達の家から出るとき、(ここにはもうくる事ないから忘れ物をないようにしなきゃ)と気にしながら服をきて、ケータイやハーブをもって、確認したのにもかかわらずです。
しかもAの家から帰るときに公園の公衆トイレにいって、用をすませて水道水で顔を少し洗ったとき、確実にショーツは身につけていたのを覚えているのです。
私は、あの二人の男たちにもやられてしまったのか・・。と恐怖が走りました。
それから、、というかもともと、ハーブの力で精神を病んでしまっていた私は、通院する事にしました。神経を完全にやられてしまい、人の前に出れなくなったのです。学校にいかなくなったのも、バイトにいかなくなったのも、学校の勉強をがんばりすぎて神経を病んでしまった。と親や学校には言い訳しました。
それから投薬治療が始まり、薬があって初めて普通の日常生活が送れるようになったのです。今でも投薬をやめたら、すぐにでも自分が狂ってしまいそうな感覚に襲われます。あれからもう3~4年は経っているにも関わらずです。
結局、私が脱法ドラッグをやって得たものは、望まない男性経験人数と、神経症という病の二つだけでした。神経症はいつか消えるかもしれませんし、消えないかもしれません。しかし望まない男性経験は消える事はありません。彼らの記憶から私が消えても、きっとどこかで私が乱れた姿で性行為に及んでいる動画は、彼らの仲間内で広がっている事でしょう。
なんとか今では投薬しつつも、社会復帰をし、親には迷惑をかけず、自立しているので、やっとここ半年~1年で、過去を受け入れる事ができるようになりました。
最初は明るい感じでいきます。っていってたのに、結局、どんよりした話になってごめんなさいww とにかく今では考えても仕方ないので、元気にやってます。長文よんでくれてありがとうございました。