1
2009/04/29 11:12:58
(on6DmfF.)
私は今では普通に結婚した普通の主婦ですが、かつては芸能事務所に所属したアイドルのタマゴだったんです。
太りやすい体質でしたが、必死のダイエットで身体にも自信あったし、顔も悪くなかったと思ってますが、芸能界で売れる為には、それ以外の何かが必要なんです。
私は少しも売れずに引退しましたが、普通のアイドルが知らないような芸能界の裏側は見てきました。
熟れない私に来る仕事と言えば、パラエティとかで無意味に単なる賑やかしの為に水着で立ってるだけのその他大勢の一人だったり、お色気ドッキリでのハレンチな役だったりですが、そんな役でも貰う為には色んな努力や奉仕が必要なんです。
事務所の社長には、採算の取れないタレントとして雇用を続けた上で仕事を貰う為には、多少以上のセクハラに耐えるだけでなく、時には愛人代わりに抱かれる事もあり、番組のプロデュースやスポンサーの人への接待にコンパニオン代わりに駆り出され、女体接待等をさせられて、やっと手にした役が単なる端役なんです。
ちょっと関わっただけの番組の打ち上げに呼ばれては、単なるお持ち帰り要員だったりするのも、次の仕事のコネを得る為に、自ら積極的に身を売る気で、持ち帰られなくてはならないんです。
今から冷静に考えれば割に合わない事です。
テロップに名前も出ないような意味無しの役を貰う為に、役に立つかどうかも分からないままに、好きでもない男の慰み者になり、少なくとも表面的には献身的に性奉仕しなくてはならないんですから。
たった一年の芸能生活でしたが、自分に才能がないとあきらめて引退するまでに、三十人以上の番組関係者に犯されました。
一時期テレビにも出た事があるアイドルのタマゴだったという肩書にもならない見栄だけが私に残った唯一の物です。
私が馬鹿だったのは確かですが、私のような女が決して少なくはなく、そういう事を知らずにアイドルとして売れる子の方が圧倒的に少ないんです。
その他大勢で消えていく女の子の多くは私と似たような経験をしてるはずです。
甘いもんじゃないんです、芸能界って。