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2006/12/12 14:34:35
(N.VJMBjp)
26才の頃のある日、部屋に帰ると半同棲中の7つ下の彼女がテレビの前に座り込み、画面を食い入るように見つめていた。
彼女の視線の先には、少し若返った僕とその当時の彼女の絡み合う画像が…
画面の中の全裸の2人は、ベッドに腰掛け上半身を壁に預けた男の上に、女が男に背を向けるように跨り、結合部をカメラに見せつけるようなポーズを取りながら前後に腰をくねらせていた…。
「どうして…?」
彼女が硬直する僕に尋ねた。
(…どうして?…なんて答えよう…何を言っても怒られるか…泣き喚かれるか…マイッタな…)
返答に困っていると、彼女の方が先に口を開いた。
「どうして私は撮らないの?」
一瞬耳を疑った…?!
どうやら自分が性欲の対象として軽んじられていることが一番気になっているらしい。
「いや、それは…そのビデオカメラはその女の子が用意した物で、俺にはカメラがないから…」本心を半分隠しながら言ってみる。
「…撮りたい?」
涙目で迫られる。
「勿論…。そうだ、兄貴が持ってるかも知れないから借りて来るよ!撮らせて!」
兄貴のビデオカメラは性能が悪く、撮った画像は薄暗く見れたものじゃ無かった。
かわりに…と当時民生用として出始めたデジカメを購入し、Hなポーズを取らせて撮影してやると、「ねぇ、これで欲情する?ねぇ?」と彼女は悪戯っぽく微笑みながら、満足気な輝きをその瞳に浮かべていました。
購入したデジカメは彼女の知らないところで、彼女の見たビデオの中の女の子も被写体として活躍し、彼女と別れた後、より高性能なカメラへと代替わりしていきました…。