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2011/11/24 15:11:53
(kKvKVmPZ)
Tさんとのメールのやり取りは日常の事からえっちな事まで色々でした。『はなと会ったらキレイに縛って鏡で見せてあげたい、後は玩具やいろんな物で感じさせてあげたいな』
私は自分が紐で縛られて玩具で敏感な部分を、焦らされながら責められる様子を想像してアソコを濡らしていました。オナニーをする時も、そんな事を思い耽りながらしました。でもどんなにオナニーをしても身体がほてってしまって‥。『もう我慢できない!私縛られたい‥。Tさんにしてもらいたい』と、ついにTさんに会う約束をしてしまいました。彼氏に悪いとは思ったのですが、罪悪感よりSMへの興味と、自分を待っている快楽への期待に、逆らう事ができませんでした。
約束当日、『車で迎えに行くよ、白いクラウンだから』とTさんからメールが。私は自分の服装を伝え、待ち合わせ場所近くのコンビニの前にいる、とメールしました。
約束の時間が近づき心臓がドキドキし出しました。
やがて右方向から白いセダンが走ってきました。車通りが激しい通りでしたが、なんとなくアレだ‥と思いました。そのセダンは私の近くまで来るとスピードを緩め、ウィンドウを開けました。
「はなさん?」
「は、はい。」
「良かったら中にどうぞ」
中の男性は優しく誘いました。私はそれに従い、車の助手席に乗り込みました。
続きます。