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2006/01/23 22:30:51
(IrmSVMnz)
42才になります。15才年上の今は亡き主人と結婚するまえまで小学校の校医をしていた
私の所に隣の小六のノブくんが思い詰めた表情でやって来たのは日曜の昼過ぎでした。
「あら?ノブくん、どうしたの?」
「あの‥おばさん‥保健室の先生だったんですよね‥」
「そうよ?10年以上前だけどね。どうしたの?」
「僕‥あの‥悩んでて‥」
ピンと来ました。高学年の男の子が性の悩みを抱えている時の独特の表情。
恥ずかしさと心配でうっすらと赤みのさした頬、モジモジとしたうつむき加減、
年月がたっても変わらない物ですね。
色白で華奢な六年生にしては小柄なノブくんが長い睫毛をフルフルさせながら、すがるように
私を見つめています。「お話しましょうか?」
私は校医の頃のように優しい笑みをノブくんに向け、部屋へ上げました。
主人の他界後、一人でこの家で暮らしながら、平凡な毎日を送っていた私は
あの頃のように私だけが頼り、というような視線を向けられて、
充実とささやかな喜びを感じていました。
「コーヒー入れるわね、そこのソファーに座って。」
彼は無言でソファーのすみでうつむいてチョコンと座っています。「ミルクとお砂糖入れちゃったけど‥いいよね」
私はノブくんをリラックスさせるため、笑みを絶やさず、優しい声でいいました。
「今日は時間あるし、ゆっくり話したらいいわよ」
「はい‥」
最初の一言がノブくんの口から洩れるまで2、3分かかったでしょうか?みるとはなしに目をやっていたテレビの音を掻き消す程の声で
ノブくんが一気に言いました。
「ぼ、ぼく、女の子になりたいんですっ!」
私は内容もさることながら突然の強い口調にびっくりして一瞬ポカンとしてしまいました。
ノブくんは顔を真っ赤にして目をぎゅっとつぶっています。
睫毛に少し涙がにじんで、小刻みに震えています。真剣な彼には悪かったですが
あまりにかわいらしくクスッと思わず笑ってしまいました。
多分、一大決心をして悩みを打ち明けたのでしょう。幼い頭で考えて自分の学校の校医でなく、
万一ばかにされてもリスクの少ない隣の家の元校医の温和そうなおばさんに相談しようと‥
でもノブくんはひとつ間違いを犯していました。
隣の温和なおばさんは、見た目と違ってイヂワルなエッチが大好きな悪いおばさんだって事を知らなかったのです。
実は校医を勤めていた時には問題にこそなりませんでしたが、
八人ほどの男の子の精通を手掛けていました。
つづきはまた‥